虚言帳

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2007.5

2076 年 5 月 1 日 衣替えの季節です

 や、私は相変わらず(シャツにベストの上からカーディガン)なのですが。そろそろカーディガン要らないかと思ったら、今日は寒かった。

 連休の合間だからやたらと鳴る電話に慌てながらも、どうにかこうにか月末決算を粗方終えてきました。その分、他の細かいやつが明日回しになっていますが。
 それにしても、今日が二人で明日が四人って何の嫌がらせだ(違)。
 ……電話、ひたすら鳴ってたなあ…(特に午前中)。

 えーと、一冊目を飛ばして二冊目三冊目が手元にある小説。
 覚悟を決めて、二冊目を読み始めました。…一冊目から既に、微妙そうな気配が濃厚(爆)。そのものじゃなく、一作目で書かれているだろう設定が呑み込めないことでの「微妙」。あああ…厭な読み方してるなあ、私。

 CDを通販したら、支払い設定がe-コレクトになっていたらしく、どうにも無駄にお金を払ったような…メール便がよかったのに。手数料がかかってないだけましではありますが…。

2007 年 5 月 3 日 大漁

 広島県は福山市に行ってきました。

 友人に、連休後半にあいてる日があったら広島辺り(脱近畿圏で日帰り可能な距離)に行こう、と誘われ、当初は宮島でもと考えていたものの、交通費にのけぞった私が却下して、何かばたばたと決まったこの旅行。
 新幹線で、自由席混みすぎて驚いた…あんなものなのか? とりあえず、通路に入ってくれればいいのに何故かデッキにひしめいていて、大層辛かったです。
 そして到着して。私は、駅近辺の観光するのかなーとほけほけ考えていたら、今日から鯛網漁の見学が開始らしく、それに行って来ました。
 …例によって友人に全て丸投げだったので、まさか海に行くことになるとは考えていませんでした(笑)。

 バスに乗って、フェリーに乗って、そこから仙酔島という、周囲が6キロほどの小さな島に上陸してそこで船出やら弁財天の舞(?)を舞うのを見たりして。
 こちらも、船に乗って鯛漁を見物です。船が大きすぎて、左側面側に漁船があると、右側にいると全く見えないという。まあそれはそんなものか。
 二艘の船の間に張った網で、鯛を追い込んで捕獲するのですが、間近で見せてもらうと(海の上で漁船に降りて見られた)ちょっと凄かったです(言語説明放棄)。無造作に、一撃で仕留めていく手つきも鮮やか。
 捕った鯛は、一尾千円で販売。いいなーと思ったものの、いくら保冷ケース(発泡スチロール)も購入できるとはいえ、あと半日観光するしな…と、購入はせず。
 その後は、ぐるっとクルーズ。見える限りの水平線で、あー本当に丸くなってるんだ、と実感。
 風がものすごくあって、日差しが強いにも関わらず、とても冷えました…下はノースリーブのシャツだったけど、上着、長袖着て行っていてよかった。

 その後、鞆の浦史跡めぐりの案内をしてもらい、昼食をとって、もう少しばかり見物して、みやげ物を見繕って、駅へ引き返し。
 …その間に、新古書店に立ち寄り(爆)。そんなことばかり調べていました、昨夜。
 夕飯には広島焼きを食べて、更にもう少しおみやげ物を見て、帰ってきました。帰りは、楽々座れた。

 あー、楽しかった。
 フェリーって、瀬戸大橋が開通する前は四国の祖父母宅に行くために乗っていたはずなのだけど、全く覚えていません。だから気分としては、今日が初。面白いな。
 昼食に入った店が、何と言うか…無愛想で値段も少しばかり高めなところでした。おいしかったけど。そして、三種しかない定食(四種だったけど一種は完売)のうち、私が食べられそうなのは鯛茶漬けだけ、しかし鯛、生で来ないよなと思ったら…案の定生で(生魚は無理。味も食感も駄目)。
 だしをかけたら火が通るくらいの薄さで、助かりましたが…(薄さというかそれだけ火が通りやすいというか)。
 そして出先では、お土産選びが楽しいです。大体、食べ物系。今回は、鯛関係をいくつかと、定番のもみじ饅頭。あとは、試飲しておいしかった保命酒。薬酒だそうですが、とても甘い。

 さーて、明日明後日はお仕事です。その次が二連休。うし、がんばろ。
 ついでに…企画、興味があったらお願いします(苦笑)。

2007 年 5 月 7 日 休みも暮れて

 昨日今日とお休みで、昨日は、友人たちと文学館と美術館に行ってお茶してきました。
 今日は、本屋に行って一日漫画読んでた(苦笑)。

 昨日、友人から聞いた話。
 今では十分に有名になっている、若手の俳優さん(男)。何でも、彼が当時付き合っていた女の子と一緒に撮った写メールが、回ってきたことがあったらしいです。その頃はまだ、そこまで有名ではなく。
 それを、男友達に見せたら、「こっちの子のがかわいいなー」と、その俳優さんを指していったのだそうな・・・(笑)。
 まあ実際、女装でもさせたら、その反応で笑い事にできるよな、といった感じの人なのですが。これで性格が大人しかったりしたら洒落にならん、というような。不鮮明な写メールだったというのもあるだろうけど(しかし彼女立場ないな)。
 本当に、そういうことってあるんだなー、と思ったという話。

 髪の毛。
 切りたいなー、でもどうしようかなあ、と悩み中。後ろ髪は、ちょいと切ったのですが。横髪のばすか、やはり、手櫛もあまりいらないくらいに短くするか。
 短い方が楽なのだけど、ちょこまかと切らないといけないのが面倒。いや、切ってませんが(爆)。
 うーんー、似合うなら角刈りとかでもいいのだけどな! あ、否だめだ、手術跡が!

2007 年 5 月 10 日 例によって例の如く

 読書期間突入で、虚言長すら疎か。疎遠。

 内約は、いつものように、調子に乗って図書館で本の予約を入れすぎて、カード数ぎっちり借りている現状という話。
 えーとところで、どう考えても予約が回ってきていない本が、予約候補から消えていたりしたのですが・・・到着メール着てないしそれでなくても、予約画面結構こまめに確認しているのに、いつの間にか消えていたという・・・(数がありすぎて消えていたことにすら気付いていなかった。来ないなあ、と思ったら)。
 何、図書館の操作ミス? 私の思い違い?
 とりあえず、これからはなるべく予約した本を覚えていよう・・・消えていたら、その時点での改善はないにしても、苦情申し立てをしておかないと、繰り返されるー!

2007 年 5 月 15 日 何の厄日だ

 朝、おにぎりを持って行こうと握っていたら、久々すぎて(本当に何年ぶりだ)感覚を誤り、左手のひらを軽く火傷(昼には痛みが抜けたから問題ないのだけども)。
 昼、雑務をしていたら、マイナスドライバーと伝票を留めている金具(ホッチキスの新の大きいやつのような)の二段構えで、右人差し指の皮を剥きました。
 ついでに、健康診断のどさくさで、半ば昼飯食いっぱぐれた〜(握ったおにぎりだけは傷みそうで食べた)。

 昼ごはんはともかく、両手ともに負傷した今日は、一体なんだったのでしょう…(苦笑)。
 火傷はもう問題ないからいいのだけど、右手の怪我が。征服の白シャツは手洗いをしているのですが、恐ろしくって洗剤なんぞに浸せません。絆創膏越しに、固まった血の色が恐いー(泣)。←小さい頃に怪我で痛みそのものにもだけど傷口や血が恐くて泣いた奴
 しまった髪が洗えない…ビニール袋でも巻くか…。

 ところで今もまだ、読む本が大量に手元にあります。
 図書館の二枚のカードをフル活用は前提として(え)、この間の日曜に、友人たちと漫画や小説の貸し借りをしたために、そこでも増えました。
 とりあえず、今読んでいる小説を含めて三冊、返却期限が次の日曜なのでがんばります。明後日は休みだけど、もしかすると午後一敗くらい出かけるかもしれないから結局夜しか読む時間ないよ。
 …幸せです(笑)。本当に、現状程度の衣食住での心配がなくなれば、毎日でも図書館に通って本を読み漁りたい…(妄言)。

2007 年 5 月 16 日 誰の挑戦だ

 行きも帰りも向かい風ってさあ…喧嘩売ってるよね…?(笑)

 いつもなら家を出ている丁度その時間に、昨夜から降っていた雨がいきなり強まって、うわー今日休みでよかった本当に!と、思った朝でした。
 そして、午後から、色々と用事を済ませたり行きたいところに行ったり。
 風が強いし曇ってるしで、いつ雨が降り始めるかと、冷や冷やしながら、風に逆らいつつ疾走。念のために上着を持っていったけど、着てませんでしたねー。気温高い。

 図書館で借りた本に、一万円定価のQUOカードが、一度使ったきりで数千円ほど入っていそうな状態で挟まっていました。はじめ、使用済みと思って捨てかけた。
 今日出かけた用事の中には、それを館の人に預けてこようというのもあったのだけど、月に一度の館内整理日で閉まってましたよーしかも最寄分館は改装中なのか工事の人が入っていてびびった。
 仕方ないから、他の本だけ返して、挟まっていた本とカードは、母に預けましたが。返却期限が次の日曜で、私、その日は朝から夜まで出かけるからなー。
 …どんな対応するのかが知りたかったから、自分で行きたかったのだけどなあ…「預かっときますねー」で終わりかもしれないけども。
 ううむ、間の悪い。

 二度目の美術展は、前に行った日よりも人が多くて驚きました。前は休日で今日平日なのに? 前、雨だったから?
 案外見ていなかったのか、見た覚えのない展示に驚きつつ、さらっと出てきましたが。
 しかし、民族衣装っていいなあ。日本は着物ですね。

 ようやっと、『図書館戦争』を読めました。
 先に、二作目と三作目の『図書館内乱』『図書館危機』が手元に来て、返却期限に押されつつ読んだという。・・・よその図書館では、シリーズ物は順番に借りられるという予約の仕方があるのを知って、酷く羨ましかった…(苦笑)。
 面白かったー!
 二作、三作も面白かったけど、ようやく、基本設定(というわけでもないのだけど)が呑み込めたー。そうか、そういう経緯でああなっていたのか、とか、あれはこれか、とか。
 とりあえず、熊となまはげに笑いました。一人で本抱えて(怪)。「存在自体忘れてました」は、迷うことなく迷言です(え)。
 「王子様」は、このシリーズ読む前に知ってたから、そこまでの衝撃はなかったですけど…いやでも楽しいよな…本人大真面目なだけに。
 このシリーズ、出た直後から評判は高かったし題名に惹かれて「お」とも思っていたのですが、長々と(?)手を出さなかったのは、作者の他の本を二作読んでいて、面白かったけどなんだかなーと思っていたからで。これだけ笑えるとは思いもしなかった。・・・それだけでもないですけども。かなり恐い世界ですからね。

2007 年 5 月 19 日  無限円環?

 読書期間が終わらない…下手をすれば大学時代以上に読んでいるというのに。
 いやまあ単純に、読み終える傍らで予約を入れ続けていれば、終わるはずがないよね。という至極まっとうな結論に至るのですが(予約が既にかなりの数入っているものばかりならまた話が違ってくるけど)。
 幸せですが…あれ、これっていいのかなとか…どうなのだろう。

 仕事中に、物凄く眠かったです。睡魔に襲われました。…何故夕方に。
 比較的暇な午前中や、ご飯を食べた後の昼過ぎというならまだわかるけど、夕方って。うっかりと伝票発行をしながら、目をつぶっていました。気付くと一瞬、意識がとんでいた(爆)。
 女子トイレが、下水管が詰まったのか溢れて使えません、という恐ろしい状況になったり、部長が説教をするのにとりあえず個室に入って戸を閉めたはいいけど、その部屋は入り口がもうひとつあってそっちが開いたままで丸々事務所に聞こえていたとか(閉めたところで聞こえるだろうけど)、他にも色々とありましたが、まあ何とか一日が終わりました。
 今日は途中、無駄に落ち込んでいて頭の中でむやみにぐるぐると考えていて、あれ薬局辞める前こんなじゃなかったっけ、と思って慌てたりもしました。い、いや、まだ大丈夫、のはず。多分。
 とりあえず、袋入りのうどんを重さ(キログラム)で注文され、悩んだ末に「一キロって百グラムでした?」と電話口に言った一日でした(どんな締めだ)。

 『クジラの彼』に誘発(?)されて、『海の底』の予約をしました。『空の中』が面白いけど微妙だったから手を出さないでいたのだけど…。
 砂を吐きます(=甘甘な内容)、とあちこちで目にしていて、読んで確かに、とは思ったけれども、まあ楽しかったです。
 でも、「あーこいつらかわいいなー」(明らかに年齢設定上だったりもした)と思っても、自分には重ねないのな、と、思い返すと気付きます。うーん、恋愛したことないしなー。辛うじて初恋くらい…(あれも憧れなのか友達になりたかっただけなのかよく判らない)。
 とにかく、(物語の登場人物として)しれっとしていながら実は弱い奴とか臆面もなくのろけるけどなんだか無駄にかっこいい奴とかが好きなもので、気になります、『海の底』。これで、期待が外れていたら少し残念。まあ、そもそもそんなところに期待するなってものですが。

2007 年 5 月 20 日 つまりはそういうこと

 友人と遊んできました。
 私:「働かなくていいくらいのお金があれば図書館通うのになー」
 友:「生活に余裕のある旦那さんと結婚したら通えるよ」
 私:「その前に恋人くれ」
 友:「無理」
 …真面目に働こう。うん。
 今日も今日で(と言うか昨日のやっつけ仕事で)何か厄介な失態をしでかしていたのだけど、あれはどうなったのかな。また営業さん走ったのかな…(このところ二日と置かずに走らせている)。

 とりあえず、『結界師』と『クロス・ゲーム』を出ている巻まで全て入手したので、嬉しい反面、待つしかないという事実がもどかしかったりします。
 私の野球漫画の基本は、『H2』なんだ(だからどうした)。

2007 年 5 月 24 日  何か随分間が空いていて驚いた

 今読んでいる本が、面白そうなのだけどどうにも身を入れて読めず、読み始めて今日で三日目になるというのに、まだ十数ページという体たらく。うう、何故だ。そして金曜日には返したいのに。

 『おおきく振りかぶって』の新刊を購入してきました。
 昨日、発売の一日前って本屋に置いてないかなーでもなかったら期待した分厭だし辞めとこう、と思いつつ待った今日(笑)。定時で帰って来ましたー。いやいや、そもそも今日はあまりやることなかったからなのですがね。
 しかしあれだ。読んでいて泣いたり笑ったりした漫画や小説は数知れずありますが、動揺(?)のあまりに震えたのはこれが初めてじゃないかなー。自分で驚いた。
 とりあえず夏大会の一回戦が終わったのですが、三橋が不憫で不憫で…だけど上向いていっているのが嬉しい。
 今は、アニメもやっているし多分売れているから心配はないのだろうけど、どうかどうか、作者の描いている最後まで読めますように、とひたすらに祈ってしまう漫画です(苦笑)。どうしてそこまで心配してしまうのか、自分でも疑問なのですが。うーん、何故だろう。
 ところで…どうして、今回収録が雑誌掲載が一年くらい前の分…? 単行本化って、そんなに遅かったのか? 私が、去年の春に立ち読みした話が、まだ収録されていない不思議。

 昨日は、会社で5S委員会というものがありました。強制書記なので、仕事の途中で行って来たのですが・・・いつもながらにあれ、なんだかなあ・・・?
 まず参加者が、決められたから参加しているだけなのですが(筆頭が私)、それに対して求められているものが高い高い。えーと、基礎もない小学生に英検二級受けさせるような感じ?(対応できないこともないしやる気を出せばどうにかもできるだろうけどでもどうよ)
 ぐだぐだな内容に、発起人(というのか何というのか。謎のアルバイト)が少し起こっていたいような部分があったのだけど、微妙に論点がずれていて気持ち悪かった…でもずれ具合が微妙でどこがどうと言えなかった…気持ち悪い。
 人の話を聴くのは好きだし場合によってはこちらにも話したいこともあったりもするのだけど、言い合いを始め議論が苦手なのは、噛み合わなさが嫌いなのだろうなー。その齟齬を、直せるほどの理解力も弁論術もないから。
 それではまずいのですがねえ。

 「台風の目」と同じ世界で、魂を共有した青年と魔物の話を書きたいなー、というのがあります。
 設定は色々と浮かんでいて、書きたいなあ書きたいなあ、とは思うものの、書きかけの山を思うと・・・この間の企画で、お題ももらったし。そういえば「100のお題」も書ききってない。
 なんとなく「青空に白い月」を読み返して、うあーキャラが立ってないって確かにだよよくわかるよ、とへこんだりもした後だしなあ。その点でも躊躇。まあそのうち、忘れずに抱いていれば。
 とっても判りやすいですが、これの端緒は『魔法使いハウルと火の悪魔』です。ってあれ、ネタばれ?(今更)

2007 年 5 月 25 日  時差攻撃

 昨夜、友人にメールを送って寝て、今日。エラーメールが到着していました(そういえばメルアド変わったんだったか、大分前に)。
 メールというか例によって掌編が主だったわけで・・・それを書くのに日付越えてうわー会社ーとか思っていたわけで。そんな落ちは要らん・・・。
 前半後半の前半部分だけだったので、もういいやと放置します。気力萎えたよ。
 えっと・・・これ読んで察して読みたければ、メールでもください(爆)。まあそのうち、いつかは送るだろうけど。←というかこれで誰宛か判ったら結構凄いかもしれない

 ところで明日は雨のようですが、外出予定が。
 ・・・何故こう、休日ごとに雨が。いや、降らなくっても困るのですがね。
 図書館と本屋はともかく、友人と会う約束を取り付けているから、何が何でも出かけねばー。ううむ。

 それにしても図書館、予約している本だけで八冊既に到着って・・・(ちなみに、お一人様というか貸し出し券一枚につき六冊が上限)。
 来週は五連勤なのですが、果たして読みきれるのでしょうか。しかもうち一冊が確実に、一気に読まないときつい文体と判っているだけにどうなんだ。
 とりあえず、『グッド・オーメンズ』読みきらないと。しかしこれ、まだあまり読み進んでいませんが、川原泉や坂田靖子(大好きな漫画家)の話を、媒体の違いを無視して小説で書いたような感じ・・・。方向としては確実に好きだし面白いと思うのに、なんとも。くどいと言うか、笑い話を懇切丁寧に解説するような?

2007 年 5 月 26 日 無理だった

 結局読みきれなかったなあ、『グッド・オーメンズ』・・・。時間ではなく、内容の問題。
 
 予定通りに、本屋と図書館に行って友人と会って来ました。
 一日雨で、それでも夕方には小振りになって止んだのでよかったです。…家を出るのを、あと三十分、いや、十五分でも遅らせていれば傘いらなかったね、というのは禁句で(爆)。
 本屋は、三冊出ると思っていた新刊が、一冊しかなく。一冊は発売未定の延期になってしまったようなのですが、あと一冊・・・え、もう売れた? 完売? いやでもそのあと行った本屋にもなかったぞ?(謎)
 仕方がないので(?)しばらく前に出ていた文庫を一冊購入。中身自体は読んでいるのだけど、文庫になって初収録の部分もあるし、挿絵が好きだしでそのうち買おうとは思っていたのですが。
 図書館では、本を借り込んできて。イヤー・・・本当に私、顔覚えられてるわーしっかり。
 
 友人とは、久々でした。多分、仕事するようになってから会ってなかったのじゃあ・・・?
 とりあえず、貸していた漫画を返してもらうのが主目的で。でもむしろ、腰据えてしっかり喋りたかったな。まあ、本屋で漫画やら文庫やら眺めながら、色々と話してましたが。
 現在アルバイトらしいので、平日の休みに、一緒に遊びに行けないかなーと思ったりも。
 ところで私は、嫌われていると判ると引いてしまうのですが(でも鈍いようであまり気付かなかったりするのだけど)、彼女には、嫌われてるのかどうか、と悩みながら懐いてしまいます。うーん、何故なのだろう。
 しかし本当に、嫌われているのかそんなことはないのか判らないなー。ど、どうなんだ?(汗)

 途中発見したマンゴーワインに惹かれ、二人とも購入(笑)。
 いやだっておいしそうで。安かったし。しかしまあ、アルコール度数三パーセントなので、ジュースけどねー。おいしいといいな。

2007 年 5 月 27 日 うがーっ

 対人不得意だよなあ、と、つくづく実感。あああっ、自分が厭になるーっ…。
 まあそんなことを行っていれば、じゃあ対何なら得意なんだよと、自分で突っ込みたくなるのですがね。うーん、虫も人以外の動物も苦手だしなあ?

 昨夜ふと思いついて、「夜明けの晩」の主人公を女の子のままでいったらどんなだろう、と思って、ちょっとそれを書いてみることに。
 えー、ギャルゲーの逆版のような状態になりそうな予感がありますが(爆)。
 とりあえず、飽きるまでは書いてみようと思います。気が向いたら、こちらにも載せるかもだけれど・・・その場合、今あげているものを下ろすか、裏を作るかですね! まあ、本筋自体は同じです。
 この間少し書いた、魂を共有している話も、題名だけは決まっていて(「合わせ鏡の謀」仮題ですが)、これも書きたいのだけどなー。その前に今配信している「台風の目」の続きの短いやつと別の話もあった・・・終わらねー。

 「アイロボット」を観ています。ビデオに録画しているからと、流し観ですが。
 原作(?)の『われはロボット』は読んだし、結構好きだったけど・・・とても微妙。まあ期待はしてはいないのですが。原作と言っちゃあ駄目だよね、という感じですか?

2007 年 5 月 28 日 よく寝た。

 睡魔に耐え切れず、本を読んで図書館に返しに行くつもりが実行できず。ちっ、三日で四冊読みきれたのに。

 昨日ふと思い立って、高校で同じ文芸部だった友人たちにメールを送っていました。
 企画を立てるのが好きだというのがあるけど、私は多分、足跡を残してそれを眺めるのが好きだろうなーと思います。その不恰好さに叫びたくなるのも、また一興(苦笑)。
 それにしてもいつも思うけど、高校に限らず友人に恵まれてるな・・・い、いいのかな・・・(汗)。

 えーと、明日から五日間、月末処理も含めて仕事続きです。半期決済するのかな、しかし私はそれにどう関わるのか・・・?
 ところであの会社の総務部って、色々用件盛り込みすぎだよと思うのですが・・・一人ぐらい、専任で総務する人雇いません?(ここで言っても) 私、どちらかと言えば営業事務をしている感じだものなあ。

2007 年 5 月 31 日 気付けば月末

 うわー早いー…。

 給料日だったのですが、わざわざ社長が手渡す意味がわからないよ…!(先月から)
 おまけに、昼食で抜けたり夕方には帰ってしまうから結局みんなに手渡すわけではないという。それなら私も、夜に自分で取りたい(先々月まで総務立ち会いだった)。

 ところで今日、ある人が怒っていまして。
 まあ事情は色々なのでしょうが、とりあえず、言いたいことだけ怒鳴ってそれに対しようとした言葉をさえぎるってのはどうだ。自分の主張を通したいなら、それだけを言うのじゃなくて、相手の言うことも聞いてそれを踏まえた上で言うべきだろう。
 あれでよく営業職やれていたよなあ、と思います(今は配送)。しかしそれでも届けに行った先で「顔を見たら不愉快になるだけだから来させないでほしい」と言われるのだから大いに問題ありだろうよ…。
 …あれ、電話先に聞こえたかなー聞こえただろうなー…意外に音拾うものなあ。

 愚痴になりましたが、まあそんなところで。



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