ええと…また事故りました…(没)。
六年で三回って、多いよなー大学卒業するまでは全然だったのになー。しかも本人無傷っていう(いいけとだけどね!)。前輪がぐにゃりと。
しかし車の人がいい人のようで…良かったのか悪かったのか。
だって申し訳ないような気がするけど、実際問題曲がってしまったのを自腹といわれると痛い。
自転車…車に乗せてもらって自転車屋に持っていったら、前輪だけでなく車体自体が曲がっているとのこと。…いやでもあの、それ。向きから考えても、今回曲がったのじゃ、ない…(爆)。
結局、買い直しに。
半分持ってもらってそれぞれ約九千円。…今考えると、もうちょっと安いやつ選んでもよかったような…。←
いや。うっかりしていて、スタンドの取替えとか保険費とか考えるの忘れていて、本体代だけでこれなら半々でいけばいいかなーと思ってしまって。しくじった。
やーそれにしても、当たり屋が出るのわかるわー…ははは…(没)。
『死命』…余命わずかの刑事と連続殺人犯。
うー…後味が悪いというか遣る瀬無い感じの話だ…。
ただ、今までの著作の「罪とは何か」というような感じは薄いかなあ、今回は。その分、考えないので疲れは薄い…(苦笑)。
『マツリカ・マジョルカ』…些細な高校生活。
うーんー…微妙…。
何か…面白くなってしまったので、自転車に関する諸々まとめ。一応、起こった順。
職質@
中学二年から三年になる春休み(多分)。
午前中だか午後だかは覚えていないけれど、昼間に自転車で走っていて警察官に呼び止められる。
そのとき乗っていたのは、一度盗まれたことのある姉の自転車。返ってきたときには鍵が壊されていたので付け直したものの、それが明らかに目立つ赤色。おまけに、姉の通っていた学校の鑑札はぼろぼろで。
いきなり呼び止められたのに驚いて、訊かれるままにしどろもどろに。
「(鑑札から高校生?と訊かれ)姉ので…あ、でもこの間卒業して…ぼろぼろなのは盗まれたことがあって…」云々。我が事ながら、本当のことなのに怪しい、と焦ったり。
ちなみに、バスの窓から同級生に目撃されていたというオチつき(苦笑)。
盗難@
上記の、姉の自転車。
高校通学用だったものの、実際にはそれほど乗っていなかったこの自転車。ある日、車庫から消えて、中学校の先生から、学校の近くに捨ててあったのですが、との連絡が。
これって…中学校の生徒が学校行くのに盗って行ったよなー多分、と言いつつ引き取り。
鍵を壊され多少ぼろぼろになっていた以外は、まあそこそこそのままだったような。
職質A
大学生のとき、昼過ぎに自転車で走っていて呼び止められる。
後日(三回目の職質のとき)、昼間はあまり声をかけないけどなあ、と言われ、どれだけ怪しかったんだ通常運転だったのに、とちょっと呆然。
盗難@
大学生のとき、バイト先に止めていたら誰かに持って行かれた。…鍵かけてなかったからあれなのだけども。
警察に届出を出して、後日、ほぼそのままで見つかった。
事故@
働き始めた初年、一度目の転職の数日後。
朝、出勤途中で喫茶店から国道に出ようとした車に当たる。お互いにそれほど速度は出ていなかったものの、前輪が曲がって乗れず。
まだ会社の番号を登録していなかった上に、携帯電話の扱い自体が不慣れなのか慌てていたのか、喫茶店で電話帳を借りたものの、市外局番を入れ忘れてかからず、家に電話してそこから連絡してもらう。
…と、現場検証(?)のおまわりさんを呼んでいる間に両親がやって来てしまってなんだかなあ、と(苦笑)。
とりあえず、運転手さんの息子さんに自転車を持ってきてもらって、それを借りて出勤。後日、菓子折りを持ってきてくれた上に自転車は新しいものを購入してもらい…。
ちなみに、無傷。器用に自転車の前輪だけ轢かれた。
職質B
社会人二年目だか三年目だか四年目だか。年末の深夜。
友人たちとの忘年会の帰り、ふらふらーっと走っていたところに声をかけられる。まあ…深夜(午前一時とか二時とか)だし赤のスカジャンだし、盗難と間違えられたんだろなーと思いつつ。
眠いのと翌日仕事なので若干不機嫌ながら、番号の照合を待つ間ヒマなので、おまわりさんと適当に雑談。
盗難B
社会人五年目? 後輪がパンクした自転車を車庫に置いていたら持って行かれた。
盗難届けを出しに行ったら、そのときおまわりさんが一人しかいなくて他に人も来るしで、えらく時間がかかった…。しかもその二日くらい後に発見。が、パーツが色々ない上に前輪もパンクで、到底乗れるような状態じゃない。
ちなみに、盗まれた日の夜くらいに放置されたのではないかとのこと。
自転車屋の保障に入っていたので、八掛けで新車を購入。
事故A
これも社会人五年目だか。
仕事帰り、国道に合流しようとしていた車とぶつかる。それほどでもないかと運転手の顔さえ見ずに進んだら、前輪がおかしく。その足で自転車屋に行くと、前輪のシャーシが歪んでいるので取り替えないと駄目、とのこと。購入してから二ヶ月とかの話…(没)。
…やはり面倒がらず、連絡先くらい交換し説かないと駄目なのかねー…。
事故B
社会人六年目。
仕事帰り、割合家の近所で国道に合流しようとしていた車にぶつかる。本人と車は無傷なものの、自転車の前輪があからさまに曲がっていて、回ることすらできない。
運転手と連絡先を交換して、翌日一緒に自転車屋に。前輪だけ交換すればいいかと思っていたら、車軸自体が曲がっているとのこと。ただ、その曲がり具合から見て、今回の事故のせいとは思えない…(強風の日に倒れたりしていたからそのせい…?)。
同じ自転車を再購入。そこそこの額になってしまったので折半。ちなみに、やはり菓子折りをもらった…。
…改めて、それどうなの、って気がしてきたなあ何か…。
でも、事故はともかく盗難は断じて私のせいではない…! あと職質も(苦笑)。
ところで今日、高校の世界史の授業が楽しかった(余談がステキな先生でした)、という話をしていて。ノート(余談をメモしていた)を探していたときにうっかり小学校の社会のノートを発掘。
えーと…私最後の方の社会のノート、漫画のようにまとめていたのだよねえ…(爆)。
しかしそんなもの授業中にどうやって?と思って母(元小学校教員で今小学生に勉強を教えている)に確認を取ったところ、小学校のノートで板書はないだろう、とのこと。先生に提出していたので、多分、単元ごとに学習内容をまとめる、とかだったのかな、と。
しかしまあ…悪筆は変わらないので、字が読みづらい読みづらい…そして私は絵が描けるわけではないので、色々な意味で読むのが苦痛(爆)。ざっと流し読んだだけだけど…先生、こんなもの提出されてまあ…。
妙な子どもだったのだなあ、としみじみと。私小学生のときは割とありふれて天真爛漫に厭な子どもだと思っていたよ!?
あの漫画もどきを誰かに見せてみたいような気もするけど、そもそも自分が読み返せないものをどうやって。←
『教授のお仕事』…ある大学教授。
ある意味、想像する「大学教授」そのものだなー。掌編…というか小話…? 集。
どの程度、作者の体験が入っているのかが気になるところ(笑)。
『怪奇な話』…怪奇な話の短編集。
…旧字! え、時代…?(四、五十年くらい前?)
えーと…この文章が独特なのかこの頃は割合こんな感じが多かったのかわからないけど…「書き手」が前に出ている書き方だなあ。「書き手」が私見を述べて、それを踏まえた上で誰かの物語を物語る、という感じで。
『超常現象の科学』…科学あれこれ。
…思ってたのと違った。というかそもそも、同名の別の本を探していたときに引っかかってきた本だったのですが。超常現象は短い枕で、科学のあれこれを簡単に解説しているような本。
少し流し読んでしまったのだけど、書かれたのが・・・四十年くらい前なので、門外漢の私でも「あ…常識が変わっている…」と思ったところも。変わっているというか、今ではもっと進展している、という感じ。
『そよかぜキャットナップ』…行方不明の猫と大学生。
行方知れずになった猫を探す、帰省した大学生たち。ゆるーく青春、のような。すらすらっと嘘がつける人、いいな!(笑)
『黒猫の遊歩あるいは美学講義』…ミステリ短編。
再読。…これ、買うかどうしようか迷っているのだよねー。装丁込みで好きなので、ハードカバーを買うか、そのうち文庫出るだろうから待つか…文庫出てから考えるというのも…うううーん。
ところでこれやっぱり、漱石訳の「月がとても綺麗ですね」だよね?
『食道楽』上巻…食の恋愛諸説。
明治?のベストセラーだそうで(笑)。いや本当にバカ売れしたらしい、の、だけど…「文学者」としての名はほぼ残っていないという作者。まあきっと黄表紙の作者とかもそんな感じだったろうしなあ。
名古屋の明治村行ったのがきっかけだけど、思ってたより面白いや。さすが。
考え方だの料理法だの、今読むと笑うしかないような部分もあるけど、案外頷けるところもあるのだよねえ。やー、楽しい。読みやすいし。
『デュラララ!!』十一巻…混沌前夜。
何か…情報屋の壊れっぷりが楽しくて…やはりどうにも自滅型好きだなあ、と、しみじみ。あまり嬉しくない。←
図書館に行ったついでに、職員さんと「トッカン、ドラマやるんですねー」とちょっとだけ話してきたり。
ところで久々に休みの日に本館に行ったのだけど、探していた本が、数年前に出版されたものなのに地下書庫にあってびっくりした。
『いわゆる天使の文化祭』…文化祭と天使。
いいなー高校生…(そこ?)。
今回もうかうかと騙されて、ちょっとどころかかなり悔しい。ところでこの物語が終わった時点の時間軸で、人間関係はどうなっているのやら(笑)。
しかし、一番の読みどころがあとがきかもしれないってのは…どうなの?(笑) 虚言癖でなく、嘘や冗談がすらすらと出てくる人って楽しいなあ。
ところで私、友人と出かけるといったことでもない限り、あまり携帯電話を使っていません。目覚まし時計としては活躍しているけど。
…先日、久々に友人から電話がかかってきたときにかばんの中に放置…。こ、この頃はそれでも持ち歩くようにしていたのに?!(持った当初、携帯電話を携帯しないと怒られた)
やーだってメール大体PCから送るから送られてくるのもそっちが多いし。
いやまあそれで、充電をするのが週一くらいだったのだけど、二年ちょっと経つとさすがに少し減りが早くなった気がする。買ったときの得点で、二年経過したらバッテリーパックもらえるのだったと思うのだけど…今のところそれほどまでに困らないから、確認するのも面倒なのだけど。さてどうだっけ?
『猫除け』…古道具屋と人々。
あー…和むなあ、この人たち。とりあえず、前巻の主人公とその幼馴染はテンポもよくて。
最後の話がもう可愛くって(笑)。…いや、酷いのもありますけど。酷いことを描いても、残るのが「いいこと」というのがいいな。
『モーニングサービス』…喫茶店に集う人々。
浅草にある喫茶店にやってくる人たちの話。取り立てて劇的な話というわけではないのだけど、それぞれの人生で考えてみれば「劇的」だったのかも。
視線がやわらかいなあ。
…地域の災害メールが届くように設定ができる、ということで空メールを送りました。
いや、自分の分はそれでよかったのだけど。
父が登録してくれ、と携帯電話を渡されたのでアドレスを打ち込もうとしたら。…なんだこの打ちにくい…。
使い慣れてないから、という問題ではなく、何故、アドレス入力なのに基本入力がカナ? アルファベットか数字しか入れないよ?! (一例)
ふふふふふ…PCのかな入力よりよほど苛々したとも…投げ捨ててやろうかと思った…(ヒトの携帯電話)。
思い立って(?)、ぱらぱらと友人たちに遊びの連絡などのメールを。
こういうのって波があって、相手がくれる分にはともかく、こちらから送るとなると、やる気のないときがあるのだよねえ…。しかしやり取りが続く(はず)のものなので、そこにもまた気力が…尽きないうちに返事が来るといいな…(爆)。
とりあえず、来週の予定は立った。がっつり(?)遊んでこよっと。
ついさっきのこと。父から「ビルマの竪琴って知ってるか」と言われ。
えーと。日本兵がお坊さんになってビルまで竪琴弾いてたって話やんな?
…何とも言いがたい顔をされました。で、でも、間違ってない、間違ってないじゃないかーっ!?
↑間違ってはいないが合っているとはいいたくない説明。
そういえば。
昨日、電卓を連打した上に…言うなれば、レポート用紙丸三枚分くらいみっちり字を書いたくらいに書き連ねたために…また右手首が…(没)。
今朝迷ったのだよー、リストバンドしていこうかって。でも制服半袖になってるから目立つしなーと思って…気にするのじゃなかった、そんなこと(悪化した)。
会社で飲む用に安いティーパックを買ってきたので、それでチャイ風のミルクティーを淹れたりしてた。私に牛乳を飲ませるにはミルクティーかコーヒー牛乳っていう。
『ダンス・ウィズ・ドラゴン』…龍に関わる人たち。
龍で図書館云々とあったので、つい(苦笑)。まあ期待したような話にはなってくれなかったわけですが。←
そういえばこの人の本はじめて読んだかも。うーん、この感じで普通の現代小説となると…私の好みではないなあ残念。
『天狼新星』…SF。←
タイムスリップでサイバー…? あらすじをどう説明していいものかわからない!(爆)
ところで先に、自身の舞台を小説化、と知ってしまっていたので、どうにも、きっとここはこんな感じ、と頭の中で舞台の状態を想像しながら読んでいたもので…いつもよりも疲れた気がする(苦笑)。しかも、多分ここは舞台には載せなくって小説だから書き込んだのだろうな、とか…疲れた(苦笑)。
わけがわからないなりに面白くはあったのだけど、『時をかける少女』じゃないけどみんな幸せに、とはならないよねやっぱタイムスリップモノは…っ(泣)。
雨が…一日中降り続け。
しかしこの辺はどうして、警報が出る頃にはそれほどではないのか…? 悪かないけどね…?
ところで、SEKAI NO OWARIの「眠り姫」が好き。
何というか…うーんえーっと、可愛くって切ない感じというか…うーん違うなあ。何をどういえばいいのやら、だけど、好きだなー。曲調も歌詞も。またそれが、ボーカルの声と合っていて。
このバンド、名前だけ知っていて、そういえば曲を聴くのははじめてかも。たまたま…彷徨ってて耳にしたのだったような気がする。
猫さんが来てくれて、ようやく、「天球儀式 WEB版」の活動目処が立ちました。いやー、一年以上…一年半くらい? 放置していた。
来条の分に関しては、既にこちらにも載せているから面白みがないのだけど。いやそもそもそういう問題(?)でもないのだけど。
とりあえず、全て載せ終わったら停滞必須だよなそういえば。意図からして。まあいいか。
一応アドレス → http://tenkyuugi.blog44.fc2.com/
先日、というか以前もだけど、図書館で「図書館戦争」のアニメのポスターを見て吃驚した(苦笑)。
いやまあ…わからんではない…けど…吃驚したー(笑)。
NHKの原子力発電の番組(大雑把過ぎる)を見ていると。
…うわー星新一の「おーい、でてこーい」を地でやってた(る)んだなあこれ…ということに唖然。怒るか恐れるかするべきなのだろうけど、いっそもう楽天すぎて笑えてしまう。一万ね以上もの管理が必要なものなんて人の手に負えるわけがないだろうに。そのうち、「宇宙に捨てようぜ!」ってのが出てきそう…。まさに「おーい、でてこーい」。
友人が書いた小説の添削をしてました(偉そう)。
というかまあ単に、誤字脱字とか言葉の使い間違いがあったら教えてーと言われたので、ほいほいと。普段自分で書いていると、言葉の使い方を迷うと判っている言い回しに逃げることが多いので、引っかかるごとに調べては合ってるやん、とか、こんな意味が! とかやるのはちょっと新鮮でしたとも(爆)。もっと勉強せななー。
いやあでも、いかに慣れた言い回しやら言葉選びに頼ってるかが判ったなあ…。そうはいっても、じゃあ毎度違った表現がいいのかといえばまたそれも微妙なわけですが。
そういえば、作家の話で編集さんでいくらでも変わるというような話を聞いたことがあるけど(話の展開の相談に乗るとかいうのもあるけどまあ今回それは措いて)、実際、ある程度以上の文章って好みだよなあ、と、これもしみじみと。今回、こっちの言い回しのがよくない?とかがんがん言いそうになってかなりセーブ(苦笑)。そうなっていくと改変だもの。
そうやって考えると、校正さんって大変。そういや大学のとき友人が校正養成講座(?)のようなものをとっていた気がするけど…どんなのだったのかな。
添削とえば。
高校時代に新聞部と文芸部とにいたことがあったので(正確には新聞部、のち、文芸部)、人の文章を読んでここおかしくない?ってのは、考えてみれば当時もしていたのですが。何人かいる部員の文章は全て読むわけだから。
先日そのことで、ある友人の文章を「これ口語やから直してなー」と言ったらしく、そしてその友人はそのことで口語と文語とがあることを実感(?)したらしいのですが(記憶違いで「方言」だったかも)。…お、覚えてない…(爆)。それ他の部員じゃない?と言ったのだけど、再現してくれた言葉の感じが私だった(苦笑)。
いやはや。毎度毎度、何か偉そうにしていたらしい。自分が誤字脱字大魔王なのに。
ところで方言。
SMAPの「さかさまの空」冒頭の、「くつひもをなおすふりして」ってところの「なおす」って、方言じゃないの? と、少し前から思っているのだけどどうなのだろう。
「くつひもをなおす」って、「そのイスなおしといてー(元の場所に戻しといて)」って「なおす」じゃあ? それとも、「くつひもを結び直す」の「結び」が飛ばされているの? それはありなの?
…てのがちょっと疑問なのだけど。どうなのかなー。
朝起きるまでは、ふつーに自転車で行くつもりでいました。…寝ながら雨音聞いたらその気も失せたともさ!(爆)
結局、父に車で送ってもらいました。台風かーってか、台風に刺激された梅雨前線かー。
しかもそうやって送ってもらったのに、会社手前の道が水没してて靴下濡れた。レインシューズ履いてても、丈が短いと結局駄目かあ…。
会社では雨漏りで大騒ぎでした。…いや建物どうにかしようよ、天井…。電車通勤の人は休みで。他の人も(先に来ていた人たちは知らないけど)、大体遅れて来てたし。
でもって、定時よりも早く「帰っていいよー(一応、女性陣と家が遠い人)」とのお達しが出たので、とっとと帰宅。
先日姫路の災害情報が送られてくるようにメールを設定したものだから、がんがんメールが送られてきてて吃驚(苦笑)。
『食道楽』下巻…つづき。
お…終わってない、終わってない、決着ついてないだろうよ?!(呆然) お登和さんは? 二人で洋行します、で終わるってそんなー(苦笑)。
巻末には色々な料理法も載っていて(分量とかかなり大雑把なのだけど昔ってそんなもの?)、ああ売れるかなー、という感じ。
アニメの「氷菓」を見ていて。…いろいろイメージと違うなー、というのはごっそり置いといて。
入須って苗字、音だけ聞くと(発音の問題があると思うけど)、「イリス」って異国の人名みたい…(わりとどうでもいい)。
今日、会社で唐突に停電。
原因は何だったのかよく知らないけど(判ったのかどうかすら。直後に関電に電話したときは不明との事だったから)、ブレーカーが飛んだといった話ではなく、あの辺り一帯だったらしい。
幸い、私は珍しくPCを使っていないときだったのだけど、皆で「ひぃ」ってなった…(苦笑)。データ打ち込みしてた人とか、呆然としてたものな…。
『夢の上』外伝…騎士団隊長たちの話。
六人の隊長のそれぞれの話。最初の話、龍馬の逸話みたいだなーとのほほんと読んでいて…やられた…(没)。
最後の話、二人、いい友人になれそうだなー。印象強かった(というか好きな)のは、猫の話と医者の話…(苦笑)。
夕刊で。中之島図書館の記事を読んで唖然。
…えーとそれ要約して、図書館なんぞにあんなにいい建物は勿体無い、ってことでいいの? てか、廃止ってことは移転というわけでもないの? 蔵書は? 職員は? 利用者は?
まあそんなもの、金の調達に比べれば些事ってことですかね。そうだねえ、衣食足りて礼節を知る、礼節ってのも文化。衣食の確保に全力を注ぐってことなのでしょうねえ、それほどに切羽詰っているということなのでしょうねえ、あの市。そうは思い難いけど。
『話虫干』…漱石の『こころ』と図書館員。
小説の内容を改変してしまうものがいて、それを阻止するために本の中に入り込んで、というあらすじを見たときから『文学刑事サーズデー』みたいだなあ、と思ったのだけど。でも書く人が違うのだから当たり前だけど、似たような設定でこうも違った風に流れるのかー。
ああでもこの終わりは、丸く収まりすぎとわかっていてもでも、それもありってことでいいよね、と願ってしまう(苦笑)。
どうせなら、最初と最初をつなげてほしかったなあ。一番最後と見開きを。『はてしない物語』みたいに。
ところで、母が自宅で小学生に勉強を教えているのですが(公文のような感じで?)。
今日帰ったら、子どもが『竹取物語』を読み上げている声が。…中学生もやってたっけ? と思って訊いてみたら、今、小学校でも古典をやっているのですね。
母曰く、小五の教科書には他にも『枕草子』『徒然草』『平家物語』何ぞも載っていると。
あまりの衝撃(笑)に、小学校教諭をしている友人にメールを送ったら、小三で落語と俳句、小四で百人一首をやっているよ、とのこと。いや私も百人一首やった覚えあるけど…でも考えたらあれって教科書ではなく、学校とか先生の独自だったかも。俳句は、修学旅行で詠んでみよう、って課題もあったなそういや。
でも暗誦できたらそれはそれで楽しいよ。案外、文章の仕組みとか知らずに覚えるし。しかし小学生は吸収早いだろうなー(実際早い、とも)。
遊んできましたー。ってか、喋り倒してきた感じ。
睦月さんの転職祝い、と、転職先の休みが土日祝ではないようなのでしばらく会えないかもねーってことで。まあ口実です(笑)。
とりあえず映画館前で待ち合わせて、全席指定なので先にチケットを購入して、カラオケ行って、お昼ご飯に明石焼き食べて映画見て。いやあ…久々に通った商店街通りに、色々とお店が増えていた。た…楽しそうだな! でもなんとなく入りそびれたけど! 明石焼きを食べたお店もはじめてみた。
映画は、「MIB3」。多分私二作目を見ていないのだけど、十分に楽しかった。いいなあ、こういうコンビ。で…若かりし頃、は、メイク?(そこ?)
ところで今日は丁度ゆかた祭りで、楓くんと合流して、ふらっと屋台をのぞいて、ご飯を食べに行って来まして。
今日行ったお店は今までにも何度か行ったことがあるのだけど、ここ好き。色々と好きな点はあるのだけど、店員さんが、いつ行っても(だから同じ人とは限らなくて)丁寧で親切。いつ行っても、ほんわかと嬉しい気持ちで帰れる。いいお店。
その後、電車の睦月さんを見送って、歩きの楓くんとてほてほと。…自転車のライトが壊れてることが発覚。え、ええっ、いつから?! ていうかこれ月頭に買ったばかりだけど?! この頃、帰りも明るかったから気付かなかった…危ないな、無点灯走行…(没)。明日は微妙なので明後日仕事帰りにでも、自転車屋寄って来ます。豆電のフィラメントが切れてるだけなら自力でどうにかできそうな気もするけど、どうだろ。今日は暗くてそのあたりがどうなのか確認もできなかったし。
しかしゆかた祭り、久しぶり。前に行ったのは、「行こう!」というのではなく、友人と会社説明会に行った帰りに「そういえば今日だった」というのでちょっとのぞいただけだったし。行こうとして行ったのは、中学の部活仲間との高一のときだと。
思っていたよりも浴衣姿の人が多かった。そして、小さい子、ドレスのような…フリルふんだんに使ってあって丈が短くって、という「…ゆかた?」というものをちょこちょこ見かけたのだけども。あれ…いや、うん、可愛いけど…ゆかた…? そしてちょっと笑ってしまったのが、数人固まっていた女の子たちが、揃えたのかと思うほどに似た浴衣を着ていて。紺地に、白っぽい小花を散らしたようながら。そして中に一人だけ、コスプレ?というような…どう説明したらいいのかわからないのだけどもそんな感じの着物? を来た子がいた…。
屋台もちょこちょこと変わって。あれ、そういえばたこ焼きをあまり見かけなかった気がする。広島焼きも。はしまきはあったけど…以前はその二者が圧倒していた気がするのだけど。アイドルの写真、系のくじは、私が行っていたころより増えていたような…?
『ほんものの魔法使』…魔法使いと手品師と。
今の日本語ではそこを使い分けているから、「魔法使い」よりは「魔術師」の気がするけど、題名としては断然前者だなあ。しっくり。
手品師たちの都に、魔法使いたちがいると思ってやってきた魔法使いと。種も仕掛けもないよ魔法だよ、と正直に言っているのに周りは信じなくって、でも徐々にもしかして、と思って怯えるっていう…ニニアンがいることで、それにモプシーの性格で、昔話っぽい淡々としたところからちょっと出た感じ。
ざっと駆け足で読んでしまったのだけど(いや…図書館の本が…どうして書きたいときと読書期間が被る…)、初読がそれというのはもったいなかったのかも…。
そういえば今日、楓くんと帰るために屋台の居並ぶ道を引き返して行ったのですが。
込み合ってなかなか思う速さでは歩けない中、あるとき、後ろにいた女の子二人(多分)が、「土方さんが云々」と。…ん? いやでもなあ、と思っていたら続いて、「沖田さん」だの「斉藤さん」だの。隣で楓くんも反応しているのが判って(苦笑)。
彼女らと離れて第一声が、「新撰組?」っていう(笑)。
それだけ名前が並ぶときっとそうだよねー。しかし、セカンドシーズン云々は何だったのだろう。何の話だったのだろうね、というのが気になりました。二人して(爆)。
『猫弁』…弁護士と死体誘拐。
丸く収まってよかった、という…どたばたのほのぼの?
事前情報を入れてしまっているせいかもしれないけど、ドラマの脚本をよく書いた人の小説ってそういった癖がある、気がする。舞台脚本はまた違うのだけど。えーと、場面の切り替えが多くて、視点があちこちにとぶ。登場人物の内心もちょろちょろと書かれる感じで、書き込まれる、という感じではなくて。さらっと読めるのだけど、ライトのベルトかとは別の意味で薄い感じもするのだよなあ。
「ATARU」終了。…怖い結末も想像してしまっていたので、よかった(苦笑)。
しかしこの終わり方はあれだな、そのうち特番で戻ってくるのだろうなあ。もしくは映画?
映画といえば。
「踊る大捜査線」の映画って今年だったのか! 昨日映画館でチラシ見て知った。九月…ああ、あともう三ヶ月くらいだ…(苦笑)。
映画の前に二時間特番。
あー、これで本当に終わるのかな。ええと…十四年の付き合いかあ。あ。うわあ、最初にドラマ見たときに生きてたのと同じくらいの時間が経ってる(苦笑)。
『コンビにたそがれ堂』…探し物の見つかる不思議なコンビニ。
ええと…文章がですます調なのがしんどいのかな…題材としては好きな系統のはずなのだけど。
ちょっといい話、というか、小さな奇跡、という感じの短編集。
『クローバー・レイン』…本の出版。
この頃落ち目の作家の、行くあてのない原稿を読んで出版したい、と思ったものの立ちふさがる壁と突破。
この人、本屋か出版業界かに関わりがあったようでそもそものデビューがそのネタで、出版社の営業のシリーズもあったりするのだけど、そこから離れた話の方が面白いなあ、と思っていたのだけど。内輪感が出すぎて。この話は、そのあたりが少しこなれてきた気がする。
やー、こういうの読むと、やっぱ普通に本屋で売ってる本は古本屋で捜すより新本で買った方がいいのだろうなあとか…『黒猫〜』どうしよう…(そこか)。
最後手前の、トークショー後の邂逅のくだりが好き。
たまーに、ネットやラジオで妙なネタを仕入れてくる父。
「となりのトトロ」の都市伝説(さつきとメイは実は死んでいて云々、というあれ)。そのために、今度見よう、と言っていて。
…そのネタ、もし私が宮崎駿なら、真相を訊かれたらにやっと笑って終わる!(笑)
いやああれだよね。深読みとか、曲解とか。ただの言葉のやり取りや表明文ですら、発信側が思った通りに受け取ってもらえることなんて少ないのに、小説や映画やの曖昧なもの、作った側が思った通りになんてとってもらえること、まずないよ。
しかし。父も閑だなあ。
先日の話。
朝、母と朝に「梅ちゃん先生」を見ていたら、登場人物がそれまでのやり取りを誤魔化すため(?)に、ドーナツの穴というのはドーナツと一部とするべきなのか、ないものではあるのだけどドーナツをドーナツたらしめているものだ云々、ということを言っていて。
そうしたら母がその台詞に、ああ確かに、とか言いはじめて…そこ?! そこに喰いつくの!?
…いつもながらに、たまによくわからない(苦笑)。
アニメの「氷菓」。
ん? 入須を「イリス(リにアクセント)」って発音するのは、製作側の故意?(発音の統一というのではなくて) それとも私のアクセントがおかしいのかなー?
会社で…や、やることがなくて辛かった…! しかも本当にないのかよくわからないっていうさあ!(訊けよ)
そう思えば、あの潰れた会社は季節で多少の多寡はあったものの、平日は概ねやることぎっしりで、性に合っていた…というか、それで慣れたから余計に閑が辛いのか?
でもって、明日はやることぎっしり。もっとこう…平均してそこそこ忙しく仕事がほしいなあ。←
『悲鳴伝』…ヒーローとなった少年。
西尾維新にヒーローを書かせるとこうなるのか、という、ヒーローモノ。章題と中身の違いにちょっと噴く。
いやしかしまあ。…辛かった。読んでて。いろんな意味で。ああ疲れた(苦笑)。
でもってこれ、諸々の事情如何では続きそうな感じ? いやまあ終わってないし。
ところで。
最近テレビで気になるのが、「お母さん」「お父さん」って言うなー、という。
外では「父」「母」と言う、というのが常識だと思っていたのだけど、いつの間にか覆っていたのかなあ。そして人と話していて「父が」はともかく「母が」と言っても「ん?」という顔をされることが多く。聞き取りにくい、というのもあると思うのだけど。
どうでもいいようなよくないような。
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