違ったかもしれない(爆)。
今日会社で、話の行き違いから子持ちと思われました。え、ええーっ。その前に旦那がいないよ。
しかし、考えたら子どもいたって全くおかしくない年齢なのだよね。実際いる人もいるし。…まあ私の親しい人の中にはいない方が圧倒的なわけだけど。←
やー…この頃、不意に、あっそれなりに年喰ってるんだった、って思う瞬間が増えてます。うーん。
『怖さはどこからくるのか』…民俗学入門書、のような。
児童書の棚にあったのですが思わず。だって宮田登さん。…しかし感想としては、これよりも余程、大人向けのはずの『民俗学入門』(だっけ?)が入門書のような気がする(苦笑)。
「シラ」に関して初耳で、それなら「月を仰ぎて夜を渡る」は金髪よりも白髪にすべきだったかなー、と思ったり。いや日本の話でしょう、と突っ込み入ったけど(自分で)。
民俗学、やっぱり楽しい。このところ民俗学関係は妖怪ものしか手を出してなかったからなー。
そういえば、祖父から奪った「柳田國男全集」を全く読んでない。宝の持ち腐れ…。ところで柳田國男にしても折口信夫にしても、文章に文学っぽさがあるほうが読みやすい。けど、その分、意図されなくても誤魔化されてしまう気もする(苦笑)。
面白い文章の書ける民俗学者は小説も書ける気がする。
仁科と遊んできましたー。
カラオケ行って、来週京都に行くからその打ち合わせ、ということで。えーと実際は…予定に費やしたのは一割とか二割とか…(苦笑)。
しみじみと年齢の経過を語った日でした(笑)。
ところで、カラオケの後にその辺りをふらふらしてから喫茶店に入ったのですが、あの喫茶店、今日で三回目くらいのはずだけど…毎回、「えっお客さん?」というかおをされる…(苦笑)。おそらく、客が入らないというのではなくて年齢層が違うのだと思う。居心地いいし色々とおいしいから好きなのだけどなあ。…まあ、若い人(←)はカフェ行くかなー。
『キミは知らない』…先生を追いかけて亡くなった父のことを知る話。
臨時教諭だった冴えない先生が急に辞めてしまって、つい追いかけてしまったものの会わずに帰ろうとしたのに顔を合わせてしまい、会ったらまるで別人のようで、おまけに父親と一緒に亡くなった人とも関係があるようで、というところから始まる(?)話。
不穏を煽る装丁だったので、もしかして後味の悪い終わり方になるかな、と心配していたのだけど。読後感は割合良かったです。結構酷い話だったけど。
全て一挙解決、とならないのが…ああそうだよねー、と思う。
『ログ・ホライズン』…オンラインゲームの世界の中に入ってしまった話。
世界に入った、というか、ある日突然にただのゲームだったはずの世界の中に、実体を伴って立っていた、という話。
主人公が、当人は色々と抱えているものがあるし怯えたりもしているのに、傍から見れば落ち着いた策士っぽいのが楽しい(笑)。有能眼鏡〜。色々と狙っているなあ、と思う設定ではあるけど、それがすんなりと読めるのがいいなー。
…たまーに別視点織り込むのはちょっとずるいなー。←
割合、家でごろごろしていた一日。…そして食べ過ぎた(爆)。
『夜の写本師』…魔術と呪いと。
呪いと因縁(と転生?)が絡まりあっているハイ・ファンタジー。…長かった(爆)。や、実際にはそれなりの時間で読めているのだけど、感覚として。
言わんとしていること(?)はわかるし綺麗な終わり方なのだけど、うーん、ひたすら重くって可笑し味がないというのが、ちょっとなあと思うところ。だって、最後の最後におじいちゃんになってた人くらいじゃないかなあ、その片鱗があるの。
生まれ変わって男が女に、女が男に、というのは、ちょっと『長恨歌』を思い出したなー。
昨日、『金魚屋古書店』の最新刊を読んだのですが。
…やられた。登場人物に社会人が多いだけに、一種サザエさん現象の感覚でいたものだから…子どもの成長だとか抱えているものだとか、あんなにがっつりと来るとは思ってもみなかった。あー…。子どもと大人って難しい。ただの過程につけられた名前だけのはずなのに。
あと、「TIGER&BUNNY」を見て。
バーナビーの虎徹の信頼っぷりというか偶像ぶりにびっくりした…。OPとEDの曲の感じからもして、暗い(重い)展開織り込むよー、という感じが漂っているから…持ち上げている分、どのくらい落とされるのかが怖いです。まあでも最後はハッピーエンドだと思うけど。←
ふと思い出したこと。
私、裏に置いている話の一葉、はじめはかなり道化た役どころで考えついたのだったよなあ、と。いつだったかの映画評(?)で読んだ、「日本映画にはよくホモが出てフランス映画にはよくレズが出る」というのを踏襲したわけではないけど…実際、コミックリリーフ的によく出てるよねー、というのが念頭にあったはず。
それがどうして。
何か、思い返せば猫屋のロクダイもそんな感じだったなあ。ああ、コメディーが書けるようになりたい。
蛇が出ました。
…風呂洗おうとスポンジを取ったら、かごの下に蛇。ものすごく、これは…見なかったふりをしたらまずいよなあ…と、考えてしまった(笑)。
とりあえず使えそうなものがバケツしか見当たらず、これに入ってくれたら外に出せるのだけどなー、と追い込んでみたけど警戒されただけでした。結構俊敏に動くのな。噛まれるかとちょっとびくびくしたよ。
最終的に、風呂場を出た間に脱衣所にまで移って来て、そこに開いていた穴(一体あれはどこに繋がってるんだ…)に入って行きました。よ、良かった…?
しかし、家の中で暗がりの蛇を踏んだとか噛まれて病院に、ってのは何か間抜けな気がする(苦笑)。
今、何へびだったのかをちょっと検索かけたのですが。よくわからん。多分、模様はなくて赤茶色で30〜40センチほど、頭が三角ではなかったからハブやマムシの類ではない、と、思うのだけど。何せ、向き合っていたほとんどの間眼鏡をしていなかったものだから。写真撮っとけば良かったなあ、そうしたら、サイト持ってるような人のところに送ったら何か教えてくれた気がする。
私、へびはまだましなのだよね。噛まれそうで怖いけど。へびの写真も、ちょっと気持ち悪いなーと思いつつ見られる。虫のが無理…。
『星海大戦』…天才対天才のスペースオペラ。
えっと…『銀河英雄伝説』の劣化コピー…? ってのが、申し訳ないながら、読んでいる間ずっと離れませんでした。後々の歴史を語る視点、が入っているのも余計に。もしくはガンダム系列(見てないけど話を聞く限りでは)。まあ、『銀河〜』だってそれまでの歴史に材を取っているだろうし、模写とまで言わなくても、それまでに見聞きしたものの影響を受けてしまうのはよくあること、参考にしたものがかぶってて同じようなものに、ってのもよくある話。あと、私がはじめて読んだああいった…宇宙大戦の歴史もの?が、『銀河〜』だったので基準になってしまっているところはあります。
でも。正直、面白く思えないのですよね…。キャラクター造形を頑張ってるとは思うのだけど、そして私が横文字に弱いのもあるけど、名前を見ても誰だったか、が即座に思い出せない。登場人物が多いと、それは致命的。私のもの覚えが悪いといえばそれまでだけども(爆)。
ところで、あれだけカラー織り込んでこの値段は安いだろうな、と思うけど、完全に序章のこの一冊。続きものなら巻数振って…! あれですかね。売れたら続き出すよ、ってやつなのかな。でもせめて、これだけの読みきりでも納得いくくらいの幕の下ろし方にしてほしい…。
最後にあとがきで、SFを取り巻く環境に思うところがある方らしく強い批判(?)が書かれているのですが…私、多少は「SFというジャンル」の日本での変遷を知っていると思っていたけど(ほぼ体験や実感はしていないし熱心に調べたものでもないものの)、あまりに回りくどくて(というかぼかしていて?)何に対して言っているのかがさっぱり判らない…。不遇を実体験されていた方々ならわかるのかな…?
まあ、続きが出ても私はいいや。←
今週、週末まで本屋に行けそうにないけどすぐ読みたいのが多いから、と何冊かネットで漫画の注文をしたのですが。
届かないなーと思っていた一冊が、うっかり間違えて来月発売の次の巻を予約していたことが発覚(苦笑)。…しかし、同じ発売日で同じ出版社、レーベルの漫画が何故、一冊は既に発送済みで一冊は準備にすら入っていないのかが謎…。
最近、ネットでの本の購入が増えてます。いつも行く本屋が…マイナー所の品揃えがいまいちで、職場とは反対方向にあるから週末に行くことになってしまうのだよねー。前の職場も逆方向だったけど、平日も休みがあったから割合小まめに行けたのに。
『幻想郵便局』…山のてっぺんの郵便局。
何か…じんわりと優しい話。甘いな、と思う部分はそりゃあ(?)ありますが、でも、いい話だと思う。比女さまは、うん、日本の神ってのはこんな側面もありでいいと思う。神は許しを知らない、ってのは『空色勾玉』だったかな。でも知らないだけだから、人の中で学べるかも、というのもそれだったと思う。
先生の話はさ…予想はついたけど、でも…あああ。
あとがきを読んでいたら、何か作者が面白かった(笑)。幽霊?のお隣さんも、それなりに楽しそうだよねー、とか(別にそういう話じゃない)。
夜には雨も止んで、もしかして星も見えてるのかなー。←
七夕といえば、ニ、三年ほど前に買い物行った先でおばちゃん(多分お店の人?)に小さな竹の枝(?)をもらった思い出が。夏です。Tシャツ一枚でした。「ぼく、これあげよか?」…えええー(苦笑)。
そういえば昨日、「ブルドクター」見ました。
大層真面目な話で現実味もあるのに…ツッコミどころがあるのは何故?(苦笑) まあ面白かったです。
で、見ながら父と、ついつい「…だからAiを」と呟いてしまうのは、大分毒されている(爆)。だけど本当、法医学界が反対するのってただの縄張り意識?くらいにしか思えなくて…毒されてる?
とりあえず、志田さん出てるから見るよー。もう大学生の役ができるのだねえ…。私、神木君と志田さんが好きなので、「探偵学園Q」好きだったなー。
今日うっかり、制服を忘れて帰りかけました。汗たっぷり吸ってる…下手したらカビが繁殖しかねない一品です(爆)。あーぶーなっ。
そしてペーパーテスト受けて無駄に疲れたー。何か、検査機器の使い方とか色々。
出るのここだから、と、ラインをつけたプリントをもらってそれを覚えて、というものだったのだけど、問題を見て。…嘘つきーッ!と叫びたくなりました(爆)。いや、一部はその通りだったけど、その中になかったのも。やられたー。でも何故か、一問間違えただけの高得点で終わりました。勘が働いた…?
そのテストを、平常考査に入れるから、と回収され。以前、ビデオを見たアンケート(?)の提出に関しても考査に含まれました。こわいよーっ、会社ってこんなもの? 新卒の試用期間が半年、にも吃驚しました。中途は三ヶ月…の、はずだけど。
会社といえば、倒産した以前の会社の、未払いやら諸々の入金をしますーとの連絡をもらい。今の会社から今期のボーナスは出ないだろうから(そう聞いたわけではないけど)、丁度ボーナス気分に。私今までボーナスらしいボーナスもらったことないけど。
明日は、仁科と京都行ってきますー。
内容としては、…なんでお前らわざわざ京都? と、いうようなものです。いや本当にねー。だって決めてるのが、トロッコ乗るのと夜ご飯食べる場所だけっていう。錦市場行きたいなーとは言っているのだけど、はてどうなるやら。
まあ多分、予想としては食い倒れの一日になるかと。…大阪行けよそれ、ってか神戸でもできるよ(苦笑)。
仁科と行って来ました京都ー。
トロッコ電車、楽しかった! 20分短い! メチャクチャ天気が良かったので、そのおかげもあります。川下りもいつか…。
その後、普通電車で引き返して(普通電車の駅まで、トロッコ電車の駅には「徒歩十分」と書かれていて普通電車の駅にはトロッコ電車まで「徒歩六分」となっていたのが不明。統一しようよ! どこで四分変わった?!)、嵐山をぶらぶら。
お昼ごはんに、豆腐屋さんの御飯処にて。単品とセットと迷ってセットと…青竹酒(爆)。ご飯もちろんおいしかったのですが、青竹に入ったお酒! お猪口も青竹! 楽しいよこれ! …ごめん仁科、前回といい、どうして私真っ昼間から呑むのかね…。←
オルゴール博物館が意外にも良かったです。入場料そこそこするなあどうしよう、と思ったけど…人がそれほどいなかったおかげで、解説をたっぷりと聞けて面白かった。オートマタ! コッペリアの世界〜。カラクリって凄い。解説員さんが言っていたけど、ゼンマイであれだけのことができるのなら、案外今の生活で電気使わなくっても使える物って多いのじゃないかなあ、設計図を変えれば。自動ドアも、人の重みで開く仕組みのものを使う、というような案も見たことあるよー。
あとは土産物屋をひやかしつつ、渡月橋を渡って阪急に。…私、途中阿呆な発言をして、乗り換えのときに「何かこれって阪急みたいー…って阪急か!」って…(没)。
錦市場に行きたいと主張して行って…ちょっと求めるものとは違っていた…色々とつまむにも、おなか結構いっぱいだったしなー。残念。
夕飯の予約時間まで、時間潰しを兼ねて土産物探し。結局、二人ともほぼ買っていなかったので。
夕飯。
池田屋跡のチェーン居酒屋に…(苦笑)。去年、予約で埋まっていて入れず、先日私は別の友人とお昼は食べに行ったのだけど、夜が気になる、と思ったこともあって。
えっと。ゲームの「薄桜鬼」(私も仁科もやったことない)とのタイアップで…色々凄かった(笑)。カクテルが「斉藤の志」「苦労の耐えない鬼副長」「風間の野望」「容赦がない一番組組長」「寡黙で一本気な三番組組長」(ノンアルコール含め、今日二人で飲んだ数々)なぞのおそろしい名前で(笑)。ほぼ、メニュー指して「これください」って言ってた(笑)。でも、きっちりちゃんと復唱されるっていう!(大笑) ちなみに、日本酒ハイボールの「風間の野望」以外は激甘…。
いっこだけ、大分後になって「石田散薬」(非タイアップ品)を発見して、気になったもののふつーのカクテル頼んだのが悔やまれます。何でできているかも書かれてなかったのだよねーこれ。何味だったのか。
ああ、あとデザートが…「総司のお気に入り」(笑)。ミニ大福に、キャラクターのセリフとイラストの札がつくというのを見て、誰が来てもわからんぞ、と言いつつたのんでみたら、一番わからん、と言っていたゲーム独自の登場人物と総司。…これ、総司の台詞が大分病んでるきがするよー。こわい。……ってか。このテのゲームって全般そうだと思うけど…むず痒くなるような気がする…(苦笑)。嵌れば楽しいだろうなあ、とは思うけど。
…斜め向かいのお客さんが、少なくともお一人、凄くこのゲームが好きなお嬢さんがいたようで、語る声が途切れ途切れながら私たちの席まで聞こえてきたという(苦笑)。最後には、随分聞こし召していた気配まで。浴衣姿だったし関西訛りはなかったから市内に宿でも取っているのだろうけど、お仲間さん大変そう。←私無関係なのに
帰り、バスがなかなか来なくて、仁科の次善策はあるけど一応リミット、な、時間ぎりぎりになって相当焦ったー。
そして何故か今までの国語の教科書に載っていた話、で盛り上がる。やー懐かしい。今の教科書も見てみたいなー。私、国語の教科書ってもらったらすぐにほぼ全部読んでた気がする。
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ふと気付くと、影が増えていた。
一人分と言えばいいのか、一体か、一本か、とにかく、足元から伸びるあれだ。
いつもではないのだろうが、いつの間にか増えている。光の当たり具合で増えているわけではなくて、明らかにわたしとは違う動きをしている。
そして、身振りからするとどうも口説いているようなのだ。――わたしの、影を。
そこが問題だ。
影がそうやって好き勝手に動けるのだとしたら、もしもわたしの影が正体不明の影とどこかにいってしまったとしたら、残されたわたしはどうなってしまうのだろうか。
さて、どうしたものか。
本が一冊、図書館が閉まるまでには読みきれそうだなーと午前中を逃したら、本当に閉館ぎりぎりまで家を出る気になれませんでした(爆)。
あっついのですけど…夏、急ピッチすぎやせんか?
毎日こんなじゃ溶けるよー。今はまだ、夜には若干(?)涼しくなるのがまだしも。…しかしまあ、私のいる部屋が(というか家が)比較的涼しい場所にあるのか、単に私が妙に暑さに鈍いのか、どっちかかかも知れないのですけども。
『死者はバスに乗って』…幽霊バスと帰ってきた死人。
見える人と見えない人のいるバスと、家に帰って来た死者と。…実のところ全く期待せずに読んだのですが(失礼)、そして私ホラー苦手なのだけど、これは結構面白かった。ホラー、という感じが薄かったのかも。怖さはあったけど。
多分、キャラクターに救われたところもあるのかなあ。女の子が強いと楽しい。
…刑事さんは、もうちょっと青年に気を使ったほうがいいと思うけど(苦笑)。気を使うというか、いたわりをー。
『魔女は甦る』…ばらばらの遺体。
ばっらばらにされた遺体を調べていると、単純な殺人ではなく大掛かりな裏がありそうで、となってった話。…何か、いやーな終わり方したなあ、これ…。バイオハザードみたいな感じかも。
妹さんの話とか中州の子どもの話とか犬の話とか、なさそうとは言いにくいから余計に厭なのだよねー…(没)。悪意と善意と色々と混ぜられているから、どっぷり落ち込んだり、はないけどさー。ううー。
今期、意外に見たいアニメが多そうで、せっせとデッキのハードを整理中。焼くのにも時間かかるから、一気にできないのが辛いところ。…ってか、DVD買って来ないとそろそろなくなるなあ。
あ、そういえばこの間「次回よりこの時間には「荒川アンダーグラウンド」をお送りします」と見た気がするのだけど、気のせいか何かの思い違い?? こっちでは放送してなかったのだけど、思い切りの良すぎる周回遅れ…?
ドラマは…一体何やるのかがまだわかってないのだよねー。アニメもだけど。基本、CM見かけるかテレビ欄の「新」の文字を見てから調べる、とかやってますから。興味がないわけではないのだけど、何だろうなあ…?
そういえばハードには、ドラマが四、五種ほどコンプリートされていました。他にも映画とかいっぱい撮ってるよ。…そら埋まるわ。
『彩雨亭鬼談』…杉村顕道怪談全集。
怪談、ということだけど、不思議とそれほど怖くない…? 怪奇な話、というところであって、怖い話、ではないのでしょうきっと。しんみりとする話もあるし。
何編か読んだことがある、と思ったら、怪奇全集などに収録されていたものを読んだようです。でも、再読してもそれなりに面白かった。
分量がある上に、複数本をまとめたものなので異稿も収録されていて、若干食傷気味にはなるのだけど…これは、読み方が悪かったかな。一気に読むのではなくて、たまにぱらぱらと数編読んだ方が面白いのかも。
江戸〜昭和くらいにかけては、やはり文化というか時代が面白い、気がする。その空気感も込みで面白いこれ。
霊のようなものを見られるし感じられるけど何もできない人と長く居ると当人の意思に関係なく淨霊している人とのコンビの話を書きたいなーと思いつつ。
不動産で、事故物件(死亡者が出たり、所謂「出る」物件?)に短期住み込んで引っ越す、というのを繰り返して、という話。もし書くなら、不動産業界で働いていた友人に話聞かないとなのですが。本も探して。
「ゲド戦記」を見ています。撮るだけ撮ったけど、見るの初めてだそういえば。
隣で父が、もったりとしているだの絵がのっぺりしているだのとうるさいのだけど(苦笑)。…しかし、俳優業のみの人はやはり声だけの演技は厳しい人が多いよねえ…。声優は、さすが声だけでも鍛えているだけはあるなあと、俳優だのタレントだのが声あててるの見る(聞く?)と思う。割合、年季の入った俳優は声だけでもしっかりしてる気はするけど。
うーんこれ、嫌いではないけど…声が色々と…巧拙もだけど、合っていない? 少なくとも、王子が少年の声に聞こえないー。あと、折角光と影が云々、というのを題材の一つに据えているのに、絵の中の光が一面からしか当たってないのが気になる。しわとか総無視。そうでなくても、時間で影にも濃淡があるし光の当たっている面に全く影がない、ってのは結構限られた状態なのだけどなあ。勿体無い。
『ログ・ホライズン』二巻…救出作戦と会議場の戦。
は、腹ぐろ眼鏡ー!(大笑) 格好よすぎるだろう、兄ちゃん。あと双子の強さ、というか、遠慮というか、分をわきまえすぎているところは、腹ぐろ眼鏡と通づるものがあるなあ。…楽しい(笑)。
…ところでこれ、ちゃんと(?)「何故こうなったか」の説明はつくのかなあ、最後にでも。主人公の性格からして、そこに辿りつかなきゃ嘘だと思うのだけど。
『トッカンvs勤労商工』…ぐー子の活躍。
まさか続きあるとは思ってなかったー。←図書館員さんとも言い合った
前巻に続き…ぐー子の抱えるあれこれは、いろいろと突き刺さるなあ…。でも化粧に関しては、私、やってないからどうにも(苦笑)。きっと、一般女性はもっと共感できるのだろうけども。
見所は、ハスキー犬vsチワワの、間に挟んでいるはずのぐー子だけが気付いてない現状、だと思うなああ。何このラブコメー(笑)。お約束。ついでに、ジョゼに下の名前で呼ばれてること知って腹を立てればいいのに!(笑)
明日の仕事…は、やることなさそうだなあ…。←
…見事、に、やることなくって…半分くらい掃除しに行ってたよ、私。ひたすら窓拭きまくった。…窓拭き、掃除してるのか汚してるのかいまいちわからなくなるので微妙なのですが。←
あつかったー。そして、二階の窓の外側を拭くときはさすがにちょっと、これ落ちたらまずいかなーとか思ったよ。その後、うなじに蜘蛛が潜んでいたことが発覚したり。漫画かっと叫んだのは我ながら謎。誰もいなくて良かった(苦笑)。
で、合間に別の営業事務の子と雑談してました。いやあ、事務所自体にほぼ人がいなかったからねー。
『豆富小僧』…豆富小僧が現代に。
児童書レーベルで出ている、映画の原作。…映画CM、自転車乗ってたけどこれには出てこなかったなー。
色々と、どんな代物だ?と思っていたけど…今までに出ていた『豆富小僧』(江戸末期の珍道中)そのままでした。あああーなるほど、と唸った。うーん、京極さんの話の作り方(?)好きかも。
話自体は、まあ、それなりに。…挿絵が微妙…。
『通学途中の百物語』…妖怪の見える少年。
…仲間が増えてよかったね、でも考え込んじゃったね、という…?
血に酔う様が、ベタながら気持ち悪さ満載で、へええ、と思ったり。デビュー作読んでも思ったけど…突き抜けて、ではないけど、この人、変質的な人書くの上手い…?
明日は免許更新行って遊んできますー。別名、睦月さんに迷惑かけてくるコース。
なんやかんやで、今月は結構遊んでるような気がするなあ。良き哉良き哉。
…一体どうしてだか、もう八月になってるような気がしてた…。あっれー? 何故だ。
昨日、行ってきましたよー免許の更新。
実質四十分ほどかかかったの…しかし面倒だなー。日曜しかいけないから、わざわざ電車乗ってかなきゃならないのも面倒。
思っていたよりも早く手続きが終わって、睦月さんに連絡。
舞子で落ち合って、お昼食べて橋の科学館と海上プロムナードと移情閣に行ってきましたー。橋、凄いねえ。あれを人が造ったのだものなあ。
海風が気持ちよかったです。すっきり晴れてきれい、だったのだけど…その分、暑い…。やーでも、海辺で日蔭いたらかなり涼しかったよー。日向は…焼かれてるよね…(没)。
その後、睦月さん宅に移動して秋に行く旅行のことを決めて、時間余った→カラオケでも行く? ということで移動、夕飯とケーキと酒類を買い込んでまた戻りました。
夕飯、作ってもらってただ食べてました(爆)。
それにしても、中学の部活仲間はみんな私以外自活してるのなー。それなりに自炊もして。…しかも、そのどれにも押しかけたことがあるっていう(爆)。でもまた行くよ!←
テレビ見ながらうだうだ話して、最終的に私一人、眠る睦月さんの横で漫画読み漁ってました(爆)。今朝も似たような光景あったよ。←
今日は今日で、昨日以上にうだうだして…や、だって別に何しに行ったというわけではないしねー。旅行の計画をある程度煮詰めたいのはあったのだけど、案外あっさり終わったし。
私、友人の家でも自室並みに寛ぐ自信あるよ(爆)。友人の一人暮らしなら。
そんなで(?)今日は、朝ご飯食べた後しばらくうだうだして(主に私が漫画読んでた)(おい)、明石の魚の棚商店街行ってきましたー。明石焼き食べに。
活気のある商店街、という感じ。楽しい(笑)。さすがに生魚は無理かなーと、家にてんぷら(さつま揚げ)とちりめんじゃこを購入して、色々なところのお酒を置いている酒屋さんがあったから購入して。
そう言えば、駅近くの古本屋に立ち寄ったのだけど、数年前に来たときとちょっと変わっていたなあ。
漫画やライトノベルが目に付くところに増えていて、以前主だった学術書(というほど専門的ではなかった気がするけど)類は、はしごでもないと到底手の届かない上の方に移動していた。
代替わりしたのかなー。ネット通販もされているようだったし、店の奥にいたのも以前とは別の人だったし。
帰ってきて、睡眠不足を補うべく昼寝してました。
あー、のんびりしたお休みだったー。
台風ー。
今朝、家を出るときはほとんど降っていなくて、向かい風でフードがとぶのが面倒だからかぶらずに行ったら、徐々に強まり…まずい、と思ったときにはかぶれない状態に(爆)。
結果、頭はともかく首周りも結構濡れましたー。馬鹿だ、馬鹿がいる。
『ナニワモンスター』…インフルエンザのパンデミックから。
浪速国独立云々、という言葉を聞いていたから、一体何事…?と思っていたけど、読んだら、いつものように(?)海堂節でした。ところでこれ、どうも各都道府県の名前が違っているのは、配慮なのか言い逃れなのか(苦笑)。
いつになく、物語の筋が掴みにくかった気がした、のは多分、視点が分かれていたせいもあると思うのだけど。…彦根ー…、と、読み終えて思ってしまった。『イノセント・ゲリラ』や『アリアドネの弾丸』での得体の知れない不気味さよりも、孤独さと純粋さ(?)が目に付いた…分だけ、あの終わり方が…(黙)。彦根が、案外素直に、麻雀面子の先輩たちを慕ってたらいいのになー。
あー…海堂さんの書く物語全般の帰着点、がどこになるのかがおそろしいなあ…。
今日大雨の中、蝉が鳴いてました。夏だなー!
朝。窓から、朝日が燦々と差し込んでまして。
…台風どこ行った?
そんな目覚めでした(どんな)。被害らしい被害が出なくてよかった…。あ、いや姫路近辺でのことで、やはりひどいところはひどいのですけども…。
『児童養護施設の子どもたち』…題名通り。個々人の例を挙げて。
父の歯が、何がどうなったのだか、歯茎が腫れています。それはもう、おたふく風邪のように。…余談ながら、私まだおたふく風邪になったことないから、一生なりませんように、って願ってる。今更罹ったら重いの確実だし!
いやそれで歯茎。
父の友人が歯医者で、以前その人が、腫れは治まるの待つしかないからなあと言っていた、といって歯医者に行かなかったそうです。で、そのまま二日目。腫れ続け。
…あのね。たしかに腫れてるのは腫れが引くの待つしかなくて、せいぜい鎮静剤もらうくらいしかないかもしれないけど。でも炎症には、原因を取り除かないと腫れっ放し、下手したら悪化するのもあるんだからとりあえず診て貰え、と送り出し。結果、専門医(というのは妙だけど、通常治療ではなく特殊?なものを扱っている総合病院)への紹介状をもらって帰って来ました。
やはり、原因押さえとかないとですなー。
友人が、軽く熱中症だったけど寝たら治ったよーと言っていたけど、それは熱中症ではない。熱中症なら、寝たら寝汗で悪化してたかもだよ…。
自己治癒力は大切だし偉大だけど、それだけじゃどうにもならないものもあるから、そこを見極めてから放置しようよ…。ってまあ、私も他人事だから言えるのですけど。自分のことだと、面倒がって放置が定番。←
そういえば「台風の目」のメールマガジンが、今月末で前回発行から半年らしく。休刊になってしまう。
書きかけのまま止まっていて…どうにも続きが書けず、どころか他の話さえ書き進まずにいるものだから、いっそ廃刊にした方がいいのかなあ。
この頃、とんと短い話を書けないのだよねー。もやもやは溜まっているのだけど、何故か長い話の出だしになってしまって、長い話になると途中で飽きるというか行き詰るというかがあって。でも、終わらせなきゃ、とは思う。うーん。ここでストレスの発散場を無くすと厳しいのだけど、書くことがそもそもストレスになるなら意味がない。
「陽はまた昇る」見ましたー。佐藤浩市好き。「大鹿村騒動記」も観に行こうかなーと思ってます。珍しく、地元の映画館でかかっているのですよー吃驚した。県内三館くらいしかやってないのに。
警察学校で熱血教師(?)もの、って面白い発想。…実は、これの前日譚に当たるスペシャルドラマは見ていないのですけど。正確には、見ようとしたのだけど別番組と三重にかぶっていて録画していたら… ビデオでやったせいで、標準で撮っていて足りずに最後が切れた…から、見ていない(没)。
青臭さが可愛いなー…とか思い出すと、もういい加減年のような気もしてきた…(爆)。
『高校生レストラン、行列の理由』…孫の店を指導する先生の新聞連載をまとめたもの。
曲がりなりにも働いているから、いくらかは言っていることが納得できる。料理人を目指していて、いやそうでなくてもなのかな、こういう先生に出会えたらとても幸せで幸運なことだろうと思う。
この頃とみに、映画観たい、熱が。「探偵はBARにいる」も気になる。
「阪急電車」を観に行ってよかったなー、というのと、会社にいる映画好きの子に引っ張られて、というのがあるのだろうなー。秋には、三谷幸喜の新作も観たいし。それにしてもどうにも、邦画ばかりだな私は。
気になる、程度だと見送ることが多々なのは経験上知っているので、前売り券を買うようにしようかなあ、とか。若干安いし、特典ついていることもあるし。
今日は割合に涼しかったです。台風の置き土産?
ひと夏これだと過ごし易いのになー。あ、でもそうすると冷夏で稲や野菜が育たない? これ以上日本経済に被害受けさせてどうする。…やはり四季は大事です。はい。
『たましくる』…イタコと事件。
うーん、ちょっと不思議な話。一応、事件帳ということで殺人事件の解決もあるのだけど、主眼はそこじゃないよなあ、という気がするのだよねー読んでいて。
双子の姉が死んで、姪を父方の親戚が引き取るというので東北にやって来た女性と義兄の年の離れた妹とが出会って、始まった物語、のような。
表紙の絵が小手川あゆさんで、こんなところで、と少し吃驚した(苦笑)。
懲りずに(?)、新規のメールマガジンを発行します。
既に書き終えているものなので、週一で順次。メールマガジンで発行し終わったら、サイトにも載せていきたいと思っています。…誰か挿絵描いてくれないものか(苦笑)。
魔法はないけど手順を踏んだ術はある、そこそこ現代に似た感じの異世界ものです。でもって、軍の小隊のようなのを書きたかったのだけど…目指したのはそこだったのだけど…。
「第十一隊の日々」 http://www.mag2.com/m/0001320030.html (別窓開きます)
「企画所」にもリンク置きますが、興味を持たれたら是非〜。…興味なくても登録してもらえたら小躍りして喜びますー(爆)。
そして今気付いた。「夜の底の光」、メールマガジンは登録消してるのにまだリンク残してるよ…。消しとこう。
「ドン・キホーテ」見ましたー。一話二話、撮ってまだ見てないけど!
おおー、ベタに面白いー。安心感のあるベタ。また、役者さんがしっかりしてるからちゃんと見れるのだろうなー。児相が舞台ってのも興味深い。
「テンペスト」も見ました。
結構面白いかも?と思ったのだけど…えっと、まってこれ、え? BSでやるの? BS見られない私はどうすれば…? もし本当にBSでしかやらないなら、何て阿漕な番線ー!
…えーと話、結構重そうで、見ててしんどいかなーという気はしないでもないけども。
あと、「荒川アンダーザブリッジ」の番線見ました。へー、面白そう。
漫画は題名のみ知っていて、映画やるってよー、という話も聞いていたのだけど、ん?ドラマ?あれっ映画は?と思っていたら、両方やるのですね。凄い企画。…ってか、色んな意味で思い切ってるよな、あれ実写って。
楽しみが一個増えました。何か今期は見たいものが沢山あって、録画が追いつかなかったらどうしよう、と密かに心配(苦笑)。
『魔所』…イタコと事件、二冊目。
章の扉に主要登場人物(?)のイラストがあって、それがちょっと嬉しかった。あー…なるほど義兄さん、美形。ってか従兄弟さんもか、とか。
…女中さん?の話がおそろしかったのですが…。この話読んで改めて、はっきりとしない、曖昧な物事のことの方が怖いよね、やはり。正体の判っている恐怖とは、ちょっと別物。
古賀さんに暑中見舞いをもらって駄文を送り返して、ついでに一本、と言うか一キャラクター、思い浮かんだものがあってどうしようかと。
幽霊から生まれた子ども、ということで。…いや子どもってもいい歳した大人になっているのですけども。あれです。飴買い幽霊を下敷きというか背景に持っていきたいな、と。何故そんなものが出てきたのかはいまいち謎ですが。推測できるところでは、夏→幽霊、あたりから?
時間あったから色々見て。…今期アニメ色々。
「神さまのメモ帳」。原作、友人に借りて読んだことがあるのだけど…色々とすこんと忘れていて、フツーに見られます(苦笑)。でも、印象が「デュラララ!」と被るなー。中身はそうじゃないのだけど。あ、盃交わすとこ見たかったのになー! 映画の真似っこ。←そんなとこだけ覚えている
「T&B」。親子の話だなー(タイガーとバニーの関係もある意味)、と思っていたのだけど、まさかここまで何重にもかけてくるとは…。怖。
「NO.6」。私これ、NHKでアニメやると何故か勘違いしてた…。何故だろう。そして映像で見ると、原作読んでも微妙だなーと思っていたけど…なんて恥ずかしい奴ら! …蜂が本物っぽくて厭…(泣)。多分この辺り、一週遅れな気がする。
他も何かあったような気がしたけど…。多分今日、このあたり一気に見た。
『詫び状』…白縫さま新刊?
…房吉ーっ、お夕ちゃんーっ!(涙) 忍ぶ人が多くて何か辛い。うう…。
昨日思いついた幽霊(というか死人)から生まれた子ども、の話を考えていたら、宗教観についてべらべら喋っていました。せ、浅薄さばがれるよーそんなこと書いたら!(汗)と思うものの、まあ別にいいか、とかも。
書こうかな、と思うものの、今微妙に「書ける」波が来ていて、途中放置の幾つかを抱えているから、そちらにかかっているうちに消えそうな気も…。
ところで外見イメージがひょろりとした和装で、何か凄く…『辻占売り』を思い出す…。ほとんど読んだことないのに(実は題名が正しいかも不明)。
向田邦子の「胡桃の部屋」を見てました。父が見たいと言って。
…何だこのホラー…!(没)
こ、こわいよー、こわかったよーっ、これからもこわそうなんですけどーっ?!
父曰く、でも向田邦子の話は最終的にはハッピーエンド、とのことなのだけど、以前新聞で見かけた記事(このドラマのことと昔のドラマのこととが取り上げられていた)に書かれていたオチ(?)からすると、全然全くそうは思えないのだけどー…。
…何がこわいって、人がこわい…(泣)。
『もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら』…実録怪談?
こちらは…怖くない(笑)。いや、あれです。よくよく考えたらこわいような気はするのだけど、ご本人が至って冷静に受け止めていて、筆致が淡々としているから。反応も、そこのご近所で知り合いに会ったのよー、というような感じで、「怖がらせよう」というものがなくて、ただ「あったこと」と語られるから、多分、こわくない。
だけど、いかにもな脚色交じりの怪談話より、こういったものの方が好きだなー。それにある意味、本当に怖いのはこっちかも、とも。整然と語られるほうがこわいことってありますよ。
しかしまあ、これはこわい話云々で書き残されているわけではないのだけど。
あー…試用期間、延びましたー…(没)。
そりゃああっさり切られるよかいいのだけどさー…二十数年に亘って連れ添ってきた「うっかり」が、そのくらいで離れてくれるとは思えないのだよねえ…。次、探しといた方がいいのかな…職探しやりたくない…。
えー、今の通勤通路でラブホテル数軒の隣を通るのですが、ふと。…これ、冬になったら綺麗なんじゃあないか?(日の暮れるのが早いからライトが映えるだろう)
などというどうでもいいことを。
今使っている道は国道の抜け道のようになっているところで、あることは知っていたけど使い始めたのは今の会社に行き始めてから。
でも、国道はよく使っているのですよね。前の会社に行くときもだったし、大学時代のバイト先に行くときにも使ったし。それ以外にもそれなりに使う道。
…なのに、ラブホテル群の存在に気付いたのは、ほんの一年かそこら前っていう…。いやあ、そのことに気付いたときには、一体どれだけ周りを見てないのか、とさすがに自分に吃驚したともー…(爆)。
『エグゼクティブ・プロテンション』…マラソン選手と殺人事件と民間ボディガード。
マラソン選手のボディーガードの任についていたときに、コーチが殺害され云々。最後まで選手についているのかと思ったら、途中で解任(というか契約終わり)で離れて、ちょっと吃驚。
ところで、自分のことを「友人のこと」として話すのって、本当にやるの? しかもばればれの状況で。 …私いまいち女性の「お約束」には疎いところがあります…(爆)。作者女性だから、ある、のかなあ…?
「ブルドクター」を見ていて。
今回の、CT写真見ても結局何もわからない云々ってのは…Aiへの牽制なのかなー…?と思ったのだけどどうなのだろう。そもそもこのドラマ自体が、そういった部分どうなのかと当初から思っていたのだけど。
うーん、私どうしても、海堂さんの本を沢山読んでいてその意見(あくまで著書を通して、の話で、インタビューだとかはあまり目にしたことがないのだけど)に片寄ってるだろうな、とは思うのだけど。でもだって、死後画像診断、何が駄目なのかわからない。解剖率の恐ろしい低さと解剖するしないの基準を知ると、いよいよ不思議なのだけどな。解剖学会(法医学界だっけ?)の反対も、何故?っていう。解剖も必要で、併用してこそだろうと思うのだけど、何故反対するのか。解剖しないとわからない、って、解剖しなくてもわかるものはそれで片付くし、現状の解剖実施率の低さを考えると、これ以上に上げるのは物理的に無理だろうと考えると(人を大量増員したらできるかもだけど生きてる人間を診る医者も少ないって言ってるのにどうやって)、死亡原因の風通しをよくするにはいいと思うのだけど。
それとは別に、志田さんの役の子の、幼い頃に病気を患っていて治してもらったから医者を目指している、云々、を聞いて、それで法医学目指すってのはありなの…?と思ったのだけどどうなの。そこから何か更に事情があったならともかく、そういった理由が根底にあるなら、一番は生身の人間を診る医者か、適性を鑑みても病理学とかに行くのでは…? まだ実習も始めてない段階なら尚更に。いやまあそれ以前に、この役は、父親が法医学教室の教授としても、一年で専門課程の座学を取っているところで「?」となったのだけど。ただの傍聴なのかな。医学部も、一年二年くらいまではほぼ一般課程って聞いた気がするのだけど。
法医学もの、結構好きなのだけど…これは…うーん。何年か前にあった、題名忘れたけど主題歌がGREENの「刹那」だったドラマ(どんな覚え方)は結構良かったのだけどなあ。
は…早いなー、もう七月終わりかー…。
昨日も今日も、ほぼごろごろして終わっています(爆)。
『ビブリア古書堂の事件手帳』…古書店主と謎。
本のことなら饒舌なのに、ひどく人見知りの美人店主と就職も決まらずふらふらとしていた、本が読みたいのに読めない青年と。
まあ…うーん…ちょっと中途半端かなあ、という気はするけど…。ほのぼのな終わり方。
『蓮華君の不幸な夏休み』二巻…頑張ってる青年。
不幸っていうか…いまいち不幸に見えないよ…(苦笑)。本当はがっつり不運なのに。
よくもまあぽんぽん軽口出るなー。そして下ネタも結構出るのに、案外下品じゃないのが不思議。どうしてだろ。『ドラゴンキラー〜』のときも思ったけど。
次が最終巻…? てか、もう出てる…?
「大鹿村騒動記」見て来ましたー。面白かった。観ながらけらけら笑ってしまった。
でも、幼なじみが妻と駆け落ちして、十八年経って「返す」と帰って来て、掴み合いのけんかしながら文句言って。「愚痴こぼそうにも治ちゃんいねえし。いねえはずだよ、貴子と行っちまったんだから」あたりの台詞に、ついぐっときてしまった。何かを痛感するのって、案外どうでもいいような、ありふれたことでだったりするのだよね。これ聞いて、ああー…ってなった。これ人に言ったのも、きっと初めてだろうなあ、とか。あ、でも笑えもしたけど。何と言うか、やっぱりおかしみと悲しみって一体なのだよねー。そういう意味で、とても可笑しいし悲しい映画だった。
最後の最後まで、一平さーんっ?!と笑っていたら、まさかの塩辛再び、っていうか違う、っていうのでまた笑って。
ああ、楽しかった。
昨日は、ふっと食べたくなってアメリカンチェリー+ブルーベリー+デラウェア+スイカを買って帰ったら。父もスイカを買って帰ってきたという。滅多にないよ! どんなシンクロ。
そんなで、今は家に果物が溢れてます。まーすぐ食べてしまうだろうけど。そもそも長くもつものでもないし。
そして今から、前の(というか潰れた)会社の同僚(先輩?)たちとご飯行って来ますー。
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