虚言帳

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2006.5

2006 年 月 1 日 心機一転できない皐月

 今、月を打ち込んでいてごくごく自然に「6」と打っていたことに気付いて驚きました。え、五月どこ・・・(笑)。

 銀行に売上金の入金に行ったら、行くときに小銭を忘れて帰るときに小銭を忘れて、一人ばたばたとしていました。何やってるの。
 そんなに距離はないのですが、もし引ったくりにあったらとか考えると恐いですね! 特に今日は、二日分の売り上げ抱えてるからねー。多分来週の月曜は、もっと恐い(五日分って)。私はその日休みなのですが、きっと車で行くのだろうなあ。

 レジ打ち入りまして。打つのに必死で、売込みをかける暇なんてない・・・(爆)。
 目標として、二商品を一つずつというのがあったのですが。いや全然。今日達成できたのは、手書きPOPを一枚(しかも物凄く時間がかかったのに思い切りしょぼい)だけという。あ、でも会員カードは三人か四人に作ってもらった。・・・カードだけ作ってもらっても。
 明日、店長に怒られる(か笑顔で皮肉を言われる)のだろうなあ。声賭けすらろくに出来ませんでした。多分それは、「何もやってない」とみなされる。
 基本的に、推奨品の売り込み=仕事なのですが・・・私無理っぽいです物凄く。人と話すの苦手(致命的)。
 でも、最低半年働かないと失業保険降りないし次の就職先探してもごく短期で辞めるとなかなかとってもらえないよねと、休憩時間に仲のいいパートさんと話していました。

 あれ、もしかして明日の昼休憩って一年先輩のあの人とか・・・?
 嫌いではない(というかお客さんと凄くすんなりと話せるところとかただもう凄いと思う)のだけど、喋れないのだよね私・・・! うわぁ、誰か助けて・・・。でも一番気まずいのは向こうだと思うけど。話したくないわけではないのですよ・・・。

 三日、やはり勉強会に行けということになるのかなぁ。そうなったら泣きが入りそうです。でも行かなかったら商品知識がない(行った人に訊けばいいのだけどちゃんと訊けるのかが不安)。

2006 年 5 月 3 日 ある意味お約束

 風邪を引きました。

 ストレスなのか緊張にさらされた過労なのか単に寝冷えした(ある朝気付くと上布団を跳ね上げて寝ていた)のか気候の不安定な変化のせいなのか、あるいは全てひっくるめてなのか。
 とりあえず、二連休でよかった・・・つか、普通にGWやそれ並の休みがあれば完治できただろうけど・・・これは長引くなーきっと・・・(滅)。

 風邪の発覚した昨日、色々とあって、泣くわ早退するわで、実はもう仕事場に行きたくないのですが・・・いや本気で。
 いやもう本当に、すっぱり辞めて本屋のバイトにはしっていいすか・・・・・・・・・(本気で親に相談しようかと)。配属先は身に沁みていい人たちばかりなのですが、内容自体が厳しいものが(汗)。事前に知らなかった私が馬鹿なのだけど。
 六月に駅まで声を張り上げて推奨品を通りを行く人たちに勧める(試飲など)というものがあるらしくて、それはやってみたいなーと思っていたのですが。体調さえ良ければ楽しそうで。

 そして昨日はひたすら眠り、今日も眠りつつラジオを聴きつつ、日記連載の分の見直しをしていまして。
 直し分の文字を打ち込んでいくのは、まだ残る微熱でモニタの文字が気持ち悪そうなので(そう言いつつこんなことしてるけど)、本を読んでいたらそれにも少し飽きてきたので他に見直しする分を印刷しようとしたら・・・プリンタの接続が悪い! 明らかにケーブル繋がってるのに何故反応がない! そしてつながってもつながらなかったときとの差異が判らん!!
 くッ、頭痛いってのにこのヤロウ・・・!

2006 年 5 月 4 日 何がしたい

 微熱で、頭がくらくらしています。微熱なのに!(それとも私の平熱は低いのか)

 ううー、でも明日は仕事ー。行きたくないけど。持ち帰ったPOP書きの仕事も、できなかったし。文の見直しするくらいならやればよかったのにね・・・だけどあれだな。私、宣伝畑に行かなくてよかったようです。コピーとか物凄く下手だということを実感。
 寒気と吐き気が微妙にして、一体何の我慢大会なのかといいたくなる現状。とっとと寝ます。今日も一日、やたらと眠っていたけど・・・。
 私の場合、プラセボ効果が大いにありそうだから、一連の症状の何割かは自分で起こしている気がしてなりません。
 ちなみに、ご飯はちゃんと食べています。私の場合、食欲なくなったら余程のことだからなあ。脳腫瘍があって食べても吐く状態でも、食欲だけはあったし(だから食べては吐いていた・・・)。

 でもまあ、喉の腫れは引いて声の出し具合はいくらかましになっているようなので、明日は何とかなるでしょう。

 うーん、だけど本当に、せめて今月一杯は様子を見て、本当にどうしようか考えようと思います。多分、私は今の仕事を何も知らないだろうというのもあるし(何しろ三週間ほどしか経ってない)、さすがにちょっと会社と今の配属先で色々と教えてくれた先輩方に申し訳ないというか・・・。まあ、すぐに何人か辞めていくのは計算のうちで採用しているだろうとは思うのですが。
 一年くらいならバイトで奨学金やなんかはどうにかできるだろうし、司書職なり公務員試験なりを受けるなら、その間に勉強して来年度の募集に応募するだろうし(って、そのとき年齢制限で引っかかるのかな。早く調べないと駄目かこれは)。一般企業は取ってくれるのかなー。
 どれにしても、一年遊んでると厳しいだろうけどなあ。
 そういって、今の職場でちゃんと業務をこなしていけるようならそれはそれでいいのだけど。どうだろう。

2006 年 5 月 6 日 あうぅ

 喉が・・・今血が出た・‥空咳のしすぎでどこか破けたようです(汗)。
 明日の朝までには塞がっているといいのだけど。

 空咳が凄いです。
 やーもう、店が埃っぽいから余計にね・・・時間を見てうがいをしに行ったり、休憩時間や行き帰りにのど飴を舐めたりはしているのですが。もう、お金がかかるとか薬が好きじゃないとか言わずに咳止めを買うべきかなー。でも、少量がないのだよねえ。次使うのはいつだってことになるし。
 しかし、接客(しかもドラッグストア)で咳き込んでいるのも問題で・・・というか、会話に支障をきたす状態で(汗)。

 とりあえず、一年や二年先輩の方々の話を聞くに、私が現時点で大いに甘やかされている状態だというのは理解しました。うん、店自体が暇だし隙を見ていろんな人が丁寧にいろんなことを教えてくれるし。
 うーんー。だけど駄目だー・・・。
 会社の方針というか態度が合わない(致命的)。仕事自体も選択を誤ったらしい、というのもあるけども。
 滅私奉公じゃないけど、日常生活を侵食する諸々がなぁ・・・。それとも、どこもそんなものなのかなぁ。私が甘いだけなのでしょうか。ううむ。・・・友達少ないし家族は会社員とは微妙に路線が違うし。

 この数日、風邪でたっぷりと睡眠をとっていたのですが、そろそろ睡眠不足が戻ってきそうな感じです。戻ってくるというか戻すというか(汗)。まだ体調戻ってないのですがね・・・。
 うー、体調崩さなかったらもっとましだった気がするのだけど・・・今更ですねー。

2006 年 5 月 9 日 痛いのです

 雨の中、濡れるからと眼鏡を外して帰ったら街灯(?)にぶつかりました。掌がちょっと剥けて親指打って痛い…(没)。

 喉がまだちょっと違和感。家にいると平気なのだけど、店が埃っぽいものだから…店長には病院に行くべきだったとやんわりと怒られました。ううう、確かに接客業としてはそうなのだろうけどー。医者行ったり薬飲んだりで劇的に治るのか(疑問)と思うと面倒で(爆)。
 週末は連休を入れてもらっているので、その頃には治っているだろうと思うけど。というか、連休取っていいのかな私(この間早退したから)。うーん、出られるようなら出ろと、言われなくても思われてそうだ。

 お昼が一年上の先輩(で高卒採用なので年下)の人と一緒でした。
 就職活動の話をしたり聞いたりで、高校で探すほうが大変そうだなーと思ったり。大変というか、大半が高校推薦になるから、学内選考があったりして。その構内選考が成績順と聞いて、判りやすいけど意外だと思ったり。
 きっちりと「女の子」で「若者」なのに「社会人」という、一種憧れる人だったりします。「なりたいか」と訊かれると、「なれない」と答えますが(何それ)。

 辞めたいというのは、話を聞いていると結構皆思うようで。まあそんなものですかねー? まあ私の場合基本は「逃げ」なのだけど(壁があれば迂回する)。
 昨日、片道一時間半くらいの通勤距離で通える図書館で、一年契約(といっても今年度末まで)の募集がかかっているのを発見して、まず書類審査があるので、とりあえず出してみようかと思っています。もし書類が受かったら親に相談して、採用してもらえるようなら薬局を辞めようかと。採用枠が一名なので、多分無理だろうと思うのですが(実務経験ある方歓迎、だし)。
 図書館関係のバイト(大体一年契約で更新もあり)の情報が拾えるサイトを見ていると、東京での募集が多くて、そのうちそっちに出ていくかもしれないなーとも思います。そこを点々とするよりは、どこか地方にひっそり引っ越し、の方がまだ嬉しいのだけど(生活としては)。
 甘い考えなのは重々承知だけど、マンション持ってるとか親の収入やら貯金やらを当てにできるといった状態だったら、もっと気軽に動いてるのだろうなあ。まあ、宝くじが当たったら、並みの妄想です。
 …一人暮らしがというか、物が多い生活をしているから、それが崩れるのが面倒…(その分一度荷物を減らせば後は身軽のような気もする)。

2006 年 5 月 10 日 ご注意召され

 今日もまた帰り道、自転車で転びました。昨日打った左足の内側側面強打…赤黒い…。
 今日のは、自転車でした。帰り道の駅の近くに駐輪場かと思うような放置自転車の集合場所があるのですが(すぐ近くには本当の有料駐輪場)、どうもそこの内側に止めていた自転車を引き出そうとして他の自転車の位置を動かしてそのまま去って行った、という情景を思わせる位置に自転車が放置してありまして。歩道に堂々と自転車。
 まぁ一番問題なのは、傘で視界を塞がれている上に眼鏡を外している視力低下者なのですが。
 気付いたときには遅かったー。晴れていて両手が開いていたら何とかぎりぎり避けられたかもしれないとも思いますが(その場合そもそも見落とさなかったと思う)。正面衝突して、「二度目だー」と叫びつつ転びました。舌噛みかねないから口閉じとけ私。

 そんなわけで皆様、闇夜、特に雨の知己の出歩きはご注意を。どこで見えてない自転車や車が突っ込んでくるか判りませんよー(え)。
 どちらかといえば加害者に回りそうな私が言うのも何ですが、相手を過信してはいけません。とりわけ、視界が悪いときは。

 休憩時間に話をしていて、二年先輩の社員さんが「二時間ごとに辞めたいと思ってる」と言い、一年先輩の社員さんが「辞表片手に仕事をしている」と言っていました。
 ああでも二人は、ちゃんと仕事できているし責任も持っているのだよなー。それだけの強さが羨ましいものです。努力もしないで羨んでばかりだな私。

 小説を読むだけで尽きて、書く方まで向けられないー。休日もどうせ、読むので終わるのだろうな…。「台風の目」、あと少しなのに。

 明日はネットで漫画を描いているある人の漫画が掲載されるという雑誌が発売で、ちょっと楽しみ。
 シビアな話、それ一度きりということもありうるので購入確定です。明日は新人の勉強会で勤務中に移動するのですが、その通り道に本屋があって、寄って帰りたいけど駄目かなと思っていたりします。不真面目になるの早すぎだよ…。

2006 年 5 月 11 日 終わらない

 今日、新人の研修(勉強会)がありました。午前中普通に働いて、お昼を食べて少ししたら店を出て研修のある店舗へ。友人たちに会って、雑談できて楽しかったです。
 が。この研修。
 レポート必須なのですが、それが書いても書いても終わらない上に物凄く読み辛いという事態に陥りまして。
 おまけに、この頃は翌日分の行動予定を書いて出しているのですが、これがまた…もっと具体的にとか色々覚えているだろうとか言われるのだけど、何を書けばいいのか判らず、駄目なんだろうなあと思いつつ無駄に時間をかけて書いています。
 迂闊に漫画なんて読むのじゃなかった…睡眠時間が…(没)。

 昨日書いた漫画雑誌は、無事購入しました。ちゃんと勤務が終わってから。
 題名をしっかりと覚えていなかったら、似たようなものがあって焦りました。発売日の一覧表があって、おかげで間違って買ったり「四コマ漫画の雑誌で今日発売のやつなんですけど…」という質問のしかたをせずにすみました。何か厭だそれ。
 ちなみに、秋月りすも好きですが、今回の目的は東屋めめさんでした。

 研修からの帰り道、ぼーっと彰と美咲の話なぞ考えていました。「猫屋」の過去篇とでもいいましょうか。むしろ番外?
 「恨み」を対象にした部署にいたときの話ということで。舞台を学校にしたかったのだけど、そうするとあまりにありきたりで、ちょっと捻れないものかと考えています。まだ書くと決めてはいないのだけど。
 設定を考えているのが一番楽しいです。だけどあやふやで、折角の何かが逃げそうで不安でもありますが。

2006 年 5 月 12 日 眠いと言いつつ夜更かしの悪循環

 …眠い。
 昨日、レポート書いて三時でした寝たの。エウレカの再放送してたし(爆)。

 今日は朝から定期勉強会(という名の商品説明会)でした。
 あー、落ち着くー。
 大学に戻りたいなあ、と思いますよもう。うあ、五月病真っ盛り?(何か表現間違ってる)

 しかし、九時出勤になるはずですが、ごくごく普通に、十時入りのときと同じ時間に終わりました。残業は自己申告だから(と言っても上司の許可が要る)、手当なんてさっぱりつきません。でも普通に早出でもその時間に行ってるし変わらない…いやまじで勘弁して。

 その後、中学以来の友人たちと夕飯を食べてきました。
 私ともう一人が同じ会社に勤めているため、話題がそちらに流れてしまって少し申し訳なかったり。しかし、他の人の働いている様子を聞くのは面白いです。全く違う分野だし。

 電車で返る友人を見送って、もう一人と古本屋に行ったり。
 一度家に戻ったらしい友人が駐輪場の整理券を忘れ(ないと料金が加算されてしまう)、二人乗りで雨の中(爆)。やあ、夜のテンションって面白いですね。疲れていたから余計にね。
 眼鏡が降ってきた雨の雫でぼやけて、大層難儀しました。
 友人と別れて少しの間、自転車がふらついていてちょっと笑えました。後ろにもう一人乗せている状態に体が慣れてきていたから、逆に一人で不安定になったという。面白いな、人体。

 そんなところでおやすみなさい…。

2006 年 5 月 13 日 のほのほ

 朝、二度寝や三度根をしたら寝過ごして起きたの十一時…(没)。
 ううっ、朝が遅いと一日が短いよぅ。

 そうして午後には、友人と遊んできました。カラオケ行っていろいろと見てご飯食べて。
 ええと、そもそもの目的は友人から預かり物をすることだったのですがね(笑)。
 はー、楽しかった。

 彰の過去の話を書くと、舞台設定を戦時中かその前後にする必要があることに気付きました(遅)。
 うーん、調べて書けるかなー。
 とりあえず、調べものがある時点で後回し確定ですねー。話の筋だけ、気が向いたら考えていようかな。  

2006 年 5 月 14 日 報告多すぎ

 仕事のレポート類を、やらずに置いていたら厭になりました。そもそも私、まとめるの嫌いだ…(爆)。
 自分用の物だったら適当に書くのだけど、上役数名にお目通りとなると。ああ、場傘加減をひけらかすようで厭だ。って、そんな微妙なプライドどうでもいいのですが。
 とりあえず、一週間のうちに学んだことや感想を書くものと翌日分の行動予定が嫌いだ…。

 今日は、午前中に友人と本の交換をしてきました。あー、重かった。
 色々と喋っていて、何故かドラマや深夜のアニメの話に(笑)。話しているうちに、私は今期のドラマをたくさん見ていることに気づいて少し驚きました。そうか、そんなに見ていたのか…。
 そして借りた漫画を読んでいたら、やろうと思っていたことができませんでした。予想はしていたけど。

 あー…働きに行きたくないー。甘えなんだろうなー、これ。頑張って仕事してないものな。

 あ。がらりと話は変わりますが、誰かリレー小説やってくれませんかー。
 ブログを借りて、設定だけ決めて、あとはそれぞれ書けるときに書いてつないでいくというやり方で。更新予定は亀の歩み並で(え)。
 大雑把にそんな考えがあるだけだから、設定をどの程度まで決める、といったことは考えていませんが。そのあたりは、msnのメッセンジャーを使える人だと、それで打ち合わせできそうでいいのですが。別にそれにしなくても、メールでもできますが。
 誰か〜。片隅の呟きに付き合ってくれる人がいると嬉しいです(交流掲示板にでも行く気はないのか)。

2006 年 5 月 16 日 日付は気分の問題

 ああ…また、体を作ってる時間帯に眠ってない…!

 関係ありませんが、今の職場。というよりも、小売の店は大体そうだと思いますが、埃っぽい。
 戸建ての店で客数は少ない方だというのに、前出しという商品の整理や埃払いや補充やの仕事をしていると、眼鏡に埃が積もる…(爆)。私、痰は余り出ない体質なのに、仕事が終わってうがいをすると痰が出るし。
 商店街の中にある店舗で働く友人は、多分もっと埃まみれなのだろうなと思ったり。

 ところで今日、「台風の目」を書き終えようと思ったのにできなかったー。明日書けるかなあ。
 余談ながら、折角だし手直しして「蒼天冥地」をどこかの大賞に投稿するだけしようかなーと思って探してみたら。枚数が多くて、物凄く選択が限られてしまった…作風が合う合わない以前の問題です(爆)。まあ、ただのきまぐれだから問題はないのですが。
 うーん、私あれそんなに書いてたのか。大体は、好きに書くと原稿用紙換算で百枚前後になるのだけどなあ。意外意外。

 履歴書を書いたので、明日郵便局に行ってこようと思います。
 うー、どうせ無理で色々言いながら今のまま働き続けるのだろうけどなあ。もしくは、フリーターになるか。希望としては、三年程度のらりくらりと働いて、どうせ小売なら本屋にでも転職したいのですがね…ああでも半年もつかさえ不安だ。

2006 年 5 月 17 日 筋肉痛の明日(予想)

 バイトで知り合った友人と遊んできました。

 お昼食べて、ボーリング。車を持っている子なので、乗せてもらって、私は楽をしていました(爆)。
 ボーリング、「ムーンライト」という特設の時間(イベント)があって、そのときに九本以上ピンを倒したら(女性。男性はストライク)粗品と写真をとって進呈、というものがあります。
 一度目が友人で、二度目が私。…二人とも、そういうときに限ってピンを九本倒すという…私、五ゲームやってスコア三百もいかなかったっていうのに(爆)。
 写真を撮られるというのが、妙に気恥ずかしいのですよね…狙ってないのに…投げただけなのに…。

 そういえば午前中、友人に頼まれたチケット代金の振込みと履歴書や郵便物の投函、給料の一部を一番よく使う郵便口座に移す、という諸々を片付けるために郵便局に行ってきました。
 窓口のお兄さんが優しくて嬉しかったです。接客の人、態度が冷たいと腹が立つより哀しくなってくるからなーこの頃。

 明日も休み(のはず)なので、PCの整理でもして休みたいものです(地味)。

2006 年 5 月 18 日 置き土産

 予想通りに筋肉痛で、右腕が一番きついです。ぱんぱん(爆)。
 うううう、ボーリングの球って重いよね…(泣)。

 昨日遊んだ友人は、調理免許を持ったフリーター(?)で、仕事の話をしていたら、見透かされていて慌てました。
 単純だという自覚はあったけど、そこまでだったのか私! いくらなんでも判り易すぎだろ…。
 うー、でもフリーター視野に入れないとだなー…。完全に無職になるつもりはとりあえずないけど。フリーター、やりたいこととその見込みがあってとか後々のことまで考えながらやるならともかく、考えなしにずるずるとそっちにいくのは避けたかったのだけどなあ…。私は、荒稼ぎして貯金、というふうにはなれないだろうし。

 ところで、就職活動をしていたときに「志望理由」で「人に喜んでもらえる」というものがあったのですが、誰一人にも喜んでもらえない仕事というものは逆にないから、全方向だよなあと、当時から思っていました(爆)。
 突き詰めて考えることをしない癖を、どうにかした方がいいのかなー。うう、面倒(え)。

2006 年 5 月 19 日  雨がザーザー降ってきて

 結局のところ、明日店長に話をしようと思っています。辞職。
 八割方、店(会社)の問題ではなく私自身の問題で、選択を間違えたということなのだよね…。
 しかし、もう次のシフトは出ています。そんな状況で辞められるのか、かといってある程度居残ったところで、ろくに仕事ができないのだから意味ない…人件費無駄。

 何と言うか、馬鹿なことをしたなあ。情けないというか。

2006 年 5 月 20 日 何かを追って

 店長に話して、辞めること自体ではなくその伝え方や話す時期のことで、諭されるように怒られました。よくそのくらいで収めてくれたものです。
 そうして、二十日締めの状態で二十日に言ったってシフトだって出ているし急になんて無理だということで、あと一月勤めます。来月の二十日に退職。解雇されたって文句は言えない状態なので、ありがたいと言えばありがたい。
 ただ、新入社員で覚えが悪くて…そして当たり前だけどこれ以上の教育はありません。私に何ができるのか
 とりあえず、25までに大量の手書きPOP作りです。一枚書くのに何十分かは軽くかかるっていうのに、できるのか。まあ最終、持って帰ってやりますが。24休みだし。

 それよりも、ある意味一番気が重いのが…明日、OJTで指導してくれている先輩にこのことを話すということです。
 何一つ相談していなくて、来月の末頃にある駅前の店に行っての研修の話もしてもらって、新人コンクールの対応の話も聞いて(全部昨日の話)、なのに急に辞めるって。
 …どうしようもなく申し訳ないというかそれ以前に私に問題があり過ぎるのですが。
 あ、明日、行きたくないかも(無理)。

 そうして司書のバイト(?)の方は、面接の日に休めるように急遽シフトを修正してもらった(恩だけもらって去ります)のだけど、即日勤務ということで無理だろうと連絡したら、小学校に司書をおく話もあるということで、とりあえず保留となりました。
 というか私、昨日連絡をもらったときは仕事中で、帰って気付いて電話をしたら担当の人は帰られていて、別の人に月曜日でもと頼んだらその日のうちに連絡をもらい、どうやら土日は休みらしいのに携帯電話にかけてもいいですよという言葉に甘えてかけたら留守電でうっかりと「夜の九時以降にかけなおします」なんて吹き込んだという。常識外れというか厚かましすぎる。
 この数日、私、あまりに常識知らずな行動ばかりしています…(没)。
 結局電話は、かけましたよ、九時以降に(爆)。もう一度留守電に吹き込んで「月曜日にかけ直します」とでも言えばよかったのにね…気付いたときにはもう夜でした。

 …前途は暗そうで周りに迷惑しかかけていないのに、一向に落ち込んでいない自分はどうしたのかと思います。神経、何かぶち切れてるのじゃなかろうか。

2006 年 5 月 21 日 繰り返した言葉

 これで、店で働いている人全部に言ったかな…辞めるって。
 私が店舗勤務で入ったのと同時にバイトやパートで入った人が他に三人いるのですが、その人たちに話すときにはもう「ごめんねーはははっ」という気分でした。軽い気持ちとかじゃなくてね。一緒に入って正社員の私が一番に辞めるのかよ、みたいな。
 関係ないけれど私、店の事務処理やら雑務やらレジ打ちや商品の場所を案内するのやらは、結構好きでした。ちゃんとこなせてはないなかったと思うけど。どこまでバイト向きなんだ。

 それから、何故か急にメールと電話が来てバイトで知り合った人(友達といっていいのかどうか判断に困る)と話していました。
 そうしたらお風呂入れすぎるし。全て実況中継で相手に伝わるし。…何がやりたい私。
 そのうちご飯食べに行こうねーで締めくくりましたが、どうだろう。連絡するのかな(酷)。結構勢いの部分があるから、人と会うときには考える時間を置くと、大体つぶれます(爆)。さっさと予定をつめるとその通りに会うのだけど。
 思い立ったが吉日、じゃないけど、則走らねばなのです。

 ところで、友人や周りの人間に恵まれているのは自覚しているのだけど、時々、どうしてこんな人が親しくしてくれているのかなーと不思議になったりします(これが一方的な思い込みだったりすると厳しい)。
 バイトで知り合った二人は、取り分け他の友人たちと毛色が違うから余計に。
 うーん、不思議。

 そう言えば、大分前に友人(彼女とは中学からの付き合い)がブログを書いていると聞いて、アドレスを教えてもらったらmixiでした。
 見たいのだけど、登録するのが面倒で未だ見ていません。どんな感じの文章書いてるのかなーと気にはなるのだけど。
 これが、他にサイトやらブログやらを持ってなかったら登録しただろうとは思うのだけど、既に色々あるとちょっとなあ。
 ついでに、完全会員制、紹介者がないと入れませんという制度もいまいち好きになれないです。閲覧さえも禁止ですか、じゃあいいや。と。
 微妙な親密性(「友達の友達」≒「内輪」=親密感)が好きだという人もいるのだろうけど。中にいたら気にならないのだろうけど。
 …何かここの文章、逆説での結びが多いなあ(苦笑)。

2006 年 5 月 22 日 寝過ごした…!

 この頃休みの前日に遅くまで起きて色々とやって、次の日昼近くまで眠っています。電気代が勿体ない。

 そんなわけで今日、午前中にどうにか図書館には行って来ましたが、朝食なんだか昼飯なんだかな時間でした(汗)。
 それに考えてみれば、明日は遅出だから図書館寄ってからでも出社できたんだ(図書館が通勤路にある)。…何か馬鹿だ。

 一日、ぼけーっと持ち帰ったPOP書きをやったり小説読んだり何か書いたりしていました。
 多分、傍から見ていたら凄く暇人。…これでも充電中デスヨ?(説得力がない)

 夏目漱石の魂が主婦に乗り移る(?)、というドラマが今日から始まりました。昼の、一回が三十分の短いもので。
 昼ドラは、基本的にはビデオにとらないと見られないということもあって見る気はあまりなかったのですが、夏目漱石好きの友人に「やるらしいよー」と情報を流したら、開始三十分くらい前に「ビデオ録画忘れたー」とメールが来たので、代わりにとってついでに見ました。
 OPに度肝を抜かれました。な、何あの面白OP! 凄くコメディーだ、馬鹿だ馬鹿だ! と、大喜びして見ていました。よっしゃ、続きもしっかり見よう。
 ミッチーが旦那さん、という設定にもちょっと吃驚しました。子供が二人もいて。そして妻と母親に「俺」と言うと「似合わない!」(「僕」と言ってほしいらしい)と大反対されていたり。なるほどのキャスティング。←どんなイメージ持ってるのだか

 さて話は変わりますが、保留になっていた図書館のバイトのやつが、結局日程が合わずに流れました。
 やはり、そう上手く話が進むはずがないですね。
 店長に、募集がかかっているのを見た時点で相談していたら今月で辞められていたかも知れないのに、と言われましたが、それだったら面接だけでも受けられたかなーとも思ったり。でも、やはりそのときに相談はできないですよ。私には無理(そうしてぎりぎりで倍迷惑をかけることになるのだけど)。
 あー…やはり、大阪や東京に出て行って探すしかないのかなー。採用試験の情報も、図書館で働いている方が耳に入るということだし(どこが募集がかかっているかとかが判りにくい)。

 

2006 年 5 月 23 日  誰か仕事ください

 いえ、まだ働いてますけどね。
 売込みが無理だから辞めるのに、新人コンクール(という名の売り込み合戦)は辞める日まで参加ということです。そりゃあ研修での養育費(?)とかかかってるし判るけどいぢめかこれとちょっと思ったり。いいけどもう。

 とりあえず、退職した時点で私立や県立の図書館に片端から電話を書けるかなと思いつつ、直にカウンターに行って履歴書押し付けた方がいいのかなとも思ったり。
 ああ、大学の司書の講義もっと真面目に受け解けばよかった。それでなくても、先生(講師の人)と連絡取れるくらいにはしとけばよかったー(後の祭り)。

 少し前から、連作のようなものを書きたいなーと思っているのですが、ネタが浮かびません。微妙に本末転倒?
 猫屋のような(連作とはちょっと違いますが)。
 ああ、でも先に書きかけの諸々片付けたいな。
 明日は休みだから、どれかひとつくらい片付けたいものです。
 あ。ちょっと、べったべたの恋愛物とかも書いてみたい(多分心理描写に飽きる)。

 話は変わりますが、今読んでいる小説。
 異世界ファンタジーでまだ一章しか読んでいませんが、微妙だ…変に西洋文学っぽいというか、地名やら人物名やらが上滑りするー。人物の描き方は嫌いではないのですが。
 文章や物語の好き嫌いってどこにあるのかなーと思う今日この頃です。

2006 年 5 月 24 日  矢鱈と眠っている

 朝、どうにか目を覚ましたものの、朝食後に眠ってしまい。夕飯の後にも眠ってました。
 やること色々あるのに…寝るなよ私…。
 手書きPOP、明日全部つけなければならないために持ち帰ったのだけど、値段をメモし忘れたものがあって、結局完遂はできませんでした。抜けてる(没)。

 しかし、気が重いー。
 新人コンクールの参加が一番の重荷だけど、店長が前よりもきついしよそよそしいのだよねー。仕方ないけど。
 そして多分、新人コンクールが始まるともっと怒られるのだろうなー。「功績を残していくくらいの気持ちで」と言われても、それが無理と判断したからこんな次期に辞めたいとか言い出したのに(没)。
 明日起きたら大学に行くのだったらいいな、というのは完全に逃避ですね。危ない危ない、まだ半月以上は勤めるのに(というか一月のうちで四日しか経過してない)。

 裏方仕事がしたいです。倉庫の管理の仕事とか探そうか…(って司書は)。

2006 年 5 月 25 日  行列恐い

 店が、広告の品展開中でポイントが六倍の日ということで、レジに行列が。
 打てるけどとろいため、ぞろっと並んだとなるとさっと下がって他の人に任せて袋に入れる方に回ったりしていました(爆)。
 だけど、まだ少ない方なのだとか。
 七月には、広告の大きさが倍になる(その分安売りの商品が増える)ため、もっと忙しくてハイになるほどだそうです。指導員の先輩に「それを体験してほしかった」と言われました。うー、確かに私も気になるけどごめんなさいー…(没)。

 朝から、ドリンクストッカー(ドリンクを冷やしている機械)に暑くなると溜まる水(除湿機の水みたいな。違うけど)をズボンにぶちまけて、「うわー暑い季節でよかった、って冬やったら水溜まってないやん」という自己ツッコミをしたりしていました。
 忙しいと、やることの目星がつくからましなのだよね。うう…明日どうすればいいのだろう。というか新人コンクール…!(汗)

 あー…明日雨ですかー。やだなあ、面倒だなあ。

2006 年 5 月 26 日 応援ブザーの存在を忘れる

 朝一でそれに呼ばれながら、自分が遣う段には忘れます。
 応援ブザーってのはあれです。幾つかレジがあるときに、レジを待つお客さんがいたりすると「誰か来てー」と店内に聞こえるように呼び出すブザーです。レジの横にあるのに鳴らし忘れる。

 今日は店長が休みで、のったりと過ごしていたら、店の陳列棚をぐるりと埃落としたり商品を整理したりするのに回っていたら、貧血で気持ち悪くなりました。雨、動いていて貧血って…(汗)。今までそれはあまりなかったのに。
 そして、その最中にどこで汚したのか手が黒くなって(埃での汚れでなく)、そのままレジ番をすることになったため、近くにあった化粧水のテスターで拭い落としたりしていました。使い方違う。

 明日行ったら、三日間は店に行かなくていいから気が楽です。三連休というわけではなくて、真ん中の一日は別の店の二階(事務所)で、ひたすら顧客宛のダイレクトメールの宛名貼りです。
 あー、でもそうしたら休み明けに久々に行った店で新人コンクールが早速開始か(汗)。それも厭だな…。
 ううう、だけど、明日を凌げば、感覚としては三分の一は終了だー(在職期間の)。

 明日の夜は、時間があったら好古園(姫路城近く)で蛍を見て、その後ご飯です。
 私としては、是非とも蛍も見たい。そっちのみ参加の友人もいるからなあ(というか元々翌日は平日だから二人にしか声をかけていない)。

2006 年 5 月 28 日 辞めるのに仕事の話で盛り上がった

 休憩時間に一年先輩の人に新人コンクールの話を聞いたり、同期の友人と愚痴(というか突っ込みどころ)を言い合ったり。
 なんだか、楽しんでいるのか厭なのかわけがわからなくなってきました(楽しめるならその方がいいと思う)。

 仕事を早々に終え(良かったのか疑問)、友人と蛍を観に行ってきました。間に合ったー。

 蛍、携帯電話で写真を撮っている人がいたけど、鮮明に映っていたら虫のアップで恐いだけだと思うのですが。如何なものでしょう。
 記録するなら、映像かイメージ画(イラスト)に留めた方がいいと思います、よ?
 とりあえず、予想以上の人の多さとカップルの多さに辟易としつつ、夜の庭園と蛍が楽しくて眺めたりしていました。きれいー。でもうっかり踏み潰していたらどうしようかとかも思ってしまった(爆)。

 その後、夕飯を食べて。
 一人が最後のバスを逃してしまい、別のもう一人の家が近いということで自転車を借りに歩いて行きました。
 そうした後に古本屋に寄ったりね。次の日休みだからって何をしているのか。
 その帰り道に、ひたすら仕事やら会社やらの話をしていたのでした。いや、ご飯食べてたときもだけど(ごめんよNちゃん…)。

 猫屋本の冊子に使う絵をもらってきたので、早めに冊子を作ろうと思います。印刷が面倒でまだ手をつけていないー。
 果たして上手くいくのか、甚だ不安なところではあります。まあ、個人記念だしいいかー。受け取る方々、そんな心境でお願いします(爆)。

2006 年 5 月 29 日 視力低下驀進中

 知らなかった、「ばくしん」って「驀進」なのか…てっきり「爆進」だとばかり思っていた。

 いや、視力視力。
 今日小説を読んでいたら、数十センチ、以前は文字の読めていた距離離して読んだら、文字が読み取れなかった…(没)。う、嘘、そこまで?!
 最近、PCモニタ近寄らないと見えないなーとは思っていましたが。ううううう…。
 そんな状態で、明るいときとはいえ、眼鏡をかけずに自転車に乗っているのだから危ないよなー。でも眼鏡は苦手。コンタクトは恐い。
 民間の視力回復方とか、片端から試すべきでしょうか。何が有力なのだろう。

 今日は一日、のたりのたりと。この頃、休みの日は決まってそうですね。ほぼ一日引きこもり。
 午前中に図書館で予約していた本を借りて、確認したいことがあって本屋に行ったけど叶わず(そうして別の本屋に行くこともせず)、午後はうっかりと昼寝したり小説を読んだりしていました。
 はー。将来の不安にさえ耳を向けなければ、凄く幸せ(え)。

 転職サイトやフリーター向けの就職サイトを見ていると、やはり、二ヶ月や三ヶ月で仕事を辞めるのはちょっと、面接ではやりたい事(志望動機)をしっかりといいましょう、というようなことが書かれていて、げんなりと微妙に落ち込み中。
 うー、身内は基本的に「合う合わないはあるからねー」「早いうちに辞めた方がいいよね」と優しい言葉をかけてくれますが、やはり原則甘えだよなー。二ヶ月や三ヶ月って、あまりよく知らない状態なのだし。そして私、一番やりたい司書職でさえ、「何故?」と訊かれたら確実に回答に詰まります。う、どうしよう。
 実際に動くのは一週間や二週間先としても、そのくらいは考えておかないとー。
 というか、司書職を探すといいつつ一般就職も探している原状では、やはり単純に今やっていることから逃げたかっただけなのかなーと思ったり。
 はー。情けないなあ。

 関係ないけど、そろそろ部屋の掃除をしないと、この頃買った本を本棚(微妙に余裕がある)に入れずに積んでいるから、大変なことになりそうです。

2006 年 5 月 30 日 肩にくる

 DMの宛名張り、行ってきました。
 ずーッと、ひたすらはがきに宛名シールを貼って。単調作業で、疲れるけど楽は楽でした。人の名前眺めるのは面白いです。変わった名前とか時々あるし。
 しかし、動作が単調なだけに、半催眠状態に陥ってきますよ段々と…忘我の境地?(笑)

 その間に、ひとつ、どちらかと言えば純文学寄りの話を思いついて、つらつらと考えていました。あー、楽しい。

 帰りに、ケーキ食べたいケーキ、と買いに行きました。あれ、疲れてる? 特に何もやってないのに?

 そういえば。
 先日、友人たちとご飯を食べた際に「髪切ろうかと思ってる」と言ったら、「短くないよ!」と突っ込まれました。
 が、切りました。今日。例によって自分で。
 うーんー、襟首切り過ぎない方がいいのだけど、やはり切りすぎてバランスが悪くなっています。自分で見えないのをいいことに放置してるけど(爆)。
 美容院のトークが苦手なので、美容師さんの友達がいればよかったのにと思います。そうしたら、ひたすらその人の常連になるのに(いや普通にお気に入りの美容師さんを見つければいいと)。まあ、楽っちゃ楽なので、どこかで決定的に駄目出しが出るまではこれでいいことにします。

2006 年 5 月 31 日 だるだるだる

 昨夜、父と話していたりして、寝たの三時でした。…眠いから。

 とりあえず、午前中に『チョコレートコスモス』(恩田陸著。演劇、演じるというものが好きで複数の登場人物による心理描写の続く文体が平気な方にはお薦めです)を読んで、図書館に。
 図書館、うっかりと予約した本が届いているかの確認をせずに出たら、まだでした(爆)。午後に来るかと思ったら土曜と言われ、それなら受け取りを家の近くの分館にしておけばよかった。
 で、午後からは『新耳袋』の第十夜と『やさしい死神』とを読みつつ昼寝したり。
 友人に「絵を描いて〜」と頼んだこともあり、「蒼天冥地」の見直しをしていきたいのだけど、どうにも先延ばしにしてしまっています。うう。

 今まで何度か書いてきたことですが、面白い本を読んだ後って、ちょっと呆然とします。
 で。
 これだけ面白いものが読めて、楽しめるなら、何も私自身が書く必要なんてどこにもないじゃないか、と思います。その分、本を読んでいる方がよっぽど楽しい。
 でも気付くと、どうにか形にしようとしているのですよねー。書きたい、と思っているという。うーん。
 ある程度考えを書き散らすのは私の精神面でのはけ口だけど、物語にする必要はないのになあ? 書いてそれだけで満足すれば、見直しなんて時間をかけなくていいのになあ?
 うーん、何か納得がいかない。



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