暑いです。暑いの平気な方だけど、さすがに三十度超えられるとゆだる…。
家の、よくいる部屋の冷房装置は扇風機のみ。自室にはクーラーあるけど、あれもう、何年使ってないのだか。我が家に三台装備のクーラー、一台として稼動してないっていう。例外の一台(あれってクーラーだっけ?)(でも違うなら何だ)は、母が使用してますが。うん、この暑さは何か使わないと倒れるよなー。
で、困るのは、昼間にはPC使えないってことですかねー。いや使えるかも知らんが、熱で壊れそう。夜ですらやばい、実は。
『蛻』…架空の町の住人たちの中で起きた殺人。
時は江戸、身分(と金と時間)のある方々の娯楽施設として、宿場街道を再現した一角に住まう人々の中で起きた殺人事件。
ここでの暮らしが異様で、遊覧施設だから、遊覧者が来るときには住人たちは姿を隠さないといけない。それなら住人なんて要らないじゃないかというところだけど(今でいうテーマパークですものね)、人が住んでこその雰囲気というものがあって、それを感じたい、ということで斡旋された住人たち。三年はそこから出られないということもあって、報奨金は出るものの、色々と理由を抱えた住人ばかり。
そこに殺人事件。
しかも、唯一の医師は刀傷というものの、お役人は刀傷に似せた傷と喝破(これは住人たちには知らされていない)。残り枚数が少なくなっても犯人も理由も見当がつかなくて、最後の方で一挙に進んだ事態に吃驚したー。
こういうのって、実際あったのかなかったのか…創作という気はするけど、でも、実際あってもおかしくない気もするのだよなあ。うーん。
『0号室の客』…人の点数を測れる部屋の客たち。
テレビシリーズのノベライズ? 原作、とあるけど、書き方がドラマを前提にしたものだと思うのだけど…。
このシリーズ、多分、この辺りでの放送はなかったのですよね。ドラマ情報誌で見かけて気になっていたのに、見られなかったという。だから読んでみたのだけど、ドラマの方が楽しめたよなー、多分これ。ホテルの従業員の胡散臭さとか、なっさけない元ロッカーとか、見たかったなあ。
…ただまあ、これ、いいのかなーっていうのはさ…遺伝子どんだけ解明したところでありえないよ。個人の経験や記憶がそう簡単に反映されるもんか…。物語を成立させるためにあえてなのだろうけども、それまでの人生の行動が蓄積され云々だの、直前に取った行動や思考によって変化だの、いや、ないから。
『ユーネリア大陸史』一巻…魔物(?)に狙われる少年。
題名うろ覚え…副題に至っては全く覚えておりません(爆)。表紙、主人公とその幼なじみの少女なのだけど、少女が踊り子の格好ということで、あーこれ外では読めんなーと見た瞬間に思った(苦笑)。
旅芸人の一座で暮らしていた少年が、実は封印されただけで強大な力を持っていて、異能の存在に有力な器として狙われる、という話。一冊目だからまだ何とも言えないけど、多分、少年の成長譚? デヴュー作ともども、思い切りのめりこむほどではないのだけど、好きは好きだなあ。登場人物や人と人の関わり合いの描き方が好きなのかな。あとは、決して甘くない(けど落ち着くところに落ち着く)現実とか。
夜、夕飯を食べ始めたところで舞ちゃんから電話が。
「はいー? どうしたん?」
「もし時間があったら、八時から花火せーへん?」
「は? 今日?」(この時点で夜七時)
「うん」
「…他には誰が?」
「楓くんと」
「うん」
「舞ちゃんと」
「うん?(お前が居らんでどうする、斡旋だけして当人おらんのかい?!)」
「…来条」
「さみし!」
とかまあ会話がありまして、夕飯後、三十も手前の三人が揃って近所で花火とかいう(笑)。
(そして正確に言えば礼儀正しい舞ちゃんはちゃんと挨拶から始めたし今大丈夫かとも訊いてきたりしたよちゃんと)
用意はするから手ぶらでいいよーと言われたものの、ジュースかアイス(溶けるかと却下)でも買って行こうかと思ったところ。待ち合わせ場所まで、コンビニどころか自販機すら悩んでいるうちに通り過ぎた一台しかなかったんだぜ…どこの田舎だここは(爆)。
結局手ぶらで到着して、母に言われた「警察に通報されんときよ」を伝えたら「この年で!」と盛り上がってしまったりしました(そんなことで注意されるのはせめて高校生、ぎりで大学生くらいまでだよ!)。
いーやーあ、花火は楽しかったですけどね! 何年ぶりだろ。夏になると毎度毎度、やりたいなーと思うのに気付けば終わっている。風除けを持っていなかったために何度も蝋燭を消され、且つ、湿っているのか火薬が最後まで燃えてくれなかったりしましたが、楽しかったー。火薬の煙で喉痛めたりもしたけどね!
しかしこれ、本当に思い付きだったらしく。私はてっきり、舞ちゃんと楓くんが遊んでてふっと思いついて声かけてくれたのかなーと思ったのだけど違ったらしく。…もうちょっと前振りはないのか?(笑)
瞬発で集まれるこの面子、どれだけ暇人だ、って話でもありますけども(笑)。そしてそうはいっても、思いついてまず楓くんに連絡取った時点では朝だか昼だかくらいだったようなのだけど(メールを送ったら返事がなくて夜になったからどこか出かけてたかと思ったら思い切り乗り気なメールが来たそうな。そして私の電話に続く。笑)。
結局、三十分…もしてないけど正味、花火をして、そこからまた同じくらいの時間、突っ立ってだらだらと話して(笑)。
…夏だなー(しみじみ)。
そう言えばさっき、別の友人から某ケータイゲームが面白いよ!とメールが。
うん…旅行行かないかーってぽつりぽつりメールはしたけど、実質、まともな話したのって正月に会ったときくらいだよなあ私ら…なのに挨拶も抜きでその内容か(笑)。
友人たちが面白いです。まあ、類は友を呼ぶっていうか友は類を以って集まるというか…(笑)。
…まー暑いのは平気なのだけど、でも昼過ぎたらさすがに無理だろーなーあの場所(昼食を摂っているところ)。
そしてそのために水筒を持参しているのですが(とりあえず母からの借り物)、帰る頃に飲み干すと麦茶が氷が大分溶けて水になっていて…その度何故だか、梅酒でも入れて来てやろうか、と思う。本当、何故だ(苦笑)。
『時の尾』…少年兵たち。
ある島国が内乱を起こし、その、戦後。闘う術しか教え込まれなかった少年兵たち。
…正直、私が好んで読むような内容ではない、です。それはあらすじ読んだ時点で判っていたのだけど、それでも手に取ったのは、題名が気になったのと著者の名前と。この人の書く歌詞が結構好きなので、どうなのかな、と。
うん、イメージは外れてなかった。商業的や文学的にどうなのかといわれればよくわからないけど、私は割合好き。…どうしても「ラインハルト…」とか思ったりもしたけども(苦笑)。
これをぎゅっと押し込めてごくごく一部を切り取ったら歌詞になるのかな。
『トッカン 特別国税徴収官』…新米徴収官。
税金滞納者から、時には強制的に取立てをする国の機関員。そこで働く女性視点の話。
笑える取立て風景(自家製沢庵を投げつけられる)に始まって、どうやって儲けを誤魔化しているのか、といった、無関係の傍から見れば特殊だけど当人にとってはそこそこ日常の、お仕事物かなーと呑気に読んでいたのですが。いや実際、お仕事物だったけど。
ぐー子(言葉に詰まるところからつけられたあだ名)視点でいただけに、その世界を覆される(というのか深みを見せられたというのか)後版、こっちにもぐさぐさときたさ…これがあるからなあ、お仕事物。あなどれん。
最後になって、ハスキー犬の反応が面白すぎるという(笑)。
…何か、八時くらいまでは定時だよーという気分の今日この頃。夏物が終わったらいくつか取引止まる所もあるだろうからましになる、か、な…?
でもとにかく、八月いっぱいはほぼ確実に先月と同じってことですねー? あー引き篭もりたい。
別に仕事があること自体はどうだっていいのだけど、そこから夕飯が遅い時間でほぼ固定されつつあって本読む時間を確保するなら書く時間はまず取れないというこの日々が何だかなあ。本読む時間があるだけましとはいえるのだけど。それすらなくなったら、多分、転職先があるかどうかを判別する前に辞める気がする。←
えー、一応目的があって出かけたのだけど結局宍粟までソフトクリーム食べに行ったよ!な、今日でした。
いや…二十年も経てば変わるさ…。
『ガールズ・アンダーグラウンド』…少女たちの地下組織。
ある病気の感染によって、重傷者ほど生活を保護され、軽症者ほど庇護のない暮らしをしているあるまち。そこで、両親の症状が違うために父親と離れて暮らしている少女が、反政府(?)組織のリーダーと出会って、という話。
題名通りにとでも言うのか、主な登場人物は少女たち。
『星々の夜明け』…内戦の終幕。
過去が積み重なっての現在だなあ、と(どんな感想)。
まるく収まって良かったのだけど…甘いなあ、とはやはり思えてしまう。お伽噺(というと語弊があるけども)だなあ、という感じが。やー…実際の歴史ものとかそれを意識した架空の歴史物読んでるとどうしてもなあ…。
毎度のことながら、宿決めが面倒だなーとか…いやそれも楽しいと言えば楽しいのですけども。
『RDG 夏休みの過ごしかた』三巻…夏休み編(?)。
主人公の性格にちょっとじりじりしつつ…深行も、鈍いだの何だの言う前に自分こそもっとはっきりと言えばいいのにー。
ところで読んでいて、高校生ってこんなに幼かったっけ?と思ったのは…それだけ私が年喰ったってこと、かいな…(没)。うーん。いやでも、ここに出て来る子らはある意味温室育ちだから、という気はする。
そして夏休みはまだ続くだろうから、次の副題は一体どんなだ。
ところで明日、ちゃんと早くに帰れるのか…まあ、明後日も出勤だからどうとでもなる、かなあ…。
会社で沈み→薪能を見て浮上→気付けば友人と愚痴のパレード→帰宅したら褒められてる文章を発見して褒めるのは常套句だろうけどやっぱ嬉しいな!←今ここ
…とりあえず明日面倒ー。仕事山と置いてきたよ。いいやもう、一個無視っとこう。
それにしても、今日会った友人といいうちの父といい、…人間、食べることを面倒がったら終わりだと思うよー…。まあ私は食べすぎなのだけど(爆)。
…観たい番組があったのに、最低限仕事片付けてたら間に合わなかった上に自転車パンクって…(没)。
いやまーそりゃーさーあー、ぎりぎり間に合うかも、って時にパンク発覚で間に合わなくなるよりいいけどさー。でも本当何だこの残業量。多分今月ピーク、の上に半期決算で報告上げないとだから…先月より増えるんじゃね、残業…(怯)。
か、帰りてぇ…!
『カラクリ荘の異人たち』四巻…いろいろあって主人公が笑う話(笑)。
上の説明は、あとがきからの引用で(笑)。毎度毎度、あとがきで笑ってる気がする…(笑)。
それは措いて、最終巻、だそうで。うーん、回収しきってないあれこれがありそうだし、脇の人々にもっと突っ込めそうだし、続いてもおかしくないだろうになー。…売れなかった?(爆)←借りて読んでる奴が言うことじゃない
私、妖怪だのあやかしだのが出て来る話しが好きなのだけど、単に出ていればいい、というのでなくて、そこでの「異形」の扱われ方というか描き方、人との関わり方が気になるようです。互いに、ある程度の相容れないところがあるものでないと嘘っぽいと感じるようで。『百鬼夜行抄』の感じ。『夏目友人帳』の、最近の感じが微妙なところで(最初期は好きに大きく傾いていた)。
うーんでも本当、もうちょっとゆったり穏やかに進めていってもよかったろうになあ…充分楽しませてもらったけども。
『キャットフード』…人間が食材にされるのを阻止しようとする猫。
人間を缶詰にしよう、という会社をある化け猫が設立して、その試運転に巻き込まれた化け猫。化け猫同士の殺害は問題になるので、人間に紛れていれば阻止できるけれど会社側も当然、見破って計画通りに運ぼうとするわけで。
イラスト、かっこいい(可愛い?)な!
でもって、最後のあれは…つまり、鍵か何かに化けてるってこと…?
明日は自転車修理に持って行ってー図書館行ってー。
パンク修理に持って行ったら先客がいて、時間掛かりますよー二時間くらい、と言われ…いやさすがにそれはねーんじゃねーの…と思いつつ、昼が遅れるけどまあ本読むだけだしどこでもいいか、と預けてきて。
でも、修理終わり次第連絡くださいねーとは確かに言ったのだけど。
大体、ああいった時間予定は長めに言ってるものだから、二時間もはかからんよなー、長くっても一時間半? 早かったら一時間くらいで連絡来るかなー、と思っていたのだけど。
結局、二時間経って店に行って訊いてみたら、終わってますねーと引き渡された。連絡くれって言ったんですけど?
いやさーあー、今まで何度かそこでパンク修理頼んでいて、連絡ないのが基本と知っていたから言ったのだけど、控えにメモも何も取らなかったのですよね、受付した人。え、それで忘れずにいられんの?と思ったものの、先客いるったって一台だし大丈夫なんだろう、とそのままにして。連絡なし。
受け取りに行ったときにいたのは初めと別人で、具体的に不利益蒙ったわけでもないからもういいや、と帰りましたけど。
やっぱはじめに念押ししとくべきだったんだろーなー(連絡くれって言ったら当然しますと返されたのだけどね)。電話番号の横にでも要連絡とか書いといてもらえます、とか言やよかったのか?
あー。回転のいい頭と滑りのいい口が欲しいなあ。大体、色々と思いついたり気付いたりするのは後になってからで、そうでなくても口が回らんという。そんなわけで色々、言い逃している自覚はあるのですよねー。小心:回転不足:不滑=4:4:2くらい? 口の重さがけっこー大きい(爆)。
ちなみにパンクは、何か金属片(頑丈なホッチキスみたいな)が刺さってたからだそうな。この間は画鋲で。…何か引き寄せてんのかいな、私。
『ミレニアム3』上下巻…裁判の行方。
面白かったー。
一矢報いた!という感じで。「敵」たちがやってきたことに対したら、これから実刑喰らおうが何だろうが相応の代償とは思わないけども。いいなあ、理詰めの問い詰め…。←
それにしても、実際は、国家絡み(国そのものとは言わないし組織にしたってその全部が全部とは言わない。今回の内容にしてもそうだけど)の隠蔽や犯罪ってのは、被害者側が勝利することなんて、まず、ないですよね。あったとしても、当人が多少でも相応の補償を得たと思えることってまずないと思う。『CIA洗脳実験室』を読んだから余計にそう思うのかな。いや、補償云々よりも、あったこと、を広く公に知らしめられるということが、まずない、のかな。それこそ隠蔽されて、証拠も何もなくて。
本当、三作とも、面白いけど実に厭ーな気分にさせられましたよ。…でもこれどうなんだろ、案外男性の方がそう思うのかもなあ。だって考えてみたら「悪人」は男性ばかりで、そして女性側は、女性が抑圧されたり被害者側に置かれたりしやすいってのは知っているし程度の差こそあれ実感しているはずだから、妙な話、心構えは出来ている。でも男性側は、人によればはじめて突きつけられることかも。まあ何にしたって、ただの小説(作り物)と流してしまおうと思えばそれまで、現実は違うよと思えばその通りかもしれないけども。
あー…この人の小説を、もっと読んでみたかったな。
予約確保の本が減ってきたぜーとちょっと余裕を出して、実録怪談本なぞ予約したり…他にも読みたい本は沢山あって…(別段予約がないからいつでも借りられる)。
そしてやはり、民俗学関係の本を読み漁りたいなー。心理学にかかっているものも。書きたい話の資料、というか、まあ直接の資料も含んでだけど、基本私、観察力というものを碌に持ち合わせていないので、物事や人の言動について、誰かの考察したものを読むのが一番手っ取り早い。情けない話ではあるのだけども。
…明日、多分自転車買いに行って来まーす…。
今日また後輪の空気が抜けてましてね…また何か踏んだかして別のところに穴が開いたのか、昨日の修理がちゃんとできてなかったのか。
どちらにしても、もう、いいや…。
まだ乗れるのだから申し訳ないけど、別の、買いに行こう。
今日一件約束があったから、自転車買ってから行こうかと思ったら開店が待ち合わせ時間で後に回しました。で、歩きで行こうかと思ったけど乗せてもらった上選ぶのに付き合ってもらったという。
うん…色々助けられて生きています(爆)。
自転車は、タイヤの大きさが今まで乗っていたものより小さくなったかも。そして三段切り替え要らなかったのじゃないかとか買ってから思った。いや迷ったのだけどさ。
まあ…これからよろしくしてほしいところです、あの自転車。末永く(笑)。
『闇ツキチルドレン』…殺人事件の調査。
んー…厭な話。
『トンネルに消えた女の怖い話』…汽車に乗り合わせた女の語る話。
題名を見てもしかして、と思ったら本当に、『モンタギューおじさんの怖い話』と『船乗りサッカーレの怖い話』の人の本だった。しかも最後の方にモンタギューおじさんの名前が出てきてちょっと吃驚。
ところで前二作から思っていたけど、この人の「怖い話」って、幽霊が出た〜、とか、呪いが〜というよりは、悪魔(悪意を持つ何らかの作用)だとか人の恐ろしさだとか、そちらのような気がする。いやまあ幽霊も呪いも、煎じ詰めればそこではあるのだけども。そしてだから、読んでいて、どうしても厭ーな気分に…うーん。
今日久々に、図書館で目に付いた本を数冊見繕って借りてきました。
そんなわけで、また貸し出し限度いっぱいに。阿呆だろ!
おまけに、延滞が一冊あると言われ、そんなはずないけどなーと題名を聞いても返した気がして、調べてもらって、…家にありました(爆)。いやあ、読み終えて、返したつもりで雑誌の下に埋まっていた。まとめて借りて返すから色々覚えてない(没)。慌てて、返しに走りましたともー…。こういうのがあると、督促、もらったほうがいい気がする…姫路の市立図書館、よほどにならないと督促連絡ないようだけど。
ところで、借りた本は小説もあったけどそれも含め、怪談・妖怪系で見事にまとまってました。わざとじゃないのだけど。…夏だな。←
今日から数日母が帰省します。で、その間、夕飯は私担当(朝は適当にあるもの食べて昼は各々)ということになるわけで。
…我ながら、その数日で豪く栄養の偏る自信があるよ…?(没)
野菜を使うのが下手なもので、よくって野菜炒め、あとは主食(しかも大体麺か味付ご飯系)+揚げ物とか何か(惣菜)、という…それは献立とは言わないような…。
細々と動くのが面倒で、どうしても、一品でーん、になる。おまけに味付けに自信がないものだから、炒飯の元とかに走るっていう。
とりあえず明日の予定は、きのこのパスタ。味付けはお茶漬け海苔ですが。←
ところでさっき、扇風機をつけていたら、何かがはじかれる音が。
そして地面にはばらけた虫の死骸。
………。
何か知らんが、飛んで火にいる夏の虫、状態にでもなったのか…。そして死骸を片付けられずにいます。父を引っ張ってくるか(爆)。
全く別の話。
さっき読んでいた漫画で、高校生がテスト勉強するぞーというので、サブノートなるものが出ていました。なんでも、授業ノートをまとめたもの。
…何だそれ?
そんなものの存在を知らずにテストに縁がなくなったのですが。ノートって、だって、授業ノートでそのままいけたけど? そして思い返してみれば私は、勉強をどうやってやるのかよくわかっていなくて、テスト前もノートや教科書を一通り読み返していただけのような気がする。うん、進研ゼミとってなかったら高校もあそこ受かってなかったかもねって思うのはそういうところです。大学受験でも活用すればよかったのに、すこんと抜け落ちていた(高校生になってしばらくして、部活中心に過ごしていたため教材を使わないからとやめた。で、部活やめてから取り直せばよかったのに気付かなかった)。
いやまあ…いまいち勉強の仕方がわからないまま、曲がりなりにも大学まで卒業できたのだから、まあ、別にいいのだろうけどなあ。進学校でなければ大学受かってなかったと思うけども(学校の用意してくれた諸々でどうにかこうにか)。
大学の試験は、大体問題を教えてくれたりノート持込だったりだから、試験「勉強」というよりも「準備」という感じで。回答をまとめて丸暗記したり、ノートや配布資料を見やすくまとめたり。そもそも試験はなくてレポートや課題を提出という講義もあったし。
というわけで未だ、勉強ってどうやるのかいまいちわからんなー…。資格試験とかだったら、対策の問題集を解いてればいいのかな?
月曜に高校の同窓生(有志)での美術展を見に行こうかーと持ち出して。色々投げっぱなしで、今日になってとりあえず集合時間だけ投げ込んできました。
まあ…色々と問題はあるのだけども、メールの送信時間が日付越えるころってのもまずいのだよねえ…。ゆめうつつに見て放置、というのがよくあるパターン(私含め)。
…私に仕切りを任せたら、直前まで一体どこに誰が来るやらわからないってのがよくある状態(爆)。
『青木学院物語』…小学生の日々。
塾に通っていた、小学生の五年生六年生の日々。実話を元にということで。そうして、離して書かれた二行が。
どうしても『ぼくらと駐在さんの700日戦争』を思い出すけど、あれよりも地に足が着いたというか、穏やかな感じ。
『闇彦』…闇彦と縁のある作家の話。
えーと…あらすじの説明しにくい話だ…というか、あらすじに乏しいというか、うーん、得も言われぬ雰囲気があるのだけども。神話と地続きの現在とか。不可思議なところはないはずなのだけど、何か不思議な感じがある。
半ば自伝なのかな、というのは帯を読んだからですが(苦笑)。
夕飯が、見事に主食+一品に…(爆)。
ほんっと、毎日毎日ご飯作るって凄いなあ。手間は楽しめるけど、何を作るのか、そしてそこにかかる時間を見込んで行動、というのが。
でもまあ、八時頃に帰宅して下ごしらえも何もしてない状態で九時頃には食事を終えている、のは、簡単なものばかり作っているからだよなあ。でないと一体何時に夕飯を食べているのやら。
ところで、ある件である人(というか会社?)に連絡を取ろうか取るまいか悩み中。んー。騙されることはないと思うけど(詐欺というよりは込みでの商売かと)、面倒だなあ、とか…思うと終わりだよなあ、何かにつけ。
しかしまあそれは措いといて。
今月いっぱい期限(しかも自分で設定した)の話が皆目…! 本当に、リサイクルになるのかしらん(没)。
というか長い話も。書こうと思ったら一時とか何の我慢大会…。
炭酸煎餅美味しい。ほのかな甘さがいいなー。
『スワロウテイル人工少女販売処』…人工生命と暮らす世界。
えーっと、男女の性行為によって感染の度合いが深化する病気に対処するため、男女をきっちり分けてそれぞれのために人型の人工生命(と言うのかなあれは)とともに暮らす地区を作って。
それが基礎設定で、その中で起こった連続殺人犯「アンブレラ」を追っての話がメイン…と思ったら案外そうでもなくて、三章目であれ?となったという(苦笑)。
や、でも(?)、面白かったです。…再読はないと思うけどさー…。←
文体や会話はさくさくと読み進められるので、科学設定を多少読み流せば(←)そのへん苦手でもあまり問題はないかと…。まあ邪道な読み方ではあるのだろうけどさ。でもそうでもしないと私にSFは読めないということになる(爆)。
『死体の犯罪心理学』…近年の事件を取り上げて解説。
わかりやすい文章。そして、主に最近の事件ばかりを取り上げているから、そのへんでも具体的でわかりやすい。
…まあただ、現状の法医学制度(っていうのか?)を憂いてはいるのだけど、Aiに関しての言及はないのなー、とか…(苦笑)。本当、あのあたり何がどうなってんだろ。海堂さんのこき下ろしてた警察主体の委員会に関しては期待しているような触れ方で。うーんほんと、どういう状況なのかいな。
『新耳袋大逆転』…『新耳袋』派生企画。
便乗、と言ったらあれだけど、『新耳袋』を契機とした企画物、か…? これの前にもう一冊ある模様。
『新耳袋』で語られたものの場所を訪れ、そこであった諸々を中心に、ということだけど…どちらかと言えば、内輪受け本かと。うーん、単に私がこの人の文章があまり好きでないだけかもしれないけど。
テレビの実録怪奇ものと同じで、「怪奇現象」と前面に出して取り上げると、途端にうそ臭くなるなあ…。ちょっと不思議なことなのだけど、という立ち位置が『新耳袋』にはあって、そこが好きだったから、これはちょっと。
『妖怪を見た人びと』…妖怪目撃譚集。
色々と興味深いながら、何も特定の固有名詞に収めないでも…と思わないでもない話も(苦笑)。
全く関係ないのだけど、鞍馬寺-貴船神社という山越えは、やはりあまりやらないことなのかしらん…。楽しかったからいいけど。
漫画本を、百冊近く(と言ってもこれで二シリーズ。一シリーズが六十冊以上あった)処分することにして、今日本の整理をしようとしたけどぐだぐだとして、結局夜になってから抜き出し作業だけ。
…汗が。少し動いただけであれほど汗が出るって、私の部屋だどんだけ暑いのだか…。寝るだけだから気付かなかったよ!(爆)
とりあえずそれで床に積んでいた本が一山片付いたけど、またすぐに埋まるだろうなーと言うか収納箱を積み上げているせいでその山を切り崩すのが面倒。本を、ただ持っているだけで読みたくなっても出せないという。意味ない。
友人らと、高校の同窓会(学年関係なく卒業生すべての…旧制高校も含まれてるから年齢層に吃驚する)の美術展に行ってきました。二年に一度らしい、のだけど、私は一年に一度と勘違いしていた(苦笑)。
一年後輩が、その展示に出品しているからと葉書をくれて、今日の午前中なら会場にいるというので高校の友人らを誘ったら何人か乗ってくれた。ありがとうよ!(笑)
えーっと実は(?)その後輩、「宝物庫」に置いている猫屋のパンフレットの絵を描いてくれたマリちゃんなのだけど、いーやー、行動範囲広い。この間ライフセーバーの資格取ったんですよ、とか、去年だったか一昨年だったかはお城のお姫様(姫路城のPR大使のようなもの)もやってたし…。うん、凄い。
そして、マリちゃんが赤ちゃんを抱えていたものだから、子どもを生んだのかとうっかり思い込んだ私たち(爆)。遅れて来た友人だけは、仕事関係で顔を合わせていたこともあってあっさり見破ったけどね…ていうか苗字変わってないし、結婚したなら律儀にお知らせくれただろーよ。気付け私(苦笑)。
作品を眺める<近況をお喋り、な感じで会場を後にして、上階に置かれていた砂糖細工の姫路城を色々言いながら眺めていたら解説の人(?)が来てくれていろいろと話を聞かせてもらったり。
後は昼ご飯を食べて待ったり話し込んで、出た先に台湾菓子の雪花氷(?)のお店ができているのを発見して、食べたりしてました。
昼ごはんを食べた喫茶店、えらく居心地のいいお店でした。次の機会があったらまた行こう。まあ、姫路駅近辺で喫茶店に用があることってあまりないのだけども…。
『夜に彷徨うもの』上下巻…魔物との間に生まれた青年が戦う話。
兄は人間で、弟が魔物とのハーフ。でもって、弟の半分の親戚から逃げ回っていたのだけど対決することになったよ、な、話。←
うーん。大分ましだとは思うのだけど…やっぱりあちらのこういう話って重いなあ。いや、かなり明るい部類だとは思うのだけど。それにしても兄弟の距離が近くてちょっと吃驚。あそこまでだと鬱陶しくならんのかいなー(爆)。
今日会った友人の一人と、東京上野でやっているドラえもんの企画展示を見に行こうかー?という話をしていて、九月半ば頃までやっているそうで。となると、子どもがわらわらといる今月よりも来月だよねー、という話になって。
…ん? 待てよ、私。月初めと下旬に北海道と三重に行くの確定で、姉と県立美術館の水木しげるの展示行こうかーと言っていて(これも今もやってるのだけど九月の方がましかなという先延ばし)。
えーっとー…先月今月とあまりであるかなかった反動かよ…? もうちょっと色々ばらけてもいいと思うなあ、私の行動(爆)。
…さっき。
風呂上り、こたつ机の上でPCを使っているものだから、半ば正座状態になるのですが、座っていて。
ふと足を見たら、右足の指先に薄く血が。
ええっ?
すっかり乾いているし、怪我をした様子もないし、敷物(イグサの座布団)にも床にも何も付いてないし。血を吸った蚊でも踏ん付けたかとも思ったのだけど、それだと床に何もないわけがない。
一体何だったのかなーあれ。本当にうっすらで、そのまま見落としたかもしれないくらいにな。広さはまあ、指先くらいのとその半分くらいのとが二箇所。
謎だ。
…ええと。
昨日からどうしてだか、あまり文章読みたいと思わないなー。ん? 違う、キャラクターを読みたくないなあ、ということで。読みかけの本うっちゃって、実話怪談集なぞ読んでました(笑)。
いやーほんとう、どうしてなのかさっぱりわからないのだけど、多分、色々と思うのが面倒なのかなー?(考える、ではなくて)
あれ、でも漫画は平気だからどうして…?
とりあえず、知識系の本を借りていればよかったのだけど(『犯罪の心理学』のような)、残念ながら、その怪談集以外は小説なのですよねえ。ううむ、困った。民話や昔話でもいいのだけど(あれは固有の登場人物としてのキャラクターは希薄)。
そんなで、もそもそと漫画読んでます。嵩張るから面倒なのだけどな…。←
『黒い百物語 叫び』…実話怪談集。
本当は、昨日一気に読み上げるつもりだったのだけど、意外に時間がかかったのと…ちょーっと怖くなったのとで、二日にまたがっての読破(苦笑)。
こういうのって、実際体験したらまた別だろうけど、文章やら話やらで何が一番怖いって、想像力ですよねー。考えまい考えまいとすればするほど気になるっていう(笑)。
ほろほろと彷徨っていて、うっかりと見かけたライター募集に登録ぽちり。
…まあ、審査あるっていうし多分そこで落とされるだろう。万が一通ったとして、そこから先が進むかもわからんし。
とまあ、そんな気持ちで。まー基本私は、若干悪い方向に考える癖がついているもので。そうしたら失望しなくって済むしさ。まあそれ以前に、審査受けるなら何か書かないとだし。現状、書けるのかいなー…。
うーん、長い話が色々と、書きかけで止まりまくってるのが気持ち悪い…。また日記連載再開しようかなー、でもあの話、いまいち落ちも途中経過も見えていないのだよねー。あれだけ書いて本題(?)にすら入ってないし。
仕事がさ…山積みになってるその山が片付くと、よっしゃ! な気分になるのだけど、山越えたらまた山あるよー、という感じで、どうにもこうにも。溜息の回数増えた気がするよ!
あー、色々と先送りにしているから、月末が大変そう。…ま、いっか。
『路地裏ビルヂング』…古ぼけたビルに入っている会社の人々。
連作、なのかなー。オムニバス? 雑居ビルに入っている会社の人たちの、それぞれにまあ色々とあるよねーって話。何かが一挙に解決したり奇跡のような何かが起きることはないのだけど、何と言うか…人情話のような?
…でもって、私は「お姉さん」を、道祖神に関係のある超自然の何かかとずっと疑っていたという(笑)。
本とか映画とか、まあ創作物(とも限らない。実話だったり実話に基づいたりがあるから。でもまあ、物語全般)に関して、好みというのはやはりあるもので。
で、そういうのって、感性の問題でもあるから、好きな話が重なると仲良くしやすいしそうでないと仲良くなりにくいものかなーと、単純に思っていたのですが。
月一くらいで飲みに行く友人は、映画見に行かない?と誘ってくれるのだけど、それがことごとく、興味のないものが多くって…。大学時代から数年の付き合いにはなるのに、その間観に行ったのが「シャーロック・ホームズ」だけっていう(爆)。いやまー。私が、興味なければばっさり断って付き合いで観に行くとかいったことが一切ないからというのもあるけども(若干はあっても全く興味がなければ断る)。
そして本の好みも、大概違うのですが。
あと、よく行く読んだ本のことなんかを書かれているサイトさん。こちらも、面白いほどに本の好みが違うし見ているところも違う。のだけど、そこが面白くて通っているというのもあるし、そうして知って読み幅が広がった、というのもある(それでも合わないものはやはり合わないけど)。
結局は、違おうが一緒だろうが、それに対する態度かなー、という気もする。
この見方(考え方)が唯一、これこそが王道だよ、最上なんだよだからこう見てよ、というのは駄目だけど、私はこうやって見るんだよーここが面白いんだよ、というのはむしろ好きなのかな、と。後者の場合、考え方が違う方が面白いのだろうなあ、と。
どうやったって、自分と全く同じ考え方をする人なんているわけないしね。家族だろうが、例えばずっと一緒に暮らしている一卵性双生児がいようが、全く同じにはならないだろうものなあ。
まあ、好きな人ほど、好みが一致するとやはり嬉しいのだけどもねー。
それにしても眠いです。体力落ちてきてるのだか、しかし本当に体力がないと眠ることさえできないのを考えると有り余っているのだか。
とりあえず、ネットでたのんだ漫画を心待ちにしています。明日休みだから結局買いに行った方が早かったんじゃね?というのはまあ黙殺しといて。
ひなたを自転車で走ってて。…その場は暑いなー、で済んでも、後で汗が大変だったりもっと将来の話になると、紫外線…?とか。
それにしたって今年の夏はちょっとおかしくないか?!
『かいぶつのまち』…嫌がらせの犯人を突き止める話。
えーっと、デビュー二作目。一作目で、ある人が「ブラックコバルト(文庫)」というような感想を書かれていたのを見て、上手いこと言うなあ、と思ったものですが。今回も同じく。
一作目のその後で、全国大会に出場する後輩たちに問題が起きていて、という話。薄く関係者だけど部外者、というところに戸惑って(困って)いたわりには、すんなりだったような気がする。…いやでもまー、十歳近く年下の後輩を締め上げてるってのは…若干、大人気ないのやも(苦笑)。元羅針盤面子の不安や悩みは、軽ーく触れられていただけで、だから何か、薄っぺらいというか定番だなー、としか思えなかったですが。
漫画に多いような、いやーそれはないよ、という感じは少ないけど(顧問の先生がまああれだけど)、何かちょっとなあ。でも、演劇ものってだけで次が出たとしたら読むなあ。
劇中劇がそれほど面白そうに思えなかったところが、若干残念。
会社の、更衣室が離れ(敷地内にある元民家)に変わるそうです。
えーっと。朝はまあまだいいとして、夜にあそこに一人で行くのは厭だ…。何が出るというわけではないのだけど、人の暮らしていない一軒家に真っ暗な中着替えに行く、って、何かなあ。幽霊は出なくても変質者出そうで厭だよ。
そういう苦情は、頑張って社内改革を推し進めている方に言うべきなのでしょうが…この頃もう、面倒でどうにも。言ったって聞かないのはほぼ確実だし。せめて、もう少し詰めてから動いて欲しいと思うのだけどなあ。
そんなで、朝の着替えはそこを使うとして、予備の制服もそこに置くとして、着替え一式持って事務所行って、帰りは金庫室で着替えるかなー、と、鍵をもらっておきました。これの難点は、それこそ金庫室なわけだから、問題があったら問題だってとこで(爆)。
いやさー、本当に私以外誰もいなかったら事務所でそのまま着替えればいいのだけどさー。そうでもないし。そして事務服での通勤は…私、タイトスカートで自転車に乗れる自信ないっす。
『無頼無頼ッ』…隠れ里の正体。
日本各地を旅している二人組みが、鉄の門の噂を聞いてそれを探していたら、妙な試練とやらを仕掛けてくる民に出会って云々。やー、徐福面白いよね!←
はじめ、どうにも読み進めなかったのだけど、少し読んでいくと割とすんなり。えっと…文章量、案外少ないし、ね…?
そうそう、読み進みにくかったのは、蜘蛛助があまり好きになれないからというのもあったのだった。これも、読んでいくとそうでもなくなったのだけど。子どもと遊んだあたりから。多分、どうにも行動原理が掴めなかったのかな、という気がする。あと、表紙絵に惑わされた部分も。イメージが違ったのだよね。
むしろ少年漫画にお約束な締めではあるけど(というか全体に?)、それだけに、まあきれいな終わり方かなあ。民についても、その後をよく考えようと思えば思えるし。
それにしても徐福、なるほどそういう解釈ははじめて見たかも。うん、そういう人物像は結構好きだな。
『死亡フラグが立ちました!』…完璧な殺し屋。
プロパビリティの殺人を主手段とした殺し屋かなーと思ったら、案外そうでもなかったことがちょっと意外だったり(苦笑)。こんな殺し屋、実際いたら厭だなあ。
副題(?)の「凶器は…バナナの皮!? 殺人事件」というのは見事にその通り(笑)。
やー、さくさくと、そんな馬鹿な、と思いつつもちょっとだけでもあるかもなーと思ってしまったあたり、楽しめていたのかと。しかしよく考えると、結構人が死んでたのなこの話…。
それにしても、「このミステリーが凄い」大賞や優秀賞だけでなく、「隠し玉」デビューまで設置するって、なんて貪欲な賞(苦笑)。でもこれ、前からあったのですね。てっきり大賞をとっていたと思っていた話が第一回受賞作とのことだった。
かなりどうでもいい話なのだけど、今がんがんテレビCMの流れているケータイゲーム会社のCM。
何と言うのか、ときメモ系のやつのときはアニメ絵+キャラクター名+声優名、の表示だったのに、乙女系?のやつは、声優名がないのは何故…? 見落としてるだけかもしれないけど。(そしてこの二系統の呼び方は何か知ってた気がするけど思い出せない)
それにしても、そこまで広告打てるほどに売上げ出してんのかねー。凄いな。
んー。さっきふっと浮かんだ「さあ神様目を閉じて」というフレーズが…何かに使えんもんかなー。しかしどんな文言だ。
『ひとり百物語』…実録怪談集。
何か…うーん、集まるところには集まるものだなあ(笑)。私の家族はそういうの全くないなあ。その方が日常は平穏でいいのだろうけども。友人も…多分、水を向けないからだろうけどあまりそういう話を聞かない。
それほど「怖い!」と思った話はないけど、むしろ、犬猫の話は、反則と言いたくなるくらいに「良い話」。あ、電車のループと幼い頃の団地での話が、それ自体がというよりもそれに対する感想が面白かった。…お父様、かなりかっこいいよなあ…(笑)。
やはりこういうのは、体験そのものよりも語り口、のような気がするなあ。
『電脳コイル』十二巻
あー…本格的にヤな奴な気がする、「お兄ちゃん」…。でも、アニメと比べると、生きてただけ良かったねと…思えるのかなこれ?(苦笑)
次が最終巻の模様。アニメの終わりもだったけど、イサコが淋しいのだよなあ…こっちはどんな終わり方するんだろ。
『我ら濁流を遡る』…妊婦の護衛。
…若干、話がどこに向かうのかが判らないのですが…、でもまあ、なんとなく好きなシリーズ。
ついさっき、喉が痒いなーと手を伸ばしたら、何かみょーにがさがさとしているしはがれるし。
え、な、何?! むけるほど灼けてないはずだけど何がはがれてんの?! とおののきながらはがれたものを見たら…ティッシュ。
…………喉になんて近づけたっけ、こんなもん?
まーとにかく、原因不明で皮がずるむけ、なんて事態ではなくて良かったけどさー。何したんだ私?
ところで今日は(も?)、図書館にだけ本借りに行って、あとはひたすら読んでるか寝てるか食べてるか…(爆)。
これほどまでに暑くなければ、のんびりとした良い日だったのになー。暑い。暑すぎるよ。
汗をだらだら流しながら昼寝をしていて、何とか床に接する面積を減らそうと、横になったりでもそうすると脚同士が密着するーとか、色々転がってました。閑人め。
更衣室の話。
離れた孤立した建物だし暗くなって一人だと物騒、というのを周囲にちらほらと認識してもらって、どうなるかと思ったら、暗くなる前に着替えてきたら?と言われました。
…こ、根本的な解決になってない、けど、ね…?
でもまあ私としては、特に冬場、私服の方が助かるからそっちのが良いような気はするのだけども(スカートよりズボンの方があったかい)。
物騒云々も、言い出しではあるけど実のところ危機感はないしなー。あったら最近の時間帯の帰りとかで既に怖がってるよ。←
ところで今朝は、蚊が飛び回ってるから布団を被って寝いて、暑いからか眠りが浅いところに、何故耳元に飛んで来る蚊よ!
ってことで、朝、うつらうつらとどれだけ横になってたのだか…。寝たら起きないが自慢(?)だったのに、この頃そうでもない…のはやはり、暑いからかなあ。暑すぎるよ今年は。
帰り道、火花が飛んでいて、花火? 国道沿い(店ばかり並んでいる)で? と思いつつよくよく見たら…溶接の火花でした(爆)。
フェンスの修理だか設置だかだった模様。
うん…季節柄(苦笑)。
いやー、暑い暑いと言っていたけど。夜になってもあまり気温が下がらないの知ってたけど。
夕飯後にカップアイスを食べていたら、物凄い勢いで溶けるものだから、本当に、暑さを実感しました。…そんな実感の仕方ってどうなの…(没)。
でも、朝夕の風はさすがに若干涼しく…ていうか、秋の虫はお盆のあたりから鳴いているのですけどねー。でも、ツクツクホウシは聞いてないし、赤蜻蛉もまだ見てない。
ううん(唸)。
「ジョーカー」を見ていました。
途中二回ほど抜けていて、その間に仲間が増えていて(いよいよ仕事人)、元同僚だの何だのの話も出てきていて、今日は模倣犯。
突っ込みどころは途轍もなく多いけど、どう終わるのかは気になるなー。あとやっぱり、堺雅人さん好きですよ。…しかしどうしてあの人の笑顔は胡散臭い(含みがありそう)なのだろう(笑)。役柄のせいだけじゃない。
物事や人やに対して、好き嫌いというものはやはりありますよね。
で、この嫌いってやつ、嫌いだから「それ」に関しては触れない、近づかない、というのと、嫌いだからこそ「それ」の情報を集めてしまう(集めて貶す)、というのに大まかに分かれる気がするのですが。
前者は、「へー」で終わるのだけど、後者、「ああ…嫌いなんだ(苦笑)」となってしまう。何と言うか、後者、紙一重ですよねえ…(しみじみ)。
『天然素材で行こう』という漫画で、好きと嫌いが円状になっているから嫌いすぎるとうっかり好きになるかもしれない、と言った人がいるのですが。はじめにそれを読んだときは吃驚したけど、でも案外そんなものですよねー。うんうん。
そして私は、知らずに嫌うのは好きではなくてでも情報を集めるのも面倒なので保留、というのが多いものぐさ太郎です。←
漫画を…ネットで漫画を注文して、数冊のうち二冊が注文した翌日に発売だったのだけど、すぐに届くだろうとまとめての発送で注文したら…一冊が、出版社問い合わせで止まってしまっていていつまでも発送されない…(泣)。
まさか発売延期かと作者のブログを見たら、そういったわけではないようなのだけど…注文したネット書店では売り切れになっている。
こんなことなら、分割発送(発送できる状態になっているものから順次発送してくれる)にすればよかった…。今、キャンペーン期間中で値段に関係なく送料無料だし。だけどまとめたほうがいいよなあ、なんて思うのじゃなかったー。あうう。
出掛けたついでに母に何かいるー?と訊いたところ、ポカリ買って来てーと言われ、そのときいた売り場で探したら…売り切れ。アクエリはあったのに。あ、大きいペットボトルのやつ。小型はあった。
ので、とりあえずアクエリと粉末ポカリを買って帰宅。
アクエリ(2リットル)と粉末ポカリと麻婆豆腐の素とうまいか(するめ?を揚げたもの)と卵の買い物。…うん、お使いと思っただろーなー。実際そんなものですが。
『アルバトロスは羽ばたかない』…一人の少女が飛び降りたことから始まった物語。
あーっ、がっつり騙された! でもってそんな終わり方はないよ! そんなのないよー…。
過去と「現在」との交互で展開される物語。ある程度の日常の謎と、高校の文化祭の日に屋上から人が落ちたことについてと。
うん、面白かったです。
『アヤカシノ交渉人』…妖怪と人との交渉人。
う、ん…。中央公論のノベルスから出てるシリーズと設定被るなー、と、思ってたけど…あっちのが好きだな。取り分け、人外の捉え方が。
問題を起こす妖怪と人との仲介役をアルバイトで行っている高校生が主役。幼なじみは半分天狗の血を引く女の子。属しているのがそういったことを扱っている民間(?)機関で、まあ、コネと資金とで成り立っているようなところ。
まあ物語はハッピーエンド?
「夜が明けるまで」の無血版ぽいなー、と言ったら、多分失礼な気がする。プロに対して。…でも被っていることは被っているのだよねえ、ありがちネタか。
昨日うだうだと書いていた漫画が、ようやく発送されそうな模様。あー、よかったー。
でも今日本屋に行ったら置いていて、やはり悔しかった(苦笑)。本屋に行けない状況なら、まだここまでは悔しく思わなかっただろうに。
あー…頭の中にあるものをそのまま文章に起こす方法ってないものですかねー…。
そしてそう思うきっかけになった文章って、大概、他の人が読んだら「?」になるっていう…(爆)。あれに近いです。夢の情景を思い出そうとするような(その端から消えていく)。
とりあえず、ようやく届いた漫画が面白くってよかったー。そしてまだ全部は読めてないー。
…一体私は何がしたいのでしょうか。
いや本当もう、東京行き(ほぼ日帰り)と北海道旅行(一泊)と伊勢旅行(一泊)とのプランをどうして今建ててるんだっていう…全て、行くの来月だぜ…?
とは言え、北海道の件は仁科に丸投げさせてもらっているので、実質東京・伊勢のみなのですが。しかしこうなってくると時間との戦い(宿や移動手段の予約は早い者勝ち)。
東京行きの夜行バスと伊勢のホテルと検索かけてたらウイルスセキュリティ動いてないぜ!って警告来るしー。
そして確認やら何やらのメールをやりとりしていたら、友人が(まだ先だけど)入籍するという話を聞き。
えーっと…ただでさえこの頃、容量いっぱいいっぱいなもので、PCともども半フリーズしつつある…ううむ。
あ、さだまさしが語り始めるからとっととお風呂入らないと!←
色々と目論んだり企んだり計画したり夢見たりとしつつ、締め切り延ばしたり連絡取ったり調整したりしつつ。
会社は会社で月末だってのに大掃除とか! おまけに四人がかりでやるはずが、気付けば二人だしね! その分規模縮小したけどもさ!
で、今、仕事の配分偏ってんだってー。私に集中してんだってー。へー。…現状本気でどうしようもなくって事務仕事で残業五十時間とか何事っていう。管理職でもないのですが。
そしてあの会社(で働く人)のさぼり癖は、結構なところ、昇進制度がないから査定どうこうといったものがないのも一因だと思うのだけどね。そのくらいは他企業見てない身でも見当つくよ。
とかまあそんな愚痴。
残業はどうでもいいのだけどねー。事務仕事は嫌いではないし(しかし月末は事務仕事ってか経理仕事…)、夜のが電話がない分落ち着いて出来るから、帰り遅くなったって自転車で十分ちょっとだし。ただ、帰ってからの時間がないのが困るのだけども。
あと一人くらい事務員欲しいのですけどー。でもそういったところで、採用あるのは派遣なのだろうなー。そういう方向で進んでいるらしく。うーん、雇用形態としてそれってどうなのかなー。
いやもうそんなの私が考えることじゃないのですけどね?
『白川郷 濡髪家の殺人』…首と胴体を分けられた遺体。
えー…実に、火サスの曲が聞こえてきそうでした(笑)。予約を入れたときに、白川郷に行くかもーということだったので読んでみようと思ったのだけど。うん…やっぱ行くのは、車しかないのかー。
出て来る刑事で別シリーズがあるらしいのだけど、その割には、別段キャラが立っているわけでもなく…いやでもあれでこの人の作品の中では立っているということなのかな…?
まあ、うん、二時間ドラマの感じでした。
『西巷説百物語』…大阪での話。
…それぞれに面白かったのだけど、最後にオールスター登場、で、半ば噴いた(笑)。うん、いつもこのシリーズは、最終話が書き下ろしで他シリーズとしっかり繋がっているよねー。
どれもこれもが、過去の事を暴き立てる、というところ。終わっていて、どうしようもなくて、でもそのことに引っかかって離れられない人がいるからこそ動く話。そういう意味で、哀しい話が多くて、あー…このごろ涙腺緩んでいるよ…。
多少冗長な気はするけど、でもやっぱり、京極さん、上手いなあ…。
…今年は、ちゃんと秋は来るのでしょうかー。不安。去年もほとんどなかったよ!?
今日、がっつり残業して月末請求の粗方を終わらせるつもりでいたのですが。
朝、新聞のテレビ欄で「ハモネプやるよ」って見つけてしまったものだから、七時には帰ってくるよ!な、宣言を母にしたものの、どう考えたって片付けて帰らないとならないぎりぎりを片付けられなかったがために、数十分アウト…(没)。
というか、朝そう言った私を見た母の顔が忘れられない(笑)。…うん、私も、もういい加減いい年してるって知っているのだけどね…!
ハモネプ、好きなのだけど、どうせなら地方予選とか遊び部分とか込みでいっそ三時間くらいとかやってくれないものだろうか…。私、特番になってからしか知らないのだけどもあれ。普段あまりバラエティー番組見ないから。
そしてそれだけ好きだけど、録画したら見ないか見流すだろうなーという理由で撮ったことはありません。それも何かどうなのだか。
その後続いてジョーカーを見て、やっぱり突っ込みどころが…!と思いつつも、楽しんでいました。これのオチ、やっぱり突っ込みどころありすぎるのじゃなかろうかという予感が(笑)。
おまけにうっかりと、サントラの購入を決めてしまった。踊る大捜査線のやつもまだ、封も切っていないのですが(爆)。というかまあ、私、あまり生活に音楽を必要としてはいないから…。←
いやあ元々、サントラ、サウンドトラック、好きなのですよね。父が筋金入りの映画好き(?)なもので、昔はそんなビデオやDVDやで手許で見られるようなものではなくて、辛うじてCDなら、というところがあったからか、家には結構映画のサントラがあります。その影響なのか。
他に購入したドラマのサントラは、そう言えば「夜叉」があったなあ。あまり聞いてはいないのだけど(そもそもCD自体それほど聞かない…BGMはテレビ、ってのが多い)。
ところで会社の更衣室、それまでついたりつかなかったりと問題のあった電気がちゃんとつくようになったよーこれで遅くなっても安心して来られるね、と言われ。
…いやー、夜行きたくないってそういうのじゃないですけど。その更衣室のある元民家までが既に暗いし、会社の敷地内自体が割合侵入しやすいからどこに誰が居たっておかしくないし、そもそも電気つけたら確実に人いるって報せてるようなものじゃあ? と、思うのだけどなあ。
そう言ったところ同意はされるけど、でもまあ大丈夫じゃない?(他にやりようもないでしょ?)というので終わるという。そりゃあ私だって本気で何かあるとは思わないけど。でもどうかとは思う…。
他のところではこんなことはない、他ではこうやっている、というのが常套句なら、これこそ、他ではありえない状況だと思うのだけどなあ。
まあもうどうでもいいけど。でも、現状が後半年ほども続くようなら、本気で辞めるの考えた方がいいのかもなあ。あーでも面倒。転職できるほどの資格だの技術だのもないし。新卒云々と比べると、もう大概年だし。
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