虚言帳

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2007.9

2007 年 9 月 3 日 気付けば長月

 えー…一日夜、家でお酒飲んでたら翌日二日酔いになってました…(爆)。
 って、でも呑んだの、チューハイ二缶にカクテル一缶ですよ?! 全部合わせても一リットルちょっと超えるくらいでしかないのに…度数低いのに…。
 強くない自覚はあったけど、ここまで弱かったのか私。
 それとも、六連勤で疲れていたからか本読みながら呑んでいたからか。…いやだからって…(没)。
 うーん、少しで酔えるのは安上がりでいいのだけど、なんだかなー。

 そして軽く二日酔いのまま、姫路−大阪間沿線沿い古本屋めぐり(と言ってもほぼ新古書店)をしてきたわけですよ。
 今朝起きたら、荷物が重かったのか変な姿勢で歩いていたのか、腰がとっても痛かった…。
 本は最終、十数冊程度だったのだけど、帰りの電車で立ってたら腕震えてたー(笑)。肩から丸ごと。いや、あれは吃驚したなー。

 で、今朝は脱水症状なのか二日酔いの名残なのかで、ちょっと体調悪くて早めに帰ってきましたよ。
 うう、金曜の休みが待ち遠しい。←しかし本の整理をしようと画策中
 
 そう言えば。
 この何日かで思ったのだけど、私別に、書かないと生きていけない人ではないかもしれないなあ…。
 うーん、比重がどうしても、読む方にあるからなあ。色々と設定やら何やら考えるけど、考えただけで終わってもまあいいかとも思うし。
 …まあ一番は、時計代わりに見ている「風の少女エミリ」(『赤毛のアン』作者の物語)見てると、これは無理だなーと思うことなのですが(苦笑)。
 でもまあ、自分の書いているものが面白いかどうか(思い入れとかなしで見て)は、どうしてもわかってしまうからなあ。

2007 年 9 月 4 日 日記書く気なかったのに書いてるよ

 朝から、例によって例の如く、受注の商品を間違えて発送し、しかもそれが短い期間で何度目かのことだったために…担当の営業さんや休み中の上司に、代わって謝ってもらい…(最低)。
 そんなわけでもうどよどよと始まった朝でした。
 …気をつけよう気をつけよう注意を払おう、と思いつつ、それがいつまでもつのか自分で疑問なところです…どうやったらそれ見間違えるの、というアクロバティック(誤用?)な間違いの数々を振り返ると倍率どころか自乗に跳ね上がる不安。

 しかしまあさっき、来月上旬に大津に行こう、企画(また近場)を立てているので、いい加減宿の手配をしないとと検索かけていたら…いろいろ復活してきました。
 また折り良く、返事を待っていた友人からのメールがあったりね。そこを端緒に、友人何人かとメールやり取りして、今は返事待ちなわけですが。今日は返って来ないかもしれないな…。
 木曜夜には友人とご飯食べに行くし、土曜夜には冊子対策(?)のチャットをやるし。
 わーい趣味だけに生きたいー(無理)。

 とりあえず、意外にも、次の休みまでに借りている本を読みきれる可能性が出てきました。まあ、次にいっぱい待ち構えているわけですが。
 ふふふ…本の整理と新聞の切抜きの整理をするんだ…!

 クレーム対策をどうにかしようかと、前に書評で見かけて気になっていた『苦情学』を図書館で探したらなくて、やはり書評に載っていたことのある『隣のクレーマー』の予約を入れました。
 が、三十数人前にいるからなあ…どれだけ先だよ。
 うーん、他にも数冊あるからそちらを当たってみるか。というか、門前の小僧な現状を何とかしてほしい…や、主張しなきゃどうにもしてくれないのだろうけどな明らかに…。

2007 年 9 月 5 日  どうでもいい話

 『図書館戦争』始めのシリーズの小牧教官(登場人物の呼び名がうっかりうつる)の脳内イメージが、堺雅人だとこの間不意に気付きました。
 へー…珍しい、具体的にイメージがあるなんて。←自作ですら固定像がほぼないことが多い
 …しかし、上記シリーズを読んでいて堺雅人(有名人てフルネーム呼び捨てしてしまうことが多いな)を名前でちゃんと判って尚且つここを見てる人って…ど、どれだけいるのか…?

 今まで読んだ本を、一応メモに書付けてはいるのだけど、でも図書館で借りた本限定だしなー、というところから(?)、逐一ミクシィのレビューにつけていたのですが…駄目だ、面倒になった。
 一覧だけでいいのだよね、題名と作者と出版社と…余裕あるなら初版発行年とISBNコード?
 うーん、ブログもいまいちだし、やはり手打ちか…でもそれは、基盤作ったらあとはきっと続けるのだろうけど、その基盤作りがなあ…!
 どうしたものか。いや、どうもしなくたって日々は流れるし私は本を読むのですが。

 『とりかえ風花伝』という漫画を読んでいたのですが、打ち切りっぽい終わり方をしているなあ、と思っていたら、作者も思うところがあったのか…同人誌(というか私家本の方が合っているような表現として)として続きが出ていました。
 で、それを通販で購入して、今日届いて読んで。
 あー…なんて言うか、この人の「御伽噺シリーズ」がほんわか和やかだっただけに…安心しきっていたなあ。うう、ちょっとやられた。

 しかしやはり、本造りには興味あるなあ。一般流通しなくてもいいから、活字。
 同人誌を扱っている業者のサイト見ると、つい申し込みたくなってくるのですよね…(苦笑)。いつかやりそうでこわい。
 でもああいうのは(というか物造り全般)、量産すればひとつ当たりの費用が下がるのが道理で、そうすると、イベント参加しないと通販になるわけで…友人に配ってもいいけど、私友人少ないしな。書いたもの配れるなんてなったら更に一割ほど(少)減る。
 ま、多分やらないだろうしやったらやったときだなー。

 そうそう、何日か前に書いてますが、自分の書いたものが純粋に面白くはないだろうなあ、とは思うけど、好きだし愛着はあるのですよ。

2007 年 9 月 6 日 日に一回は何かやるらしい

 先日面接した人への返事、今日のはずだったけど担当者に注意し忘れて帰って来た…。←そもそも当人が覚えていればいい話だけど
 不採用だと連絡はしないらしいのだけど、どちらのつもりだったのか。採用のつもりだったら、明日連絡するのかなー…明日は私、休みなのですが。朝のうちに誰かに電話しよう…。

 今日は、夕飯を友人と食べてきました。
 彼女は頻繁に行きたがっているのだけど、そもそも私が外食が好きではない(珍しさに嫌いではないけど月に二〜三回くらいでいい)から、月一で、という話に。…ごめんよ…。
 アジア料理の店に行ったら、辛ムーチョさえ食べられない友人は、辛い辛いと連発し、ラッシーを飲みながら少し恨めしげでした(爆)。
 そんなで、食べた後にスタバに行って、閉店(十時)までほろほろと喋って。最後、本の話になったけどやっぱり楽しいなー。まあ、友人は日常小説が好きで私はファンタジーやらSFやらの非日常小説が好きで、あまり読む本被らないのですがねっ。
 とりあえず、私の「うっかり長生きしたら」発言が妙に気に入られ、彼女の「肉食系パスタ」に大うけした、楽しい時間でした(笑)。
 次は、約一月後(苦笑)。

 前々からずっと、格闘技や武術を習いたいと思っていたのだけど、時間や場所と折り合いがつかず実現しませんでした。
 それが、昨日たまたま見かけた新聞社の文化教室(?)であると知って、とりあえず、体験教室に参加してきます。合気道・総合格闘技らしいです。
 空手や居合いもあったのだけど、それは時間が無理なのですよねー。や、空手は行けたかもだけど、今は空手よりも杖術とか棒術とかのが興味ある…(総合格闘技に含まれていそう)。
 で、駄目元で友人に声をかけたら一人が乗ってくれたので、明日(休日)、申し込みの電話入れます。よし、これで逃げ出さないな!(爆)
 いい感じだといいなー。今回は一度きりの体験講座だけど、週一でやっているから、良さそうだったら申し込みたい。

2007 年 9 月 7 日 虫屋敷健在

 昨夜のことです。
 お茶を飲もうとコップに入れようとしたら(白いマグカップ)、麦茶が入るのと丁度入れ替わりに、小さなバッタが飛び出した………。

 今日のことです。
 夜に部屋に入ったら、地面に大きな蜘蛛が。(注:視力が悪いのに基本眼鏡をかけないので、輪郭くらいしか見えません。克明に見えないことをこれまで何度無念がって感謝もしたことか)
 父が帰ってきた直後だったため、「蜘蛛出たーッッ!!」と廊下をひた走り(爆)。
 部屋に、殺虫剤を振り撒いてくれました…(涙)。そして、当の蜘蛛は行方知れずという。ベッドの下ででもひっそり息絶えているのかしらん…夢枕に立たれるかな…。
 そして、用事を済ませていなかったから再び部屋に戻ったら…得体の知れない何かがくるくると地面を回っていまして…再度。
 「なんか違う虫がおるーッッ!!」
 ゲジゲジでした。しかも、部屋の綿ぼこりに絡まっていたとか。多分、撒き散らした殺虫剤にやられて出てきたんだろうな…。
 …久し振りに虫見て叫んだ。私、一人暮らしできない…。

 図書館行って、逆方向の服屋行って、夕方に本の整理をして。
 本の整理…かなり簡略に、ほぼ床や机に積み上げていたものだけにしたのですが、それだけでも小山が…何してるんだろう私…とかふっと思っちゃったよ…?
 そして、汗だく。自分が臭い〜。

2007 年 9 月 10 日 秋めいて?

 昨日は、友人とほてほてと京都と大阪まで、展示会を観に行きましたー。
 ナスカ展とロマノフ王朝の秘宝展(だっけ?)だったのだけど、どちらも楽しかったです。値段は…まあ、値段は…。
 まず京都、次いで大阪、だったのだけど、気軽にコースを楽しめる、というお店で昼食を取ったらちょっと長居しすぎて、大阪で割を喰った(爆)。
 ナスカ展、展示映像に流れていた音楽が気になって、ついついCDを購入。ま、まだ聴いてないのだけど。
 ロシアンの方は、三十分くらいで展示を見て、残りは映像を見ていたのだけど(入館時既に閉館一時間前)、うーん、あの金襴の感覚はわかんないなー。しかも何故、宝石やら金やら細工やらで飾り立てて、その中心に人や天使の絵を置く??
 飾り立てられた福音書とか、豪奢な正装とか…友人が、「これ見てよく反乱起こさなかったね」って…確かに。いや起こしてますが最終。そしてそれらを、真っ向からまじまじと見られたのは、基本、金持ち連中だけだったのでしょうけども。
 お城の鍵が頭くらいありそうな大きさで、しかも細工も施してあるという。写真がほしかったけどなくて、図録を買うかミニクリアファイル(主ではないけど載っている)を買うか迷って、後者を購入。
 あとは、大回りをして大阪駅近くの古本屋(?)に行って、長々と見て回ったり。
 帰りの電車は、ほぼ、寝ていた覚えしかありませんでした(笑)。

 今日は色々と、ばたばたとしていて疲れた…。なんでこういうのって重なるんだー…。

 「輪違屋糸里」を見ています。
 うーんー…真面目に見ているわけじゃないからかなあ…違和感。
 まあそもそも私、まともに新撰組のイメージ持ったのが『燃えよ剣』で、その後も大体が本(小説・漫画・実録等)だからなあ。そもそもの解釈もあるけど、人が演じると色々と不自然が目立って…。
 うっかり、映像での基点を「新撰組!」(大河ドラマ)においてしまったのが間違いだった気もしますけどね(苦笑)。
 
 独り言。
 自分で自分の首を絞めて、来月半ばまでには「敷衍遊戯」の本編か外伝を書き上げないとな事態に。うああ…間に合うのか…? ←現在0%
 本編の筋は決まっているのだけど登場人物たちのやり取りが思い出せず(読み返してもいまいちつかめない)、外伝にしたらその辺りは気にせず済むけど…どこで落とす(終わらせる)かが決まってないのだよなー。むー。

2007 年 9 月 11 日 ひたり

 何件か古本屋見てもなくってほしかった漫画を数冊、ネットで買ってしまいました。
 せめて本屋に直接行った方が「買った」感があっていいのだけど、マイナーで駅まで出たところであるか怪しく…それに、次の休みまで待つより早いのだよねー。むう。
 『KATANA』と『宇宙の白鳥』の二種合計五冊。
 どっちも面白かったです。よかった、ハズレてなくて。

 今日、日本の現代作家が書いたシャーロックホームズものを読んでいて、ふと。
 …火村先生(by 有栖川有栖)が高校時代ボクシングやってた、って、ここ(ホームズ)から来ているのかな?(作者の意図として) 穿ち過ぎ?
 ちなみに私、ホームズは、多分一通りは読んだ…はず、という程度でしかないです。しかも読んだ大半は児童向け止まり(爆)。
 ホームズ派かルパン派かに分かれる、という話がありますが、ルパンも数冊読んだだけだなー。でもあれは、(読んだやつの)シリーズ構成がおかしかったのも一役買っているのだと思うよ…。
 しかし、何よりあの時代のあの場所が好きなのだよねー。豪華絢爛たる大英帝国が花開いたまま朽ちていくような、そんな霧の魔都。迷信と妄信と、知性の同居する時代。
 ほぅ。
 
 余談ながら、私はまだ、あまり古典の推理小説を読んでいないのだけど、そのあたりに影響を受けた現代作家の本はそこそこ読んでいます(ほぼ日本のものですが)。
 そうすると(というわけでもないけど)、クリスティ、といえばアガサ・クリスティというのは常識の世界で。ついうっかりそう思っていると、この間友人と話していて「クリスティの云々」と言ったところで間を置いて、「それは…アガサ・クリスティでいいのか?」と訊かれました(友人も多分私と大同小異)。
 だってー、人の呼び方って他の人の呼び方につられるのだよー(ほぼ文面限定←つまり今回は現実侵食?)。
 あ、私、推理物を推理して読まないのですけどねー(爆)。

 余談ついでに。
 探偵が語り手って少ない(あるいはない?)よなー、と思っていたら、あった。古野まほろの天帝シリーズ(これ一応推理物、でいいのだよね?)。
 まあ世の中、犯人が語り手(しかも倒錯物でなく)というものさえあるのだからあって当たり前か。

2007 年 9 月 12 日 ええぇ?

 …課長が入院されるそうです。

 いやね。朝顔見たのにどこいったんだろーとは思ってたんですよ。で、一、二時間仕事してから訊いたら(遅いよ)、病院行ったと。
 で、明日から四、五日入院決定。うん、まあその程度で済んでよかったよねー…。
 仕事の重なる昼に一時間ほど、今日休みだった人が出勤して、そして今週は、その人と私は、一日ずつ休日が消えるという。うー、仕方ないけど、明後日休みだっ、と思っていた喜び(?)をどこにやればいいものか…(苦笑)。
 そして私、下手をしたら来週水曜の休みも消えるというね。日曜日が確保できただけましだ。
 やーしかし、無理はしないでほしいものです。ついでだからゆっくりと休めますように(祈)。

 政治話。
 昼食を取ろうと食堂に行ったらテレビがついていて…ニュース(?)の途中からだったものだから、何を言っているのかしばらくわからず、数分して、えぇ?!と思いましたよー。
 思うところは山ほどありますが、まあ措いとこう。
 とりあえず、辞任表明が発表された瞬間に、日本の株式の値が上がったという事実に笑いました。笑うしかないねー。

 先日の自分で自分の首を絞める件、平日の夜に、仕事終わってご飯食べて本読んで、の後に細々と書くのは何か無理っぽいから、月末の二連休になんとか、と思っているけどどうなるやら。
 ひたすらCD流すか、日本語を喋るビデオでも流すか、迷うところ。

2007 年 9 月 13 日 …いっそ背後に何かいる方がいい

 今日も今日とて、一人でばたばたしておりました。…何も失敗してないだろうな…どうだ…。
 一番がっくり来たのは、洗物をしていたら洗剤を腕のところに直撃させてしまい、しかも今日は長袖を着ていたために、左袖丸々水浸しにしたことでしょうか…(没)。
 なんだかもう、帰る頃には寒かったですよー(気化熱)。それにしても、意外に乾くものですね。いやそりゃ着ている(体熱)し冷房かかっている(乾燥)しだけど。

 ところで今日昨日と、いや実はその前から、背中から腰にかけて、かぶれたのか蒸れたのか、痛痒くって仕方がありませんでした。
 強烈にではないのだけど、地味ーに。
 何にしても蒸らしていていいことはないよなー、と、仕事中は諦めるとして、家では浴衣(?)を着ています。←寝巻きとしては以前からだけど部屋着としてはなかった
 や、これだって腰というか腹というかのところで帯締めているから蒸れるっちゃー蒸れるのですが。でも気分として、いくらかまし。
 関係ないけれど、ひとつ気付いたこと。着物着たいなーと思いつつあまりそういう努力(?)をしようとしない理由のひとつに(面倒、が大半ではあるのですが。新しいことするのって面倒ですよね)、着たいのは着流し(十歩譲って袴)だからか、というのが。
 …まあ、女性用の着物は着流しといえば全て着流しですが。男性用の方が着たいのだと(何故か)今日くらいに自覚しました。
 えーと、それは着て歩けないなあまり。和装って云うかコスプレみたいだ。

 田中芳樹の『月蝕島の魔物』読み終わりましたー。
 うーん、何かにやにやしてしまう。楽しい。「薬師寺涼子の怪奇事件簿」シリーズや『創竜伝』が迷走しているから、この頃どうかなと思っていたのだけど、やはり好きです。小学生くらいでこれを読めていたら、どれだけ幸せだっただろう(と言いつつ、当時読んで面白いと思ったかは謎。昔の感覚が思い出せないー面白いと思ってほしいな)。
 ただ、一応(?)子供向け作品なのに、登場人物が幼くないって何か不思議。読んでいて、大人向け作品のダイジェスト版のような気持ちに。設定や概要だけ見ると、『アップフェルラント物語』の方がよほど、らしいですよねー(笑)。
 とりあえず三部作ということなので、あと二作、出るのは確実(のはず)。楽しみだなー。
 このくらいの皮肉加減が好きなのですよー。そして何より(?)、冒険物!  

2007 年 9 月 14 日 求む、皮膚科

 家に帰ってTシャツに着替えたら、急に首周りが痒くなりました。
 なんだ?と思いつつしばらくそのままにしていたのですが、さすがに不審に思って、まさかとシャツを他に替えて首周りを水で洗って。
 小さな発疹(?)がまだありますが、とりあえず収まりました。シャツのせいなのかそうでないのか判らないけど…。

 この頃、手や腕に小さな水泡(?)ができて、その周りが無性に痒い、というのがあります。前から何度かあったけど、これだけ短期間に何度もはなかったな。
 うっかり掻き毟って、後で無残な瘡蓋が、とか。水泡だか発疹だかの痕も残るから、ちょっと…何が起きている私の体。
 まさか今更アトピー? でもあれって皮膚がもっとひび割れたようになるような…? 前段階? 何か他のアレルギー?
 だから皮膚科に行きたいのだけど、次の平日の休みはいつになるのかなー(下手をしたら来週水曜の休みも潰れる)。

 ところで、今読んでいる本が面白くありません…(没)。←飽くまで「私評価」
 昼休みに読めたら読もうと持っていっているやつと家で読むやつとで、二冊が二冊ともって…! 文章が駄目とか展開がぐだぐだとかでなく、単に私の好みに合わないだけだから、投げ出すに投げ出せず。
 唸りながら読んでいます(爆)。片方読み終えたー。
 営業妨害(?)になるかなと思いつつ、まあこんなところでちょろっと言ったくらい、大丈夫でしょう。
 『退職刑事』。うー、どれも後味悪くって…世知辛さを感じたいなら日々生活していればいいだけだから、いいです(え)。
 こっちも今日中にけりをつけたい、『シャーロック・ホームズと賢者の石』。世界を広げたいのだろうけど、他世界分野へのこじつけ(?)がひっかかるー。うーん。ホームズもなんだか、(作者が)意識して性格悪いし…。

 「桜の咲く世界」で、そう言えば少なくとも二編は書きたい話があったんだった、と昨日ふと思い出して、どうしたものかと。
 大学時代なら、二〜三講義も受けていたら一遍くらい書き上げられたのに!(それもどうかと)
 …フラッシュアニメ作れないかなー…(多分製作途中で飽きる)。

2007 年 9 月 15 日 雨が

 帰り、雨が降っていたのでゴミ袋を借りて(荷物保護用。一度、被って帰るのかと思った、と言われたことが…いやいくら私でもそれは!)帰ったら、すぐ止みました。
 あ、なんだ、無駄骨。

 「ライフ」を観てました。
 うーん、本来こういう真剣一辺倒のドラマ(漫画でも小説でも、だけど)は苦手なのだけどなあ…何か、観てしまった。
 無難に終わらせるのかな、いじめネタはやっぱりこう来るなーと思っていたら…ちょっと裏切られた。おお、考えた。←偉そう
 この時間帯、前の「ライアーゲーム」も、ついつい観てしまっていたのですよねー。まああれは、結構笑いネタが多かったのですが。
 次の「SP」もちょっと期待。…でも期待すると、裏切られるのだよな…(爆)。

 本を着々と読み進んで、今日は『捜査一課別係 戒名』読了。
 えー…シリーズ三作目と知らずに読んで、ちょっと驚いた(笑)。いきなり同僚(仲間?)殉職してたし…その悔恨が当然のように語られていてちょっと待ってくれ、と思った(苦笑)。
 とりあえず、前作、前々作を読んでみようかな、と思うくらいには面白かったです。
 事を構える要がいて、信頼できる後ろ盾(上司)がいて、同僚(仲間)たちは信頼と尊敬で結ばれていて、悪と戦う。うーん、凄くわかりやすい(あ、別にけなしてはいないですよ?)。
 何か、こういうの読むと…そういうのが理想なのだろうなーと思いますね。逆説として、数少ないことだろうとも。そして、男の子だけで作る「秘密基地」で遊ぶ子等を連想してしまう。

 明日は、午前中は諸事情あって借金をしに行って、午後からはできたら図書館と体験講座の振込み(とどのくらい時間がかかるかの測定)をしたいのだけどどうだろうなー。
 そして多分、会社からは電話がかかってくるだろうし。←失敗したとかでなく私が休みの日の選択を間違えたための不都合

2007 年 9 月 16 日 悪運

 予定通りに外出してきたのですが、午後。雨が降るよーとは聞いていたのだけど、本当に降りました…。
 でもそれが妙に運が良くて、にわか雨様のときには、丁度寄ろうと思っていた古本屋に入る直前で、出たときには上がり。
 次いで寄った本屋から出るとまた降っていた(今度は小降り)のだけど、すぐ近くの図書館まで行って、本が濡れると困るからと近くでゴミ袋を(爆)買っているうちに、ほぼ止み。
 家に着いた直後くらいにまた少し、強く降り始めていました。
 …何か、今日やたら強運? しまった、宝くじでも買っとけばよかったのかもしれない!

 今日、父がココナッツミルクの缶詰を、ココナッツジュースの缶詰と勘違いして購入。しかも開けてしまいまして。
 どないするんやこれ、と二人で顔を見合わせ…ネットで、お菓子のレシピ検索しましたよー。まったく、妙なもの(?)に手を出すのはいいけど、始末も自分でつけてくれ。どうせ作るのは私だ(面倒)。
 まあ私も、人のことは全く言えないのですがねー(爆)。

 今日の読了は、一冊小説で他は漫画。
 『削除ボーイズ0326』。小学生、シビア…。そして楽しかったのだけど、結末を丸ごと読み手に預けた終わり方に、良かったのか悪かったのか、とにかくもどかしさだけが残ります。ううーん。
 そして何かちょっと、似たようなの読んだことがあるなと思ったら、あれでした。『でかい月だな』。勿論、全く別物でそれぞれの面白さなのですが。
 あとは、『のらくろ召集令』と『迷宮のアリアドネ』四巻、『ブラッディ・マンデイ』二巻。と、『そらのひかり』。

 お気付きかと思いますが、読書履歴をどこに残すかの問題を一時棚上げして、ここに載せていっています。まーこれもいつまで続くか。

2007 年 9 月 17 日 センスのなさがわかります

 昨日の、ココナッツミルク缶。牛乳を入れてゼラチンで固めるだけの簡単ゼリーを作ることにしまして。
 それで失敗しかけている料理センスのなさに乾杯…!(涙)
 いや…本当に簡単で、材料を火にかけて、沸騰寸前で止めてゼラチン入れてよくかき混ぜて、後は冷まして冷蔵庫、というごくごく簡単な…。
 第一の敗因は、砂糖と塩を間違えて入れたことですが。そんなべたな…(没)。
 砂糖を大匙二杯のところ、間違えて塩で大匙一杯入れた…。気付いた瞬間、何やってるのかわからなくなりました…そしてその事実を未だ両親(←食べる人々)に告げていないという(爆)。
 第二は、ゼラチンの量ですかねー。一向に固まる気配がなくて。ゼラチンの箱を見たら、一袋(5g)で300ccのゼリーができます、って。どう見てもあれ、1lくらいありますが。
 …そんなで取り合えず、もう一袋ゼラチン投入してみましたー。固まるのか?
 でもレシピには、確かにあの分量で5gって…でも飲めそうでしたよそれだと…。

 紙魚の話。
 えーと、紙魚ってご存知でしょうか。紙を食い荒らす虫(え)。本の間にいたりします。
 で、父がこれの巣を発見したとか。…なんでも、綿ぼこりと思っていたらそれが大きくなると。で、壊したそうです。紙魚らしき幼虫も何匹か殺したそうです。
 次の日、またできていたとか。壊したとか。
 その次の日、またできていて、壊して。
 そのまた次の日…。
 あの。これ、何の怪談ですか…?(本気)
 いやっ、本気で背筋冷えるんですけど。虫話駄目だし紙魚って本駄目にするんですよそれ恐怖ですよ。
 いーやーっ…!(泣)

 ところで今日の夕方も、凄まじい降りの雨がありました。
 これも、本当に間一髪で間逃れたー。昨日から何か、いいものがついてくれているような気がします。(何にかわからないけど)ありがとう〜。

 今日はほぼ何も読んでいないけど…ああ、漫画の『GO!WEST』くらいか。
 復刻版(?)の三巻単行本未収録話が収められていると聞いて、ほしいなと思いつつ(既刊は古本で入手済み)、何故か手元にあるのは一巻二巻のみという(爆)。
 未完なのが哀しいけど、好きな漫画家さんなのですよ〜。

2007 年 9 月 18 日 うーん

 ココナッツミルクゼリー、固まったのは確認しましたがまだ食べていません。食べられる代物だろうかあれは(爆)。

 今日も今日とてばたばたでした。
 色々とね…何か久々(え?)に走ったよ…タイトスカートやっぱり走りにくいよ誰だあんなの考えた奴。
 取引先が一件、どうやら潰れたらしいとか。
 何かもう、泣きたくなりましたよ。泣いて片付くなら泣いたともさ! 立て込むなっ。

 …そして物凄く、帰りたいと呟いていたのですが、会社のお食事会(没)。
 頼むから事務所が就業時間迎えてないのに始めるなよー(いやいい逃げ口上になるのですが)。働いている人たちの親睦を図るのはいいけど、微妙に仕事に響くようなことはやめてほしいのだけどな…それともどこもこんなもん…?
 とりあえず、ビンゴゲームで包丁もらってきました。卓上扇風機とか酒の詰め合わせとか色々あっただろうに何故。←自分で言うな

 『いっぺんさん』。どんな願い事でも叶えてくれる、ただし、いっぺんだけ。
 長編と思い込んで読んでいたら、掌編でした。
 そしてどれも、日常に紛れ込んだ非日常の揺らぎ(ただし時に以後の取り返しもつかない)、という感じで、文章もあっさりとしていて読みやすいのだけど…だけど。
 こう、大人しくざらりと何かを残していく話って、一本二本を読むと感心して終わるのだけど、まとめられるときつい。向いてないのだよなー。
 そんなわけで、まだ読了していません。予約も入っているし、数編読んだしもう返そうかとも思い始めていますが…。

 明日はとりあえず休みー。…休んでいいのだよね?(汗)
 ちょっと出かけて、あとはふらふらと音楽でも聴きながら、本を読むか何か書こうかと思っているのだけれど、さてどうしようか。

2007 年 9 月 19 日  溶ける…

 ココナッツゼリー。もとい、何かもはやココナッツ・マンゴー・プリン。
 …塩味が利いておりました。マンゴーにまだしも救われた。

 今日、暑い盛りに出かけましたよー。
 一体どうして正午前後に外出するのか私(読みかけの本を読み終えて出たかったから午前中には間に合わず、夕方は子どもが増えそうだから厭)。
 明日の合気道の体験講座、とっても時間がぎりぎりで、さてどうしたものか。とりあえず、握り飯でも食べて出かけ…れば間に合うのかな…?

 『当確への布石』。宝島社の受賞作なわけですが…うーん。
 選挙ものって、はらはらさせられて結構好きなのですが、これは微妙…。うーん、何がだろう?
 今読みかけの『ひたすら奇妙にこわい話』は、公募の怪談集(?)のようなのだけど、今のところ怖いと思う話もなくて…実録は、『新耳袋』あたりが好きだから、合わないのかなあ。
 ところで、薬屋の新刊がまだ読めていないわけですが…まだ読んでいない本を古本屋で見かけると、無性に虚しい…(泣)。

2007 年 9 月 20 日 あー…

 認めたくなかったことをとうとう認めてしまって、ちょっと落ち込み。
 多分、だからといって何も変わらないだろうところに、更に落ち込み。
 …とりあえず、封筒でも買ってこようかなあ…。

2007 年 9 月 24 日  いつものように間が悪い

 えー…ここを書いていなかったのは、ひたすらに本読んでたからなのですが…最後に書いた内容から考えると、な、なんか、思い悩んで沈んでたかのようですね!(汗)
 何か、前にもこんなことあったな。

 昨日今日と二連休で、こもって冊子に載せる分の話を書こう、と思っていたのですが…昨日は、父に連れて行ってもらって、古本屋めぐり(笑)。
 今日は書いてましたが。PCをラジカセ代わりに使っていたのだけど、入っている曲を適当に並べてランダム再生にしたら、全部再生しきるには六時間以上かかり…結局、全ての曲は聴けてません。
 あー…しかし駄目だー。ちっとも面白くないのですがどうしましょう…。

 さっき、泉鏡花の『人魚の祠』を読んでいたら、会話の中にさらりと姑獲鳥が出てきていました。
 特に説明なしで出てくるということは、当時は比較的知られた名前だったんだろうなー、と思って、ちょっと不思議な感じに。しかしまあ、百年前後前ですしねー。風俗も常識も変わる。
 そこで気になって、父に姑獲鳥は知っているかと訊けば、聞いたことはあるような、と云う返事。説明をしてみると、聞いたことあるような、という反応。ちなみに名前の方は、京極夏彦原作の映画の影響という理由が濃厚ですが。

2007 年 9 月 25 日  ぬー。

 タイムカードの集計ある日に委員会とかやるなよ…。
 と呟いてみる。今月、給料日早いしなー(月末のため今月は二日繰上げ)。まあ大変なのは、私よりも課長ですが(爆)。

 この時期になると、「秋来ぬと 目にはさやかに見えねども 風の音にぞ 驚かれぬる」という短歌を思い出します。百人一首に収められているのだったかな?
 風が違うのですよねー。夏も終わるんだなあ、としみじみ。いや、もう九月も終わるから夏も終わってくれないと困るけどね!

 今日更新した部分の「台風の目」、実は、友人の描いてくれた絵から生まれた部分だったりします。というよりむしろ、それがあったがために今回の本編が組み立てられたという。
 えーと、蛙に張り付かれる二人です。
 友人がそれを描いてくれた時点では、キールの姿はほぼなく。今なら、こいつも描いてくれーと言うところでしょう(苦笑)。
 「台風の目」、当初のシュムとカイの組み合わせだけでなく、エバンスとキールの組み合わせの話にもなっていきますねー(人事っぽい)。そちらの帰着点は見えているけれど…宮廷の権力闘争とか国家間の頭脳戦とか…ひねり出せるほど考え事に向いた頭してないのだよ…(泣)。

 あーしかし、こんなに面白くないもの書き散らしてどうするのかな私。

2007 年 9 月 27 日 あははははー。

 あー…とうとうやっちゃったー…「ナノセイバー」のDVDBOX購入。ネットショッピングなので、まだ実物は手にしていませんが。
 これがわかる人はきっと同世代。
 …に、しても…買うか…。

 友人とご飯を食べてきたのですが、その間に、「クローズアップ・現代」で大学の恩師(と言ったって基礎講義を一年受けただけなのですがでもとても好きな方なので)が、ちょっと出ていたとか…くあぁっ、出かけてなかったらきっと、見ていたのにー!
 うううー、何か途轍もなく悔しいです…。

 父が部屋に入ったら、上から大きな蜘蛛が降ってきたとか。
 その後、部屋に行ってみたら、ヤモリが走って行ったとか。
 …あの…ここ、家の中、ですよね?←とっても疑問
 ………っ、出た! 出た、出たっ! 縞々の蜘蛛! そして父の部屋に出たのよりは小さいらしい!! ちょっ、やめっ、まだいるってことかよ?!

 気を取り直して。

 帰り道、十六夜がとっても綺麗でした。
 そして月明かりって、本当に明るいですね。影ができるのですよ。街灯がなくたって、とても明るい。気になってわざと明かりの設置されていない道を通ったりしたのですが、十分に明るかったです。
 時々私は、話の中で月明かりが明るくてわざわざ電気をつけるなんて馬鹿だ、といったことを書いているのですが。前から知ってはいましたが。…改めて、じわりと実感。

 ふと、思うことがあるのです。
 ある漫画家さんが亡くなったときに、私は勿論その人の漫画しか知らなかったのですが、もうそれが読めないのだと、愕然としました。
 そしてそれを酷いことだろうなと、思ったのですが。
 私自身に置き換えると、多分、私が何かの拍子にうっかり死んだとして、まあ家族友人は、悲しんでくれるでしょう。ずっと尾を引くものかどうかは別として(と言うか、長々と尾を引いてもらわなくってそれでいいのですが)。
 でも、「来条恵夢」の書くものがもう読めないのか、と哀しんでくれる人はきっといないのだろうなー、と思います。
 そう思うと、ちょっと寂しい。

2007 年 9 月 28 日 どうしたものか。

 母情報(新聞に載っていた)で、森山直太郎が姫路城前で野外ライブをすることを知り…。
 悩み中。
 チケットの値段は出せないことはないから措いて、時間がとても厳しい。翌日を出勤にすればぎりぎり間に合わせられるだろうけど、うーん、うーん。
 チケットが売切れたら終わりなので、早く結論出さないとずるずるとしたまま行けなくなるなーと、誰か付き合ってくれる人はいないかと探しているのですが…(人任せだな)。
 …きっと、結論でないまま終わるんだろうな…。野外コンサートなので、歌声だけなら、近くまで行けばきっと聞こえるのですがね(苦笑)。

 今日は、家でのへのへとしていました。
 とりあえず、敷衍遊戯の続き書けたからいいのです。

 そういや昨日友人と話していて、彼女は、誰かと繋がっていないと厭だと言っていました。メールのやり取りも、だからとても頻繁だと。
 えー…私メールは基本、連絡手段だな。
 また、彼女も、本を読むのが好きな子なのですが、休みの日に一人で本を読んだり音楽を聴いたり、だけで過ごすのは寂しい、と。
 …多分私、そのまましばらくこもっておけと言われても平気だよ。まあ、家族とは喋るから一人きりじゃないし。
 話しながら(多分)お互い、随分と違うなあ、なんでそんなこと思うのかなあ、と首を捻っていました(笑)。

 『着物あとさき』。青木玉さん。
 幸田露伴の娘のお母さんの遺した、着物をたどっての話の数々。随筆です。言葉がゆるやかで、すっと入れる。ほっこり幸せになります。
 そう言えば、『魔弾(マッド・フィーバー)』。前に読んだ三作目と同じくだったのだけど、捜査中に女装の場面があり、はてこれは何のサービスシーンやらと…だってこれの読者対象って多分、中年前後のサラリーマンじゃないの?(勝手な推測)
 今物凄く、『AQUA』と『ARIA』を読み返したくなっているのだけれど、読みかけの本とか…時間が! だーれーか、一週間くらいお休みくれないかなー(それは事故に遭いに行けと?)。

2007 年 9 月 29 日 ふふふふふふ

 昨夜急遽、今日の夜に友人とご飯を食べることになり、明日も仕事だから〜と、月末決算の仕事を置いて帰宅しました。
 で、ご飯食べながら来月に行く泊りの観光の話…だったはずが、近況報告やら雑談やら。いやー、楽しかったですけどねっ。旅行計画はどうなった(苦笑)。
 でもまあ、時間の目算だけは立ったので、後は行き当たりばったり、もとい、臨機応変に行ってきます。まあ、友人たちとはどこに行ったところで、話していればそれで楽しいしなあ。

 その帰り道、ふーっと考えていて。
 以前、「御伽噺の幕引き」の続きをかけないかなーと思っていて、少し考えたのだけど、そのまま止まっていたのですが。それが、ふつふつと会話やら場面が浮かんできて。
 うわー、楽しい、書きたい、と。
 とりあえず、会話だけ帰って書き留めました(笑)。
 今はまってしまった二次小説とか有川浩とか諸々の影響で、甘い話になりそうな予感がひしひしとします!(笑) 
 うーん、やっぱり、考えるのはとっても楽しい。わくわくします。
 ああ、誰かに語り倒してやりたいけど、そんなことやったって迷惑だってのは重々承知ですよー…!

 あの…ところで、『魔弾』。
 どーう考えても、最後の数頁を読んでいない。犯人の居場所がわかったぜ、逮捕するぞ、別係が何としても捕まえるから手ぇ出すなよ、ってところまでははっきり思い出せるのですが…(何せ読んだのが最近だから)。
 読んでない、やっぱり。
 …図書館に返しちゃいました…。
 馬鹿だー、馬鹿がいるー。もうほとんど結果も何もかも見えているところまで読んでいるのだけど、やはり…もう一度借りるしかないか…(近くの館の蔵書なら立ち読みで済むけど遠い館だ)。

 明日も仕事ー。明後日も仕事。
 うん、でも明々後日は、友達と駄弁って来ます! その次は二日行ったら休みで一日行ったら旅行だー!(あ、今日友人と話していた懸案、火曜に行かなくても金曜休みじゃないか私)

2007 年 9 月 30 日 



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