…そういえば一時、月の異称を集めてたなー、と思い出しました。今「葉月」って打ってて。メモどこやったっけな。
月ってあれです。暦の。
今読んでいる本が、どうにもところどころ読み覚えがあるのだけど覚えていない、という気持ち悪いことになってます。私これ読んだのかな…。
とにかく、何が起きて何がオチだったのかも思いだせないので、読み止められない。でも知ってる気がする。何というか…妙にストレスかかってます、これ。うーん気持ち悪い。この本自体を手に取ったことがあるのは覚えているのですよ。で、そこで読むかどうか迷って…どうしたかを覚えてない。そこを思い出したところで、内容覚えてないなら一緒だし。
うううーむ。
長い話が書き止って何本も、というのは前々からの話で。…長いの書くの向いてないのかいな私…?
ところで今書きたいなーと思っているのは少し前にここで書いていた幽霊の息子の話で、そのまま題名「飴売り幽霊の倅」という。題名が仮、でなく決まってるのって久々だなー。これを書くとしたら連作っぽくなる感じで、以前やはりここでちらりと書いた人形師の話と居るだけで色々浄化して拠点を転々としている不動産絡みの話も混ぜて、主な舞台を姫路だなー。あと、『P.A.』っぽいのも混ぜたい。
他に、もう二年や三年くらい?前に思い浮かんだトカゲだかヤモリだかの話を暑中見舞いにでも…と思ったりもするのだけど、創作やってる関連の友人たちには影の話を送りつけたし、絨毯爆撃はもう止めとこう、と思ったので、目処が立たずこのまま流れそうな。…誰か、暑中見舞い要るって名乗り上げてくれたら書くのに…(どんな他力本願)。まあ別に、夏の話でなくて冬や秋でも、春でも、季節いつだって大丈夫そうな話で、ここまで放置されても書けそうなら、まだしばらく放置しても大丈夫な気もします。ってことで、まあいいのか。←
とりあえず…台風の目だけは、けりつけないとなー。メールマガジンが止めるに止められない。
今日会社で、給料安いよねーという話をしていて…しみじみと。←
やあまあ実際、私(事務)の場合、ハローワークで見た給与額上限にいってようやく、前の潰れた会社に追いつくくらいな…。前前から、派遣社員の人の給与だの何だの耳にして、手取り、結局並ぶんじゃ?と思っていたものなー。
あーしんどいなあ。お金持ってて働くなら気分として随分楽なのになー。
『闇鏡』…夢現の混じるような話?
えー…結局、最後の最後まで読んだことあるのかどうかが思い出せない…(爆)。ちらほら覚えがあるからやっぱり読んでるのだろうなあ。でも、最後の二章ほどはさっぱり覚えがない。気がする。…忘れてるのかー。
とりあえず、主人公とその幼なじみや部下やとのやり取りが妙に可愛らしくて面白い(苦笑)。多分、かなーり、主人公の気のよさに持っていかれてるよな〜。戌丸のくだりのやり取りが大好き(笑)。
あ、「ジョーカー」再放送してるー、と思って初回は録画したものの。…今日、忘れてた…(没)。あーあー、二回目が抜けてしまったなあ。まあ、どこを切っても無茶苦茶な話だったし見たら消すだろうからいいか…。
ところでこの再放送は、含みなしなのか第二弾でもやるのか、どっちなのかなー。
のらりくらりと日々がすぎる今日この頃(爆)。
急に、高校時代の美術の先生のアトリエにお邪魔することになりました。……ええと、あの。私、美術一年のときしか取ってなかったけどいいの…?
話の発端は、友人が以前(高校を卒業する頃)にお招き(?)を頂いていて、十年ほども経つけど、と連絡を取っていくことになったけど、とのこと。その友人、及びその他の友人たちは美術部員。私、美術部員の友人多いけど高校では入ってないよ。それどころか三年の選択授業でも取らなかったよ(情報取ったから)。…いいのかなー。
好きな先生ではあったし、アトリエって?と気にはなるのだけど、本当にいいのかいなー。や、行くって言ったから今更うだうだ言うのもあれですが。いいのかなー。
『学園キノ』四巻…バンドに挑戦。
まー…さくっと。そして新展開…ってか新メンバー? しかしまあ…ここまで続くとはねー。
明日明後日とやり過ごせば、薪能でお茶して先生のところお邪魔して、と、三日連続で遊びです〜。
薪能行ってきました。
いやーもう、開始前から小雨降ってるし、その後も降ったり止んだりで、運営側も「準備してるしこれだけ集まってるしやりたい、けど」ってのが実によくわかる感じでした(苦笑)。やー、お能って、衣装とかお面や小道具とか、濡れちゃったらどうしようもなくなるものも多いものね。太鼓なんて、湿気多いだけで大分音違うし。実際、音がしけってた。…聞き慣れてないのにわかるってどれだけ!
能+狂言+火入れ式(薪に火をつける)+能、というプログラムだったのですが。予定時間、約二時間半。
とにかくそんなで、まず開始時間が遅れ(雨がやや強く降り始めて「協議中かー」と言い合いつつ待ってた)。能が始まり終わり、先に火入れ式をして(多分挨拶をする市長やら県知事?やらの時間を遅らせられなかったせいじゃないかと…)、狂言。さあ後はたっぷり能、と思ったら、また雨。「…これは中止? もしやってくれても、終わるの何時…」と思っていたら開始したものの、何か様子がおかしい。「?」となっている間に終わってしまい…一番の見せ場のみで終わりました。…た、大変だなあ、野外イベント…。
一番目が「羽衣」だったのですが、見終えての会話。
「なあ、阿呆なこと訊いていい?」
「何?」
「羽衣…出てきた?」
「いや、なかったなあ」
「やんな?! これは、羽衣のない演出? 単になかったん?」
「さあ…謡が聞き取れたらわかったかも知れんけど…」
…で結局、どうだったのでしょう…。「羽衣」で羽衣を持たないってこと、あるの…? 脳裏に浮かんだのは、某お能漫画の製作裏話でしたけど…話の中で、「羽衣」を演じるときに忘れ物をさせるなら? 云々という話。羽衣…なかったのか、天候から出せなかったのか…演出?
狂言は「延命袋」。面白かったー。狂言は、言葉が割合はっきりと聞き取れるからちゃんとわかる…(苦笑)。
最後の能は「鵜飼」だったのですがねー。物語の内容を説明したアナウンスだけ聞いて、鵜飼の昔の様子を演じているところを見て、終わってしまった。
その後、ご飯を食べに。
友人の知己がバイトをしているということで行ったのですが、店でのたりとしている間にその人のバイトの時間が終わり、何故か三人でデザートつついてました(苦笑)。
やー、何か色々面白かった。たった四歳差なのに、豪くハードな生活をしている人だった…凄いなあ。私四年前も、のんべんだらりとしてたよ。
ところで仕事の試用期間延長の件は、結構崖っぷちなのですが。そのことは理解しているのだけど、持ち前の呑気さと考えなさとで、無理っぽいけどもうそうなったら仕方ないよなー、で、家族には言うべきか無理になってから言うか、とそこで悩んでいる程度なのですが。
話した時の周囲の反応を見るに、やはり相当まずい状況…? でもまあ…事務所にいて経営陣の話を聞いていると、よくまああの給料でそこまで人材に高望みできるなあ、と思ったりはしますが。そこまで有能ならあの会社には来ないのじゃないかなあ、という。
前の会社は、人材についてもう色々と諦めていて。…まあだから潰れたんだよ、って話ですけどもー。
高校野球始まりましたねー。…っても、どうせほぼ「熱闘甲子園」で結果確認するだけに終わりそうだけど…。
でも、夏だなあ、って感じはする。しみじみと。
『学園キノ』五巻…野球の巻。
えーと…色々はっちゃけてるような、はっちゃけ具合がむしろ普通になって初刊を読んだ衝撃は薄れたような。
『小説あります』…兄弟の弁論(?)大会と死後刊行のサイン本。
えーと、『お探しの本は』の続刊と帯にあったけど、姉妹編、というべき? …ところでどうして、「姉妹編」なのでしょう。「兄弟編」とは言わないなあ。
廃刊の決まった文学館と、何とかそれを阻止しようとする元商社社長の契約社員。そこに、兄弟の確執(…妙な方向で?)と遺稿集に書かれた著者のサイン。起因と結末は全巻と裏表のような気もするから、そういう意味では続編、なのかも。
この人の本関係の小説を読むと、本が好きなんだなあ、と思う。本というか…その内容はもちろん、そこに関わるもの一般。美術品に対してもそうだけど。森谷明子さんの本を読んでも思うけど。何か、そういうのは嬉しい。趣味を仕事にしていいことはないっていうし、好きなことを仕事にできる人なんてそうそういないだろうけど、でもやっぱりその物事に好きな人が関わっていればいいのに、と思うよ。だから何というわけではないけど。例えば…小説を読まない作家はいるかもしれないけど、小説が好きで作家になった人の方がいいなあ、という感覚。
それにしても、弁論とか詭弁とか、盛りだくさん…(苦笑)。
「荒川アンダーザブリッジ」見ましたー。
私これ一回目、ものすごく阿呆なことをして見られなかったのだよねー…。ネット…うーん、見られたのに見れなかったってのがショックすぎてそれもしてないな(苦笑)。
とにかく、面白いですね! 原作も面白いのだろうけど(未読)、実写となると、やはり役者さんとか脚本とか編集の仕方が大きく関わってくるよなあ。うん、面白い。
まぐまぐのメールマガジンの差出人表記がいつの間にか変わっていて、「来条恵夢」の名を見つけて吃驚しました。…下手すると本名見るより心臓に悪い…(苦笑)。
高校時代、一年と三年のときの選択授業の中に美術がありました。私、一年のときは美術取ったけど三年は迷った末に情報取りました。
で、今日高校時代の美術の先生のお宅を訪ねました。
いやあ…なんでいるの?!って話だよねー、と思いつつ。いや先生のこと好きだったけど、確実に覚えてらっしゃらないよ、っていうねー。
そもそもは、美術部員だった友人が訪ねよう、ということで元美術部面子に声をかけて回ったもののその子ともう一人しか都合が合わず、せっかくだし一緒にどう?と声をかけられてほいほい乗ったという…いやまあ、だって、アトリエ見学とか。アトリエって見てみたいし!←
…楽しんできました。
お昼ごはんを路の駅で食べて、こんにゃくソフト気になる、と食べて、川沿いに栄えた宿場町が残っているのでそこを見て。で。あまりの溶けっぷりにだらだら垂れたものだから、ちょっと川に下りて手ぇ洗うよー、と階段を下ったところ。うっかり踏み外して片足嵌るとか。要らないよ、そんなお約束…(没)。
そこで先生とお別れして、向日葵の花畑を見て来ました。
いやあ…花畑、てっきり一箇所かと思ったら何箇所もに分散していて、「ひまわり館」ってのがあるからとりあえずそこまで行ってからどこ見るか決めよう、って言ってたら…思ったより遠かった上に、みやげ物も置いてるただの喫茶店だったっていう…。そんなー!
向日葵畑は、うん、楽しかったですよー。楽しいというか、うーん、きれい、もだけど、何か元気な感じ。多分、色味の問題?
『刑事のまなざし』…娘が被害者になったことで転身して刑事になった男の話。
連作集。視点自体は、各事件の犯人や関係者なのだけど、主人公はきっと、娘が襲われて刑事へと転向した男の人。今までの題材同様、罪や裁きや償い、赦しといったものが主、かなあ。なかなか答は出ないし、出てもきっと人それぞれ、もしかすると出ないのかもしれない題材。
これ、考えてみると「主人公」からの視点はないのだよね。全て、彼に関わった人たちから見たものだけ。それだけに、どうすればいいのかわからなくなる。
単純に推理小説としても、十分に面白い、と思います。
昨日の話。
言い出しの友人が車を出してくれたのですが、それに乗っての移動中、川と線路と山と道路と田んぼ、くらいしかないあたりで「随分と田舎に来たよ?」と友人がびっくりしていて。
「…私の近所こんなもんだが。っていうか、今の仕事場に行く道のり正にこんななんやけど」
なぞという話から、「お前は都会っ子だな!」という話になりました(当人も車出した友人も認めてる)。うん、体力ないなー体力ないなー、とその友人のことを思っていたのですが、なるほど、住んでる場所が姫路駅近辺だとそんなもんか…?
近所が割合に「田舎の風景」なものだからうっかりするけど、まあ…姫路自体は、駅近辺は田舎ではない、のか。
そういえばついでに、車を出してくれた友人に(高校時代)「来条さんって頭いいなーと思ったよ」と言われて仰天した。
高校時代。一応進学校、という学校に行っていました。何故に「一応」かと言えば、近辺で一番手二番手ではないのだけど三番手あたりで、なのにやたらとのんびりしてる、というところが「一応」。何か色々おっとりしていたよね…全体に。そして性格柄か、一番手あたりの高校に行ける成績でも、近所だから、とそこを選ぶ人も割合にいたという学校。
私は、そこに「今までこの成績と内心点で(通っていた中学から)受かった人はいない」と言われ、某通信教育の模試で合格率三十パーセントで、受けたら何故か受かったという出来(そもそもその時点でよく受けたな、という話。考えなしは昔も今も変わらない)。在学中も、科目によって上下が激しかったけど総合では中の下辺りにいたような。
なのに、友人には成績上位者が多かったっていう…。昨日の「都会っ子」が卒業式で代表挨拶してたしな…あれ、主席がやるのだよね…。成績分けてほしいなー、と思ったよ、大学受験時(爆)。
ということで、いや本当面食らった。
しかも、そのきっかけだという一件を私は忘れてるからね…。本当に、それ言ったの遠山じゃない?←
会社でも思うけど、割合私買いかぶられてる。中身全然大したことないからね?! と、念を押したいです本当。身なりに気遣わないのが地味に真面目そうに見えるのか…?
『影桜、咲かせやしょう』…贋屋たち。
江戸で裏稼業を営む浪人と関わりあった人たちと。
人情ものになりそうではあるのだけど…うーん、どこか冷たいというか、割り切ってる。諦観というよりは…うん、割り切り、だろうなあ。できるできないの見極めもだけど、感情も線引きしているような。そこまで深く書いてないだけだろうけど、その書き方が。
そんなで、ちょっともやもやっとするー。
『ウェットワークス・ドーベルマン』…戦前日本の西部劇。
戦前の日本で免状持ちの賞金稼ぎが公認されていた、という設定の…どんぱち(苦笑)。
あえて言葉遣いを現代にしているということで、それっぽい雰囲気は薄いけども、まあ。
結局やっぱり無理でした。
ということで、また職探しー。…いや何度目だよー…。一応一月後なので、それまでに見つかればいいのだけどなあ。厳しいだろうなあ。
あー、働かずに生きて行けないものかな! 無理だな! …というか別に仕事自体をやりたくないわけではないのだけども。うむむ。
『『古事記』神話の謎を解く』…古事記読解?
うーん…。大幅な異論はないのだけど、やたらと「話型」で括るなあ…? その括り、必要? 伝播云々も、何か…もやっと(苦笑)。
でもまあ、なるほどそんな見方が、というのは面白かった。わざわざ「創られた」ものだったのは本当だろうし、それが否定のため、というのもそうだろうし。そういう意味で、「物語」って強いものなあ。
とりあえず、明日から盆休みなので…職安行って来るかなー。でもざっとネットで見た感じ、応募できそうなのがないような気がする…。
文書整理があったけど、四ヶ月限定の契約。うーん。
う…だらけきって、職安行かず終いでした…。地元探すには、やはりあそこが早いのだけどなー。…と言いつつ、私、今までそこで行って居つけてないですけど(潰れたところは折り込みチラシ)。
と、とりあえず、奨学金返済だけ行って来たぜ! あれって自動引き落としは設定できるのかしらん。
『高校生レストランの奇跡』…役所の人の随筆…?
件の高校生レストラン発足の大きな要因になった、お役所さん(って言い方あれだけど)の話。
何と言うか…凄く規格外っぽい人だった。頭いいのだろうけど、動きが伴ってて、多分付き合ってたらうっかりそのこと忘れて何かの折に「そういえばこいつ頭いいんだったよ!」って思い出しそうな。人柄? …ドラマ、この人モデルにした方がキャラ立ったかもね(苦笑)。
文章も読みやすくて、たまに元公務員とかお医者さんとかで、とても読み辛いというか理解し辛い文章を書く方がいるけど、この人全く。
『アマルフィ』…外交官と誘拐事件。
映画になったあれです。私まだ、映画見てないしきっと映画先に見てこれ読んだ方が楽しめるだろうなーとは思ったのだけど。
面白かったですが…うーん、私やっぱり、真保さんちょっと苦手かも。嫌いじゃないし面白いと思うのだけど、ちょっと馴染めない。どうしてなのかよくわからないけど。面白いのだけどなあ…?
しかし、表紙に映画を持って来なかったのはよかったと思うよ。帯はばっちりだったけど、それはね。…まー世の中には、本のカバーなんて買ったら捨てちゃうなんて人もいるけどねー…。
『緑ヶ丘小学校大運動会』…運動会の最中の事件。
よく晴れた日の小学校の運動会で、子どもたちはビーズのケースと空の薬台(何って言うのだっけあれ)を発見して推理を進め、大人たちはメールのやり取りとクスリと。
面白かったー。やっぱり、森谷さんの小説好きだな。そんな風に転がってつながるとは思わなかった。…独白のところまでは読めたけど、その更に裏(下?)が怖いよう…(泣)。でも、軸になる友達と親子が大分よくて、助かった。
お父さんの回想、思わず泣きかけた…。だって、そういうこと、あるよ。あるもの。
DVDで『風と共に去りぬ』を観ていました。これと『アマルフィ』と、長々と借りてしまっていて…会社の人に借りてるから、早く観ないと、と思って。
やー…四時間近くある、ということでなかなか手を出せなかったんだ…。
思っていたよりも面白かったです(←)。そして最後に叫んだ(爆)。だ、だってっ、丸く収まってくれるかと思ったのに! うう…。…私、あの…スカーレットがずっと好きだ、って言ってた男の人、嫌いだなー…。
それにしても、ああいうドレスって…すっごく動きにくいだろうなあ。歩くだけで手が塞がるし。まあだからこそ「上流階級の証」だったのだろうけど。
家から一歩も出ない一日で。←
高校野球、凄かったー。だらーっと見ていたのだけど、九回表の満塁ホームラン、に一人叫んだ上、寝てた父のところに報告までした(笑)。
出かけなかったもので、家にあるものだけで夕飯を作ったら、ジャーマンポテトって(ネットに)あったけどこれ…昨日のオムレツの具だ、と気付きました。炒めるだけでできるものしか作らないな、私。
あと玉子丼は、めんつゆ使ったのにみりんたしたせいで甘くなった(爆)。めんつゆだけでよかったのかなー。
『夏草のフーガ』…中学一年生になったおばあちゃん。
ううむ…この人の話は、じわりじわりと何か…うーん、うっすらと怖い、のだよねえ…。普段目を逸らしているものに、目を向けそうになって。あ、面白いのですけどね?
『ガラスのターゲット』…大量殺人と探偵事務所。
またうっかりの…二作目(苦笑)。まあ、そう繋がってはいないようだけど。
うーん…キャラクターが立ってない…というか、探偵が典型的に「お見通し」だなー。だからしばらく出てこない。
『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』十巻…チャーリーの自動車。
デフだのリアだの、仕事で知ったことがこんなところで出て来るとは思わなかった。何がどうつながるかわかったものじゃないですねー(苦笑)。
駐在さん…結局かっこいいなあ。
『偉大なるしゅららぼん』…琵琶湖と力。
湖から特異な力を得ている一族の…いろいろ。あー、展開全然読めてなかったー(悔)。
『怪談和尚の京都怪奇譚』…和尚さんの怪談。
題名通り。だけど、「怖い話」ではなかった気がするなあ。
あー、お盆休み終わったー。会社…普通に行くならまだしも、辞めるの決まってるのに長期休みあけって微妙だ…(没)。
それにしても色々、やる気ないです。まずいー。
あー先のない仕事(だって半月もすれば今の職場とは関係なくなってしまうわけだから)めんどいなー、でも新卒で入ったところ辞めたときよりましかー(三ヶ月で辞めて一ヶ月は研修、実質一月も働いてない時点で辞めたい、といったために、あまりできる仕事がなくてひたすら時間を持て余したとか)、なぞと思いつつ。
一体誰々に告げるべき?(だってこんなこと話されてもどうしようもないし私この半年余りその手の情報発信しすぎてるから)と思っている間に。
友人から電話がかかってきて、呑みの誘いかなー今は避けたいなーと思っていたら、友人の勤務先のトップが亡くなり、お通夜行かないとだよっていうかお悔やみどう言えばいい?という電話でした。…わーお…。
別件で、新しい職場で忙しいだろう友人にろくでもない質問のメールを送ったりしていました。
…みんな何やら大変だなー。私も大変だけどもさー。←
『東京湾岸奪還プロジェクト』…頭脳戦。
シリーズ二作目…だけど、一作目を読んだのが前過ぎてあらすじしか覚えてない(苦笑)。おかげで、友人二人のどっちがどっちだったかをきれいさっぱり忘れてた。まあそれでもちゃんと面白かったですけど。
娘を誘拐されて、替わりに、秘密裏に三件のすり替えを強要された仕事上の相棒で親友の二人+一の頭脳戦。感心と同時に、おそろしくもなりますよー。だってこれ、セキュリティ突破戦でもあるもの。前作や著者の別作でもそうだったけど。
分量の割りに、長い話だったような気がしたなー。
『「ワンピース世代」の反乱、「ガンダム世代」の憂鬱』…世代論。
題名に惹かれて(苦笑)。ざっくりまとめれば、人格形成期に見たアニメ(漫画)は後々の考え方に影響する、畢竟、アニメで世代論が語れる、という…あれそんなこと言ってなかったかな、まとめになってない…?(爆)
とりあえずまあ、自由と横の繋がり(友情)を大切にする「ワンピース世代」と体制に不満や不安を持っていてもその中で最善を尽くそうとする「ガンダム世代」を軸に、これからを展開したもの。
ちなみに私、がっちり作者の設定する「ワンピース世代」だった(苦笑)。でもって、言われてみれば、重きを置いているものは実際言われた通りなのだよねー。ただ柔軟さはないけども。
うーん…色々と空恐ろしい感じ?(どんな)
あー…めんどい。←
『小説お江戸でござる』…お江戸の短編集。
舞台劇+解説とお江戸の話、の「コメディーお江戸でござる」が好きだったのですよね。で、この題名って?と思ってみてみたら、やはり関係者。脚本を書かれていた方のようです。
読んでいて、ああなるほどあの舞台劇の感じだなあ、と懐かしく(苦笑)。さっくりと突き放したような終わり方が多いのは…舞台はそんなことなかったのになあ。途中が軽妙な分だけ、終わり方に「え」となる。でもそんなものかな。
これ、杉浦日向子さんがご存命なら帯とかに名前が出てるだろうなー。
先日読んだ本の影響(?)もあって、映画版?の「ワンピース」見てます。ここまでは、原作借りて読んでた。…それにしても、色々はしょりすぎじゃあ?
履歴書送ろうかなー、と思ったところではたと。…面接行くとなれば平日で(探しているところと今の休みが被っているから)、事務の人も「仕事探すなら休んでいいって!」と言ってくれていたのですが、えーと…会社休むときって、朝にでも連絡入れればいいの…?
考えてみれば私、一度だけ売り言葉に買い言葉、みたいな早退はあったけど仕事休んだことなかった。今の会社、誰に休み言えばいいのかすらわからん…。理由も、この場合正直に言っていいものなのか?
とりあえず、明日事務の人に訊いてみよー。←
『わが愛しき娘たちよ』…SF短編集。
SF、とはいうものの、うーん…広い括りでの。というかまあ単に、短編集。一作目が他に長編が二冊ある史学科の話で、うわああ、となったり。最後はラブコメ。でもこれまだ、あっさりだなー。
ところで、「問題作」ということだった表題作。いや実際、凄いもの書いてるなーとは思ったけど。…ある種、昔の少女漫画読み慣れてるとそこまでという気はしない、よ…? 小説で、というのは珍しいのかも(よく知らないけど)だけど。そういう意味で、他分野を知るほどに、少し(?)前の少女漫画の世界って凄いよなあ、としみじみと思うのですが。
今日、古本屋行って本屋と少し離れた図書館と最寄の図書館に行くつもりで家を出たところ。
…雨。
家出るときはほとんど降ってなかったから、どうにかなるかと思ったけど…どうにもならなかった。普通に降った。
古本屋を出た時点でそうなってしまって、これはもう最寄図書館だけ行って帰ろう、と決め込んで撤退したのですが。この時点で、本屋はすっぽり頭から抜け落ちてた。近くだったのにな…(没)。
昨日(だよなあ…?)友人から、「日記見たよ大丈夫〜?」と電話をもらったのですが。
ええと…毎度毎度思うけど…どうにも危機感薄くて、慰め甲斐のない奴でごめんよ…(爆)。会社倒産以後というもの、事情を知っている人にはじめて会ったときには大概、「元気そうで良かった」と言われました。う、うん、不安はあっても持続しないからな私! 意識あるうちの九割方は影響ない(何も考えてない)と思うよ!
でもまあそんなですが、気にかけてもらえるとありがたいです。
『ふむふむ』…インタビュー?集。
働いている女性にインタビュー…なのか? いろいろな分野で働いている女性との対談というか。
しまったなー今読むべきじゃなかったのかも。頑張って好きなことをやっている人、というのは好きなのだけど、今見るとちょっとへこむー。やりたいことって…遠山、いい加減にリレー小説の設定回してくれないものか…。←
友人とある鼎談を聴きに行く予定を入れていて、時間が時間だから昼一緒に食べていく?と言っていたら、別件でお昼の約束入れてた、鼎談には行けるけどお昼は無理だ!という話になり。それじゃあ仕方ない、後でお茶でもしよう〜と言っていたら。ふらりといった病院で病気が見つかってすぐ手術することに、となり。
お、おお…失業目前話をする閑(?)もなかったぜ…(苦笑)。
幸い、その病気自体は大層なものではないらしく、むしろ見つかってよかったね、というところで。
…しかし吃驚。人生、何が起きるかわかったものじゃあないなあ。って、私が言うと…実感こもってる?(笑)
その鼎談は、時間ないし急には無理かなーと思っていたものの、別の人に連絡を取れて一人行きではなくなりました(苦笑)。
潰れた会社の人で、でも会社いたときはあまり喋れなかったものの失業保険の説明会で「…にゃんこ先生?」から話し込んだというお人です(笑)。能だの絵画だのもお好きなようで、色々と面白そうな方なのですよねー…!
ところで昨日のこと。
会社で、ぼーっと工場を歩いていて、「機械みたいな動きだなー」と、機械を見て思いました。…うん。さすがに即座に、自分での突っ込み入ったよ。ああ吃驚した。
そうそう会社といえば、営業事務、私の前にも二人、問題ありということで辞めさせられているのですが。
そのうちのお一方が、解雇を告げられてからも勤務していたらしいのだけど(今の私と同じ状況)、求人広告の会社が打ち合わせに来て、耐え切れずにトイレで泣いてその日のうちに辞めたとか。
…。
うん? もしかしなくても、今の状況って結構辛いの? ←
いや、だって私、それは平気…。今も求人かけて、履歴書届いてるし来週あたり面接開始かなーと思っているのですが。別に、気分良くはないけど、いなくなるのわかってるなら次募集かけるのは当たり前だし。何だったら、教えられる範囲なら引継ぎもやるよ、くらいの。
えーと…わかってはいたけど、かなり図太かったのかなあ私。
平気で、会社の人に次どうしよういいとこないですかねーなんて話しているのですが。
でもまあ、私の場合、呑気さもさることながら。新卒で入ったとこを店舗配属一月足らずで辞めたいと言って、それから丸一月残ったものなあ。いやあ、短かったからやれる仕事少なくって困ったよー。あ、でもあのときも周りの人には恵まれたのだった。やれることに関しては普通に仕事振ってくれたし、雑談もしてたものなあ。
何があろうと、人間そうそう性格も人格も変わらんよなー、だってそれ何てバニーちゃん、とふと思ったところで、豪く毒されてることを自覚しました。…疲れてる?(苦笑)
でもまあ、あと二回なのかな、あのアニメ楽しみではあります。
『咸陽の闇』…人喰い女と娘の失踪の話。
シリーズ三作目。ああ…誰が誰だか結構忘れてる(爆)。いやだって、はじめて出てきた人なのかどうかすらしばらくわからんってどうよ…でも読んでいるうちにわかる、というのはちゃんとしているのだよなあ、屹度。この話が。
何というか…酷い話でした。ただの「お話」だけでなくて、実際時宜が整ったらありそうだから、厭。使い捨てる側は、自分がそっちに回ることなんて考えないよね。厭だ厭だ。あー、若者達に救われるー(苦笑)。ある意味ヒロインの彼女は、嫌いではないのですが(全然目立ってないけど)、そんなオチってありなの? 怪奇事もすべて理屈で説明のつく世界なのだと思っていたからびっくりした。
ただ雪辱を晴らすためだけにとか荷物にならないためにだとか、それも…やだなあ。
割と近くの市役所が、社会人経験のある人の中途採用を行っていることを知りました。…試験受けてみて採用されたら引越しとかでもいいよなーとかふと。
や、筆記試験の正答半分超えてたら面接、ってのは結構可能性ありそうですよねー。ただ、正社員での雇用期間五年以上、ってのが…私の場合、多分、足したらそれくらいある気がするけど…。
でもやっぱり躊躇。うーん…。
ん? と思ったら、ぎりぎり年齢足りてなかった。元々無理だった(苦笑)。
ニュース見てたら、総理線立候補者?のざっくり説明、のようなのが聞こえてきて、その中で「当初は○○党のプリンスとして云々」という言葉が。
私:「プリンスて。プリンスて。プリンスて何や!?」
父:「プリンセスじゃない、って事やろ」
私:「プリンセスやったら怖いわ!」
うん…話ずれてる。っていうか元からろくな話題じゃないけどね?
いやーでも吃驚したー。政治ニュースで「プリンス」って単語聞くとは思わなかった(苦笑)。まあマスコミって妙な呼び名つけたがるよねえ…。
ていうか。…日本って呑気な国…?
行ってきました鼎談。というか、某方と喋り倒しに行ったのか、どっちだ?(苦笑)
とりあえず、私が用があるから、ということで(おい)図書館と本屋に寄ってもらいつつ、ファミレスに行って色々と話して。
いやあ…予想以上にネタ満載の人だった…(しみじみ)。そしていい性格をしている方です(しみじみ)。裏の会長って噂立つ人とか実在していたのか!
間に鼎談を挟みつつ(いや本来の主題)、もう一度本屋に行ってシェイク一杯で長々としゃべっていたりしました。どこの女子高生?(苦笑)
『時省記』…平時忠の事件簿(苦笑)。
平清盛の義弟で検非違使の長(別当)をやっている平時忠が、妙な出来事を解決(?)していくという連作。源平合戦の迫る不穏さはそれほど感じられない。ところどころ、吉次の名や弁慶の存在やはばらまかれているけども。
この主人公(?)、面白いなあ。考えることが好きなのはあるのだろうけど、打算だけなのか情も含んでいるのか、はっきりとされてないところとか。
旦那さんのために書いた物語、ということで…その旦那さんは亡くなってしまったようなのだけど、それから続きを書いたそうなのだけど、宝珠の話はその後、ということ…なのだろうなあ…。
『もう一つのシアター!』…原作者の書いたシナリオ。
小説の『シアター!』を舞台化したもの(舞台のオリジナル話)で、原作者がほぼ台本も書くことになったのでその出版化、とのこと。
あー…舞台みたい。
『特急便ガール!』…転職先の愉快な人々と妙な力。
上司に切れて仕事を辞めた主人公がバイク便の会社に転職して云々、の、連作。
ううー…いやあ、すっきりと割合元気の出る話、ではあるのだけど…あー、今はやめとけばよかったかなー(苦笑)。
や、いい話でしたよ?
ようやく『結界師』の最終巻を手にして、発売を知らなかった『拝み屋横丁顛末記』の最新刊(カバー裏漫画が今回の私の状態そのものすぎて、噴いた)を発見して、ソウルドロップの新刊が出ていると聞いたので購入して来ました。
そして図書館には明日も行ってきますー。案の定、予約到着本が今朝は未着で今確認したら届いてた。返却期限のやつもあるし。
あるCMを見ていて、課長に誉められたのも卵をおまけしてもらったのも、運がついていたからか!といった内容の台詞がありまして。今まで、気にせず聞き流していたのだけども。…前半、それ、実力じゃなくって運だったってことでいいの?(笑)
また別のCM。八百屋で枝豆買って、「ゆで方のコツとかありますか?」と聞いたら「ネット見たら載ってるよ」って、ええーっ。八百屋さんがそれ言うー?(不満) 何か厭だなあ。
私「続きは(詳しくは)ネットで」ってのあまり好きではないのですよね、そもそも。調べられる環境にはあるけど。
『図書館戦争別冊』T・U…本編その後。
文庫版を購入していっていたのですが、全部揃ったので読み返し。本編の方は…また今度(苦笑)。本筋コンビよりも、柴崎・手塚が好きだなーと、二巻目読むたび思う。
ところでそう言えば、知人に本編四冊を貸したのですが、そのときの感想で「設定ありえへんけど」面白いなー、と言われました。へえ、と。私は、一歩間違ったらこの世界に落っこちるだろうなーと思って読んでた。まあこの通りではないだろうけど、言語弾圧というか表現規制や検閲という意味で、在り得る世界だなあ、と。人の感想聞くと、なるほど意見も感覚も沢山あるなあと実感。私どうにも、視野狭くなりがちだからねー。そういう意味で、人の感想聞くのもだけど本や漫画読むのって面白いし役に立つのだよね、私の場合。
『アウトギャロップの無限試算』…ソウルドロップ新刊。
手品師たちの話。えーっと…裏千条(その呼び方どうだ)、最後に出たのっていつだっけ? 存在自体を忘れそう。というか、あの終わりかた。え…まさかの乞う次回? 次も一年後とかじゃあないの、次出るの…。
あ、奈緒瀬の反応がばればれだったんだ、ってのと、やっぱり(表)千条は伊佐になついてそうだよなあ、ってのが楽しかった(笑)。
「情熱大陸」を見ていたのですが、今回、西洋美術の(?)学芸員さんでした。この方、絵画にうつっているものや当時の料理の再現(?)もされているようなのですが。
食べ残したりして硬くなったパンを牛乳に浸して食べられるようにしてるんですね、と言いながら、何故そのままちぎって食べられる柔らかいフランスパンを牛乳に浸してチーズで焼く…。現地産の物を用意しろ、とまでは言わないけど、かっちかちに乾燥くらいさせてもいいんじゃないのって思うよ? その後、別件(?)で江戸の浮世絵に描かれている白玉作ってたけど、砂糖水(多分)に氷浮いてた…。江戸時代に氷って…貴重品すぎるよ…? わかってての「なんちゃって再現」あるいは「気分だけの再現」なのかもしれないけど、うーん、何かなあ…。
一日、家でごろごろ。うー…仕事探さにゃあ…週半ばにでも会社休んで職安行こうかなーめんどいなー…。←
職探しに休んでいいよーとは直属の上司にも言われているし、会社側としても、先のない人間に給料発生するより休んでもらったほうがいいんだろなーと思うのですけどね。どうにも面倒の虫が…(没)。
あつい…。あついですよーっ?!
『囮物語』…千石撫子が神になった経緯。
前作でだったかどこかのコメントでだったか、番外編のような話、とは聞いていたけど。…な、何だこれ?
でもするがの話で大学生になってるってことは無事に終わった? っていうかその話が二部の最終話?? …ひたすら混乱していますよー…。
明日は職安行ってきますー。思い立ったし多分明日が一週間で一番仕事量少ないなー、と思って。
あー…面倒。そして、職安行くとそれだけで「よし努力した!」と思ってしまうのですよね。いや別に行動してないよ…。あとはとりあえず、図書館行って原型師の資料でも集めようかな…あー何やりたいんだか。
行ってきましたー職安。登録は平日しかできないよなーと行ったところ。前の登録が生きてるから再発行だけで済んだという。…それ、土曜でもできたんじゃね? ←面倒がって行かなかった
とりあえず…微妙で、何も紹介申し込まなかったのですが、いくつかプリントアウト。中でも「これは!」と思ったのは、遺跡発掘調査のお仕事。…これ、数年前にチラシ求人見たよー。会社名覚えてないけど、多分一緒?
一度はやってみたい気がするけど、健康保険のない定年退職者にぴったり、なんて職場、こわすぎて長期いようとは思えないよ! 面白そうなのだけどなー。何せ事業内容に「古代のロマンを求めて」なんて書いてあるんですよーっ?
その後、図書館に寄って書架をふらついて帰って来ました。あーふらつくの久しぶりー。この頃、予約到着本が多すぎて受け取るだけなら最寄図書館(分館)で終わっていたものなあ。あそこは小さいから…今日は本館で、ほろほろしてきました。楽しい。
それにしても、書庫ふらつくといつの間にか手に本が増えてるなあ。読みきれるのかなこれ?
『真夜中のパン屋さん』…真夜中に開いているパン屋とそこの人たち。
割と低年齢層(十代)向けの文庫だったので、あまり期待していなかったのですが(酷)(でもこのレーベル今まで読んだのいまいちで)、「いい話」だった…。
あー…真っ当な話で落ち着く。
舞台の「風が強く吹いている」を観ました。
正直、諸々を建物内でやるってのは厳しかった、と、思うのだよね…。物語の中での時間経過もあるし。だから、見ていても話の筋を知っているだけに結構だれてしまったのだけど。
箱根駅伝のとこ、凄い! 何あの演出!
舞台独特の表現で慣れない人には不自然かもしれないけど、でも、あれ凄いよ。凄く、そのものだと思った。それぞれの台詞が、要所要所原作通りだったところにも感動。凄いなあ、あそこ、かっこいいなあ。
…カケルの外見イメージがかーなーリ、違って戸惑いましたけども(苦笑)。あとユキは、パッケージはそのものなのに…どうして舞台のままじゃないのパッケージ? ハナちゃん(だっけ?)は、ちょっと残念だったなあ…声が通らないのか、大声を出してそれが怒鳴っているようにしか聞こえなかったよ…。
あ、ハイジさんが弱音吐いた上でかっこよかった(笑)。
あー舞台いいなーってか演技というか、ものづくりいいなー。ミニフィルムとか、簡単なものならデジカメでだって撮れてしまうのだよねー今の世の中。あー…何かつくりたい…。
そう言えば好きなのですが「ハモネプ」、見るとカラオケに行きたくなって困る(苦笑)。
夏休み最終日ですねー。…私、夏休み最終日に宿題残ってるっ、ぎゃーっ!ってなったのは高二のときくらいしか覚えがない。しかもそれ、自分の読書力(?)を過大評価してしまっただけのことで、世界史の課題一つがどうにも残ってただけで他は順調に終わっていたはずだし。
うん、小学生時代はほぼ七月中に終わらせて、中高は休み明けに試験があるからほどほどに日割りして終わらせてとか、そんなだった気がする。まあ別段、他にやることがなかっただけかも。
だけども、会社の人(小学生と中学生のお子さんがいる)が、夏休みの宿題の話してて、どうせ最後には(その人が)やることになる云々、といったことを言っていて…え? となりました。その発想はなかった。というか、いいのそれ?
『密売人』…連続?殺人事件を追って。
題名、何を売るって情報だったのですねー。読み終えてから題名思い出した(苦笑)。
何と言うか…この人たち、仲いいなあ…(苦笑)。いやでもまあ、同職だろうがそうでなかろうが、結構、集まろう、って意識しないと集まれないけど社会人。…や、でも案外(?)みんなでバーでクダ巻いてそうだよねえ…?
佐伯さんが百合さんの顔色(?)読めるようになってて吃驚したけど、それなりに親しくなってから六年もたってればまあありか、ってか遅いくらいなのか(笑)。
事件そのものは…上から下まで腐りきってる組織ってのはまずないけど、逆にピンからキリまで理想論の組織もないよねー。だからってそれを肯定しちゃあ駄目なのだけどね。腐り切ってしまう。
そういえば会社で、移籍発掘の求人で盛り上がりました。いやだって面白そうでしょうよー?
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