ひとつの、声(仮)

雑踏に紛れる、異質の子供。鬼の子供は、誰にも姿を認められることなく、寂しく佇む。
妖に名付けられるのは、人のみ。しかし、妖を見ることのできる人は少なくなっている。
鬼の子供は、狐と座敷童とともに、名付け親を捜す。
ところがそこには、予想外の顔触れもいて・・・?

 基本的に、どたばた劇で。登場人物のうち、人間は一人だけだったりします(笑)。


*まだできていません*


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